初めまして

初めまして。
noteデビュー、第一回目の記事なので、プロフィールと絡めて簡単に自己紹介をば。

生まれも育ちも東京の下町で、ペンネーム・写真の通り猫が大好きな人間です（残念ながら住まいは動物禁止なんで、一度も猫と暮らせた事はない…）。
本とか映画が好きで、本屋で気になった本を買って積ん読したり（勿論少しづつ読んでます（笑））、週末に映画館という空間にどっぷり浸かってたりします（主にミニシアター、

この3日間も暑かった。暑さが苦手（蒸し暑さも焦げ尽くすような暑さも無理）な私には耐えがたく、真夏は北に逃げないと死ぬかも…と半ば本気で考えてるこの頃。気圧と黄砂の影響か、気管支が腫れて痰がよく出るしで、何とか生きてるのが不思議。欲望の果て（気候変動）に振り回される人間の滑稽さよ…

『無防備都市』を見よ、ここに戦争の全てがある

前回のつぶやきから2週間。「まだ」と言うべきか、「もう」と書くべきなのか。その間激しい寒暖差が繰り広げられ、気を付けていたつもりだったのに、見事また体調を崩し、先週前半は仕事を休む羽目に。
家族も会社の同僚たちも、順番に体調不良で休んだりしているが、この季節外れの寒暖差が、やはり体に堪えるんだろう・・・
そんなこんなで、ここ最近は体調優先で、週末も外出を控える日々。
嗚呼、春だというのに。。。

少し前まで絶不調だったのが、ようやく体調が戻りつつあり、少しほっとしてます。年末からの過密スケジュールによる疲れか、異常気象のせいか、はたまたPMSのせいか、ひどく怠くてしんどかった…
この気候のせいか、体調を崩す方も結構いるので、皆さんお気をつけ下さい🙏

2023年を振り返れば

明けましておめでとうございます。
元旦の今日も既に3/4ほど過ぎてますが、昨年を振り返ろうかと思います。
（以下、で・ある調に改めて書きます）

①年を重ねる事の重み

昨年は良くも悪くも、今までに見た事・感じた事のないものを色々と経験した1年だった。
個人的な話だが、12月にちょうど30歳を迎えたのは、大きな出来事の一つだったと思う。私自身、年齢で人間を測れるものではないと考えるところがあるが、

山田太一さんがお亡くなりに…5年前ほどから、健康上の理由で表に出ておらず、活動もほとんどなかったようだけど、こうやって訃報に接するとショック…
『男たちの旅路』と『岸辺のアルバム』といった素晴らしい作品を残してくださり、有り難うございました。御冥福をお祈り申し上げます。

電車内で見かけた広告の『行きより帰りはちょっとうれしい。』というキャッチコピー。これは「仕事（=つまらない、苦痛）を頑張ったら、家でご褒美（ビール）があるぜ♪」ってな認識が前提だろう。仕事への考えは、私含め大半の人がこうだと思うけど、果たしてそれでいいのか？と考える瞬間…

前回の更新から早1ヶ月。今年もあと少しですが、皆さんどうお過ごしですか？
最近、予期せぬ話・トラブルが続き、息切れ気味の私は、かねてから考えてた計画（一人旅）を実行中です。詳細は後日ここで書こうかと思ってます。あと1ヶ月ちょいの間、体に気をつけて過ごしましょう！

書く事はキツい。けれど続けるよ。

今日はnoteへの記事作成・投稿で、ほぼ1日終わった。
内容にもよるが、まとまった量を書こうとすると、最低でも数時間かかるし、事実関係を調べたり、言葉を吟味しながらやってくと、さらにかかる。
そんなこんなで、書く事はかなりの時間とエネルギーを要するので、私にとって生易しい事ではない。それが頭の片隅にあるので、日々の事に追われたり、他の事に気を取られたりして、書く事から遠ざかる事もしばしば。
けれど

この世界の片隅で考える事　〜パレスチナ問題とは何か〜

（2023.11.10　記事の題名を変更しました。本文はそのままです。）
最近のイスラエル・パレスチナの紛争激化は、各国の報道機関で毎日のように報じられている。そこで映し出されるパレスチナの人々の姿は、私たち人間の罪深さと責任を物語っている。

私事で恐縮だが、昨年の夏に投稿した、↑の記事へのアクセスが、他の記事のそれを引き離す勢いで伸びており、正直驚いたが、それだけパレスチナ問題に興味を持った方

今月もまた終わる。コロナ感染から回復しつつある状態で9月になったが、異常な暑さで、仕事や必要な買い物以外の外出は控えるはめに。随分見逃した映画特集もあったけど、こんな時は体調優先。そんな中「モンティ・パイソン」の過激・手加減なしの笑いにツボってる。イギリスという国はやはり不思議。

またまた、あっという間に8月最後の日！今月は、やたら暑かった・コロナに感染して2週間くらい伏せってた、で終わった。暑さで体力が落ちてたりしたせいもあるけど、やはりコロナは侮れない。他にも色々流行ってるようで、まだまだ暑いので、皆さんもどうぞご自愛ください。

気がつけばまた1ヶ月が終わりかけてる！急な暑さにやられてます…軽い脱水症状に見舞われたり、屋外と室内の気温差のせいか、お腹の調子が良くなかったりと散々（汗）こんな時は無理せず、栄養・水分補給と睡眠時間確保を心がけて、健康優先で過ごすのが一番ですね。あー早く夏終わんないかな…

今月初めに注文した『男たちの旅路』第4部のDVDが、昨日ようやく届いた！ので、早速全話イッキ見。主人公・吉岡の帰京、社会を生き抜く世知辛さ、そして身体障害者を通じて訴える世間の不条理と「迷惑をかけてもいいじゃないか」の言葉。どれも胸に沁みる…詳しい感想は後日また書きます。

静かに心震わせ、胸熱くさせるドラマ『男たちの旅路』

00.ちょっと前置き（『男たちの旅路』のネタバレがチラホラ出ます。ネタバレが苦手な方は回れ右して、先にドラマを見て下さい。なお、ドラマ関係者の名前は敬称略で記載しています。）
以前書いた、ドキュメンタリー『青い募金箱』の記事のアクセス数が、4月後半からグンと伸び続けてて驚いてる。思わず記事を読み直したら、作品を見た時の記憶が蘇ってきた。『青い募金箱』の内容については既に書いたので、詳しい事はここで

今月も、あれもこれも書きたい！と思いながら、最後の週末が終わろうとしている…前と同じ事しちまったぜ、と思いつつ、最近見聞きした事を反芻し、メモを作ってます。今月金曜に放送された『男たちの旅路』の余韻に浸りながら、台風と低気圧が暴れない事を祈りつつ、明日からまた仕事頑張るぞー！