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#インターンシップ
今月のゲンヨウさん(2022年12月)
鳥取でNPO法人bankupを経営しているゲンヨウです。あっという間に年末です。師走とは本当に走る感じの一か月ですね。今月も振り返りましょう。
1.総理官邸に行ってきました。なんだそれって感じですが。ディスカバー農山漁村の宝という農林水産省の受賞を受けまして(特別賞:ベスト8くらい)、全国で616件のノミネートから選ばれました。全国で37事例。鳥取県としては若桜のジビエの取組以来と聞いています。
人口減少と就職とつなぐ人
兵庫県養父市に来ています。今年で3年目になる養父インターンシップという仕組みのファシリテーターとして参加しています。養父市にある企業と大学生(今年は高校生も)をつなぐ企画です。
7月には、受入れ企業向けの研修もやりました。企業の方々も、若手の人材との接点を求めていて、真剣な表情で話を聞いてくれました。
1.地方企業の状況(主に鳥取を中心に)採用に関しては、ここ2-3年でそもそもの接点が減ってい
地域を超えるからこそ共有できるもの
今年から、”地域コーディネーターのオンラインサロン”を始めたゲンヨウです。と言っても事務局ポジションなので、僕が喋ったりするのではなくて月に1回ゲストに話てもらったり、会員同士のオンライン飲み会をやったりという感じです。
1.地域コーディネーターのオンラインサロンとは長期実践型インターンのコーディネートを行う業界団体チャレコミのオンラインサロンをやっています。キャンプファイヤー経由は8名ですが、
しなやかなタスク管理[オンラインサロン2019年3月:講師(株)御祓川岡本さん]
タスク管理は苦手なタイプの玄洋です。同時並行で進んでいるものが多いのでは?とご指摘をうけましたが、社内では僕のポンコツ度合いがわかっているので、大事な時はアラートがつきます。苦手な仕事は回収されます。これが正しい社長対応ハックです。
チャレコミオンラインサロン定例会(業界のオンラインサロン)では、長期実践型インターンシップ業界のノウハウ共有を通じたコーディネーター育成を目的とした、地域を超えた学
企業×大学生の話を進める面白さとは
企業×大学生のプログラムを提供しているゲンヨウです。今日も企業さんとお話しする機会をいただいてました。
若手のスタッフと一緒にいって1時間くらい、弊社のプログラムの話をキッカケに会社として取り組みたいことや、課題についてお話しさせてもらいました。初めて伺う会社だったので、お互いを知る時間になるなと思いつつ、提案が可能なら提案してしまおうというのが僕のスタイル。
結果的に一つのプランについて、具
オンラインで全国の仲間と勉強会
こう見えて鳥取にいる日数が多いゲンヨウです。Facebookなどでは出張報告が映えるので、鳥取にいないと思われていますが、けっこういます。
鳥取にいると、他の地域に行くのはすごく大変です。田舎→田舎が一番遠いんです。先日は、徳島に行くのに羽田経由しました。移動距離だけ考えたらビックリです。
最近は便利になりまして、オンラインで情報共有できるようになりました。僕らの業界は各県にコーディネート組織