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★『恋愛も仕事も全て「差を意識的に体感」すれば「幸せ体質」になる愛の錬金術』!★A M S 秘伝・『幸せに「なる」方便法則「差を感じる心身原理」』とは!


 質問・私は実家が老舗の大きな料理屋で、子供の頃からお金に不自由したことなく、学校も幼稚舎から有名私立で大学までエスカレーターで進学しました。

 欲しい物は何でも手に入り、何一つ不自由したことが
ありません。

 でも、少しも幸せを感じたことがなく、毎日退屈な日々をおくっていました。そんな私が大学で初めて好きな人ができましたが、彼は私を「住む世界が違う」と相手にしてくれません。

 私は親の決めた婚約者がいるんですが、どうしたらいいでしょうか。今は胸が高まり、「毎日生きているってこんなことかな」という想いがしています。



 叡空・あなたが失恋し、仕事が上手くいかず、家族、学校、職場の人間関係関係で悩み苦しんでいるなら。

 逆にあなたは、資産家の家に生まれ一流の教育を受け、ビジネスも父親の代よりもさらに成功して、
美しいモデル出身の妻と家族にも恵まれた。

 さらには、国家の最大権力も手にした。

 これ以上、☆☆☆☆☆頭で「考えられない幸せ」
金と名誉と地位と理想の家族と手に入れているなら。

         それなのに

 心は一時も穏やかでいられず★★★★★『マインドは貧しいままで、幸せを感じられない』。

          だから

 高揚感の幸せ(脳内ドーパミン分泌)を得るため
3度も結婚することになったとしたら。

 人生で大きな心理トラウマを抱えることなく
✡『一番幸せを感じるには、自己の肉体と精神が耐えられる✧✧✧✧✧「中程度の試練」』がベストだという。

 あまりにも貧しい境遇に生まれると『貧しさをバネに成功しても、幼年期の不安が「細胞記憶に強く」刻まれてしまう』ので、
『強化された「自己防衛マインド」によって他者にハートを開く「意識純化」ワークに時間がかかる』ため。

           一方

 誕生した時から望むものが全て得られている環境に育つと、浮き沈みなく『「自分の力で得る」というマインドの「幸せ」感を人生で得られない』ため「生きている実感」が希薄になってしまう。

         俗にいう

 良家の「欲求が希薄な」お坊ちゃんタイプ。

         もう1つ

 先代が立志伝中の人物で成功した家庭に生まれた場合のトラウマがある。

 これは『生まれた時から「物質的にはほとんど手に入り不自由しない」が、「先代以上の成功を納めなくてはならない」という★★★★★「比較トラウマ」が強く無意識に刻まれているため

※「常に行動的で、マインドが満足する高揚感を
感じる成果」を求め続ける』。

          そして

 「マインドが考えうる最高の幸せ」例えば、事業で成功し、国家元首になる成果を得てもその後、

『それを失うことに、恐れと不安を感じ葛藤し、
攻撃的防衛行動を繰り返す』人生を、ずっと続けることになる。

 血を吐きながら、終わることのないラットゲームを
生の終焉を、向かえる日まで。

         どちらが

☆☆☆☆『幸せな状態とは何かをA M Sで
「理解と体感」していない』からマインドの闇に
支配されコントロール、操られているだけ。

        『それ』

☆☆☆☆☆『幸せを感じるには「足るを識る」中庸・
ニュートラルの状態に在る』ことに鍵が隠されている。

 江戸時代に、現代のアメリカ大統領以上に地位、名誉、食欲から性欲まで、あらゆる欲求を満たした存在、将軍がいる。

 その将軍様が「どんな料理を食べてもまったく
美味しくない」とある寺の住職に相談した。

           すると

 住職は「では私が将軍様の望む料理を
差しあげましょう。

 その代わりに私が申し上げることを行って下さい」と言い、了承を得た。

           そして

 突然将軍様に、風呂をわかすための薪割りをさせた。将軍様はムッとして「これと料理に何か関係あるのか」と住職に問いただした。

 すると、住職は「黙って、お約束どおりに」
と薪割りを促した。

          やがて

 一汗かいた将軍様に風呂に入ることを進め、入浴を終えた将軍様の前のお膳には茶碗一杯の白米と
一切れのおかずが用意された。

 それを見た将軍様の表情は、その質素な食事を見て、みるみるうちに、怒りに震えたが、
住職の「とりあえず一口食べてからにして下さい」の
一言に箸をつけると、

 「なんなんだこれは」と大きな声で将軍様は叫んだ。
 

 「こんなに旨いものをこれまで食したことがない」とご飯3膳おかわりして、その漬物を「笑顔で」
食べ続けた。

 将軍様が食べ終わると「これは私が漬けているただの漬物でございます」と「沢庵」和尚は言った。

 そう「ただの」漬物☆☆☆☆☆『以上でも以下でもない』「それ」そのもの。

 日本全国から謙譲された美食を『食べ尽くしても不満しか感じなかった』将軍様を笑顔にしたのは、☆☆☆☆☆A M S の『幸せに「なる」方便法則の1つ「差を感じる心身原理」』。

 人は『頭・知性であれこれ周囲の人達や過去の体験と今の自分の状態を無意識に感じながら
★★★★「その差を比較」することで幸せを
※「考えながら測定」している』。

          だから

 『「周囲の人達との関係で平均「普通の環境だと考えている」ことを基準に幸・不幸を「頭・思考マインドで」無意識に判断を下す』。

 過去の人生で心身に苦しい体験、例えば幼い頃に「困窮して食べることにもことを欠いた」経験がある人は★★★『幸福の心身基準点が低いために、「足るを識る」満足と感謝を心が感じやすくなる』。

          ゆえに

 生まれながら裕福なお金持ちは、
☆☆☆☆☆『元々幸福の基準点が高いため
★【重要】★★★★★「幸せの実感を感じにくいから、なりにくい」』。

         だから

 元王様のゴーダマ仏陀は、
✧✧✧✧✧『幸・不幸の両極循環を超えた無極の真理・幸せで「ある」✡至福を求め』探求に旅立ったのだ。

 あなたも『「自分のハートのトキメキ、想いに従って」思考の想定を超えた「道なき道」を歩みなさい』。

         『それ』は

✧✧✧✧✧『幸せであり不幸かもしれない』。

 ただあなたが、生の旅路を終える時、
必ず笑って後悔なく永遠の大河に旅立てるだろう。

 幸せとは『★★★★★「考えるもの」ではなく
✧✧✧✧✧「心身で幸・不幸の両極を感じ抜いてから」
✡『無極』に向かう』自然な流れとともに在るもの。

 やがて、『ニュートラル・中庸の無為自然に出逢う』
愛の錬金術・TAOとなるから。
                   合掌
                     

 




 

 


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