記事一覧
天才デザイナーであるぼくが、コロナ以降、人類のために辞めたことと始めたこと。
今、ぼくが心から世界に望むことは、ぼくという天才デザイナーが「人類全体の利益につながる最高の仕事」だけに集中し続けられる環境を手にすることだ。更に欲を言えば、みんなにも人類以上の視座で自分達にとって最高の仕事を、みんなの合意のもとにやり続けてほしい。ぼくはそう願っています。
だってその方が、ぼくたちの世界はもっともっと美しくなる筈だから。
コロナ以前のぼくの仕事
今思えば(少し高い視座から見
無限の世界を「あるがまま」に見る目を取り戻す。ということ。
ぼくら現代に生きる人類は、「近くにある物は大きく見え、遠くにある物は小さく見える」と思い込んでいます。「今見えている水平線や山嶺の向こうは、ここからでは見えないのだ。」とも思い込んでいます。
つまり、「見たまんま」の「有限の世界」を生きているのです。
こんにちは。福田です。
こう言うと、多くの人は「そんな事、当たり前じゃないか。」と思うかも知れない。実際に近くの物は大きく見えるし、遠くの物は
ぼくはお絵描きを通じて、うっかり文明を前に進めてしまうかもしれない。
こんにちは。お絵描き大好き福田です。
ぼくは、Big Picture 2039という、一見、常軌を逸したコンセプトの絵を日々描いています。
常軌を逸したコンセプトの絵なので、描く過程で、普通の描き方では描きたい絵が描けない事がわかり、仲間たちと試行錯誤を続けながら「作り方を作る」という作業を3年かけてやってきました。
そんな日々を続ける中で、ふと「あ、ぼくは美大で教わるのとは違う画法で絵を描
お絵描きで世界を変えるということ。
人類史上もっとも大きいサイズで、かつ、もっとも細密な絵を描いた男に、おれはなる!福田です。
ぼくが今描いている絵のキャンバスサイズは、2キロメートル四方、とか、1000ヘクタール、とか、そういうレベルではありません。まずはウェブ上に画像を公開しはじめているのですが、実際に肉眼で細部まで鑑賞できるサイズ感で出力すると、地球の表面積よりも遥かに大きくなる予定です。
1枚の絵に描かれる登場人物の数は
日本で働く全てのデザイナーへ。
はじめまして。デザイナーの福田泰仁です。ぼくはこれまでフリーランスのデザイナーとして年収1,000万円以上稼ぎ、東京で妻と2人の子供を育て、青山にオフィスを構え、クライアント企業から「天才だ」と高い評価を得て、4社の顧問デザイナー、そして1社の社外取締役として安定的に報酬を獲得し、1つの絵画作品を396万円で販売し、ある人から見れば、デザイナーとしてそこそこの成功を収めてきました。自分でも「天才デ
もっとみるデザイナーのぼくが見る、人類の理想と現実と原因と好転策と反論と解決策と提案。
はじめまして。デザイナーの福田です。
ぼくはこれまで14年間、商業デザイナーとして生計を立てて来たのですが、コロナ以降のぼくは、「企業単位のブランディングデザイン」から軸足を外し、「人類全体を対象にした社会システムのデザイン」に集中するようになりました。
そんなぼくが見る、ぼくら人類にとっての「理想と現実」と「その原因と好転策」と「その反論と解決策」と「あなたへの提案」を、今から書きます。
技術ないのに人間力だけ鍛えても意味ない。
5年前の自分に言いたいこと。
社会に貢献したいなら、志とか人間力とか言う前に、まず技術を磨いて人の役に立てよ。社会を変えるなんてその後。
デザイナー福田です。
①志
↓
②人間力
↓
③戦略
↓
④戦術
↓
⑤固有技術/専門知識
「この順番で身に付けないといけない」と盲目的に信じて、独立当初苦しみまくっていました。
ただ、今になって思うのは、そんな自分の中だけで想いを練って準備ば
天気の子の影響で、鼻から出たサーモンが教えてくれた成功法則。
昨日、新海誠監督の最新作「天気の子」を観ました。デザイナーの福田です。
その影響か、昨日は、自分の鼻の穴からサーモンが出てきたという幻想的な夢を見ました。とても瑞々しく美しい夢でした。
その夢に登場したサーモンが、大事なことをぼくに伝えてくれた気がしたので、デザイナーの職能を発揮してそれを記事にしたいと思います。
これはきっと、誰かからの何らかのメッセージだと思い解釈してみると、すごく大事な
祭りの集客システムと娘の可愛さについて。
家族でお祭りに行きました。デザイナーの福田です。
地域のお祭りは、数十年、場合によっては数百年、数千年もの間、毎年何万人、場合によっては何十万人、何百万人もの人を集め続けるモンスターエンタメイベントです。
お祭りは、なんでこんなに多くの人を長く集め続けるのか。考えてみました。
そもそも祭りとは。Wikipediaで調べると、
祭(まつり)とは、感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる
デザイナーの「ナー」を研究した結果、働くことの本質が見えかけた話。
ぼくはデザイナー。デザインのンの部分を伸ばしてナーにしてデザイナー。福田です。
デザイナーと名乗っているけれど、その「ナー」の部分が含んでいる意味は、主に4つあると思うんです。
1. デザインが好き。
2. デザインが得意。
3. デザインで稼いでいる。
4. デザインすることを求められている。
デザイナーのナーに限らず、プログラマーのマーや、フォトグラファーのファーや、イベンターのター
自ら生んだキャラに人生を救われた男の話。
こんにちは。デザイナーの福田です。
突然ですが、もう何を信じていいかわからなくないですか?
インターネット出現以降、多様な価値観に晒され混迷を極めすぎている現代社会に生まれ出でたぼくは、独立した直後に「価値とは何だ」「正義とは何だ」「美とは」「真とは」「生きるとは何なんや!」と、答えのない問いの答えを出さなければいけないという観念に囚われて仕事が手につかないという体験をしました。
何か大き
MacProというおばけパソコンを、発売したらすぐ買おうと思います。ぼくはイケてるデザイナーだからです。
この秋登場。モンスタースペックパソコンのMac Pro。
この存在を知った瞬間ぼくは妻に「これ買います。」と宣言しました。
理由は、ぼくがイケてるデザイナーだからです。福田です。
今回は、Apple社が、どうやってぼくのようなイケてるデザイナーの自尊心を煽り、高額商品を売りまくっているのかを、被害者目線で分析してみたのでシェアしたいと思います。
ぼくのようなイケてる人をターゲティングしてビ
「ぼく」が社会にシェアされる。寄生虫的はたらき方のススメ。
ぼくは現在、4社のCDO(最高デザイン責任者)として働いています。福田です。
おもな仕事内容は、ロゴマークやwebページ、その他販促物の制作。インナーブランディングマニュアルの制作。目標達成に必要な制作物の提案、制作、およびスケジュール管理。制作物と理念との間に矛盾がないかの確認と改善提案。社内デザイナーに対する制作物の添削、アドバイス。。。
など、週一回のペースでオフィスに現れてデザインに関
教える系の事業をしている人へ。デザイナーが経営者の横で見てきた成功と失敗のパターン。
見えない商品を見える化することがぼくらデザイナーの仕事でもあるので、コンサルタントとか研修講師とか講演家とかいった教える系の社長様たちからデザインのご相談をいただくことが多い。デザイナー福田です。
今回は、今までぼくが出逢ってきたたくさんの「教える系社長」の中で、めちゃくちゃ稼いでいる人と、ぜんぜん稼いでいない人との違いがわかってきたのでシェアしたいと思います。
「教える系」の方々の参考に少し