あの人は300字も使うかな。別に。まあね。うるさいなあ。選べ。やりたい。やりたくない。めんどくさい。素っ気ない言葉は助けてのサイン？ 天邪鬼な彼のわかりにくい甘え？ 試したいんだ。カッコつけさせてよ、言わないで。

直球 ストレートな物言いは、乱暴や圧力、遊蕩や軽薄とは少し違う。 役割以上に関わるつもりはない。きみにはそれがベスト。必要だから。気を持たせたくない。あなたの代わりに、涙がでる。

  今日の仕事はここまで。この時間から俺はお前の夫。俺の帰る家はきみのいる家。おれのために作ってくれる料理。ただいま！今日もきみのいる家に帰るんだ。愛してるよ。幾年いくとせ欠かさず「帰るね」

(投稿時かきおろし)

おわりに：
帰りに、道端の桜のはなびらと、ただいま。
女の子が男子のリーサル・ウェポンに気がつくとき、子ども心を脱皮した、大人の女性になったとき……？

note 紆余曲折2ヶ月。やっと、300文字の記事の3本目。頭によぎったことを書ききる。ひらめいて、逃がして終わりじゃない。ちゃんと終わらせる。これを繰り返して、意味のある、作品性の高い文章を送り出すためのあゆみ。心やさしいヒーロー、ありがとう。

70歳児、55歳児、17歳児、ただいま成長中！
(動画: TED札幌 植松努つとむ「思うは招く」)

それではまた、次の記事でお会いしましょう！

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