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#アート
アート鑑賞の記録[20]ー"彼は私には理解できない言語で、何か美しいことを言った。"
ベートーヴェンの弦楽四重奏第15番の第3楽章が流れていました。この楽章の名前は『Heiliger Dankgesang eines Genesenen an die Gottheit, in der lydischen Tonart』で、この楽章には美の究極形が凝縮されているように感じます。私も好きな曲で、映像作品は常にすべてを見るまでは分からないと思いつつ、集中力の欠如なのか興味の無さなのか
もっとみるライブやアートで感動する為に、日々の感情や経験を重ねているような感覚(「30th L’Anniversary Starting Live”LAPPY BIRTHDAY!”」)
昨日配信があった「30th L’Anniversary Starting Live”LAPPY BIRTHDAY!”」で生じた感情の記録。コロナ禍を乗り切ろうみたいなイベントやライブはオリンピックを始め色々あったけれど、これ程までに勇気付けられたものは後にも先にもこれだけだと感じました。
コロナの状況下での開催という中
、hydeさん自身がソロ活動でのライブを通して、この一年半試行錯誤しなが
一方的な主張ではなく対話を通してぐるぐると解決に向かえれば良いなと考える。(アート鑑賞[15]スザンヌレイシー)
当事者でない人が、議論をするハードルは本当に高いと思います。
スザンヌ・レイシーさんのパフォーマンス作品「玄関と通りの間」では、ニューヨークの一角で300人以上の参加者が黄色いスカーフを見に纏い女性に関する問題について議論しており、約2500人の人々が傍聴したそうです。
美術館でも黄色をモチーフとしたメッセージが展示されていましたが、このご時世で無ければ、ここでも同じように美術館に訪れた人達