ハンセン病 日本 20231112

https://www.youtube.com/watch?v=CT1Ll25Cwa8
「入所者の約8割が死後に解剖されていた」ハンセン病療養所で見つかった解剖録を検証 入所者の生きた証しと向き合う遺族【テレメンタリー2023】 - YouTube
Nov 11, 2023 #解剖録 #長島愛生園
岡山県のハンセン病療養所で2021年、入所者約1800人分の解剖記録が見つかった。
遺族の女性は開示された記録を見て曾祖母がそのうちの1人であったことを初めて知る。過酷な強制隔離政策の下で、ハンセン病患者の解剖は正当に行われていたのか――入所者の記録=「生きた証し」を紐解くとともに、それと向き合うことを決めた遺族の思いや活動を伝える。
そして、コロナ禍を経た今「負の歴史」を後世へ残していく意義を考える。

https://www.youtube.com/watch?v=mLmeWrt6CEc
令和5年度〜ハンセン病問題を次世代に伝える〜「親と子のシンポジウム」 - YouTube
「~ハンセン病問題を次世代に伝える~『親と子のシンポジウム』」
2023年11月11日(土) 13:30~
1.主催者挨拶
2.動画上映
 啓発動画(ハンセン病問題を知る)
3. 基調講演
 山岡𠮷夫さん(国立療養所多磨全生園入所者自治会会長)
4. パネルディスカッション
 テーマ「ハンセン病の元患者やその家族が安心して暮らしていくには」
【パネリスト】
松葉悠乃さん(第41回全国中学生人権作文コンテスト・内閣総理大臣賞受賞者)
木村直さん(東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻修士課程在籍、写真家、アーティスト)
太田明夫さん(ハンセン病問題を共に学び共に闘う全国市民の会会長)
【コメンテーター】
内田博文さん(全国人権擁護委員連合会会長、国立ハンセン病資料館館長)
金貴粉さん(国立ハンセン病資料館学芸員)
山岡𠮷夫さん(国立療養所多磨全生園入所者自治会会長)
【コーディネーター】
町亞聖さん(フリーアナウンサー、元ヤングケアラー)※総合司会
5.休憩
6.トークショー
ハンセン病について学ぶ
【登壇者】
横溝菜帆さん(俳優)
松葉悠乃さん
木村直さん
【コメンテーター】
内田博文さん
金貴粉さん
山岡𠮷夫さん
【コーディネーター】
町亞聖さん
7.ビデオメッセージ
竪山勲さん(ハンセン病違憲国家賠償請求訴訟全国原告団協議会事務局長)
屋猛司さん(全国ハンセン病療養所入所者協議会会長、国立療養所邑久光明園入所者自治会会長)
ハンセン病家族訴訟原告代表 原告番号21番 

https://www.jinken-library.jp/news/detail/113102/
令和5年度~ハンセン病問題を次世代に伝える~「親と子のシンポジウム」開催のご案内 | 新着情報 | 人権ライブラリー
■開催(配信)日時
 令和5年11月11日(土)午後1時30分~午後4時(予定)
■開催方法
 オンライン配信(YouTube)
 ※申込不要

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hansen/index.html
ハンセン病差別解消にむけて 国際社会における日本政府の取組|外務省
4 ハンセン病差別撤廃を目的とする原則・ガイドライン(P&G)の概要
 P&Gの概要は以下のとおりです(英語正文:Annex to A/HRC/15/30(PDF))。
(1)原則(Principles)
ハンセン病患者・回復者等は、人権・基本的自由の権利を有し、尊厳のある人間として扱われるべき
(2)ガイドライン(Guidelines)
各国政府は、ハンセン病を理由とする差別なしに、人権・基本的自由の完全な実現を促進、保護、保障するべき
各国政府は、すべての者が法の下に平等であることを認識するべき
各国政府は、ハンセン病患者・回復者の女性、子供その他の脆弱なグループの人権の促進・保護に関して、特別な配慮を払うべき
各国政府は、可能であれば、過去のハンセン病患者に関する政策や慣習の結果として離ればなれになった家族の再統一を支援するべき
各国政府は、ハンセン病患者・回復者とその家族が、他のすべての者と同様に、コミュニティへの十分な参加を享受する権利の普及を促進するべき
各国政府は、職業訓練の機会等を促し、支援するべき
各国政府は、教育への等しいアクセスの普及を促進するべき
各国政府は、ハンセン病患者に無料又は手頃なヘルスケアの質及び基準を提供するべき
各国政府は、適切な住居水準についての権利を認識し、その保護・促進のための適切な措置を取るべき
各国政府は、啓発及びハンセン病患者・回復者の権利と尊厳への関心を高めるための方針と行動計画を策定するべき

https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/468-leprosy-info.html
ハンセン病とは
 ハンセン病は皮膚と末梢神経を主な病変とする抗酸菌感染症 で、現在は途上国を中心に患者がいるものの、日本では毎年数名の新規患者の発生で、過去の病気になってきている。しかし、感染症法の前文には「我が国にお いては、過去にハンセン病、後天性免疫不全症候群等の感染症の患者等に対するいわれのない差別や偏見が存在したという事実を重く受け止め、これを教訓とし て今後に生かすことが必要である。」と記載されている。
 ハンセン病は社会との関係を抜きにしてはこの疾患の本質を理解することはできない。
 なお、従来本疾患は「らい」、「癩」などと呼称されてきたが、これらの呼称は現在は偏見・差別を助長するものとして使用せず、「ハンセン病」が正式病名である。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/hansen/index.html
ハンセン病に関する情報ページ |厚生労働省
 ハンセン病とは、「らい菌」に感染することで起こる病気です。
 現代においては感染することも発病することもほぼありませんが、感染し発病すると、手足などの末梢神経が麻ひし、汗が出なくなったり、痛い、熱い、冷たいといった感覚がなくなることがあり、皮ふにさまざまな病的な変化が起こったりします。また治療法がない時代は、体の一部が変形するといった後遺症が残ることがありました。
 かつては「らい病」と呼ばれていましたが、明治6年(1873年)に「らい菌」を発見したノルウェーの医師・ハンセン氏の名前をとって、現在は「ハンセン病」と呼ばれています。

https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00151.html
法務省:ハンセン病患者・元患者やその家族に対する偏見や差別をなくそう

https://www.eisai.co.jp/sustainability/atm/ntds/diseases/leprosy.html
ハンセン病 | 顧みられない熱帯病と三大感染症について | エーザイ株式会社

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記事を読んでいただきありがとうございます。 様々な現象を取り上げ、その現象がどのように連鎖反応を誘発し、その影響がいかに波及するかを検証、分析していきます。 皆様のお役に立てればと考えております。 応援のほど、よろしくお願いいたします。