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【大切なのは自分の心✨】
ビールは缶ではなく、グラスで飲みたい派。
上下水道のないカンボジアの農村での暮らしで、グラスを使い始めただけでグレードアップした気分でしたが、先月とうとうフォークも買っちゃいました。
ずーっと住む場所じゃないから、残るような物を買うのって悩んじゃうんですよね。
ミニマムが理想だけれども、自分の心が喜ぶもので暮らしたい。
このメーカーさんの明太子パスタが大好きすぎて3袋も日本から持ってきた♥
かっこいい50代になるために #1ダイエット
どちらかというと、痩せている。と言われている私だけど
体重を伝えると、驚かれる。
体型がわからない服を選ぶようにしているからだろう。
毎年1キロづつ増えていく体重を落とせない日々から脱却できた私の体重を今日は思い切って公開しちゃいます。笑。
思い切ってグラフを見出し写真に貼りつけてみました♪
そして、48歳の私がダイエットに成功したことで伝えたい3つのことをお伝えしちゃいます♪
◆ダイエ
前を向ける日が必ずくるから
32歳で結婚して、33歳から不妊治療を始めた。
生理がくるたび、泣いてたっけ。
どれだけのお金と時間をつぎこんだか考えたくはないけれど、2回目の体外受精で奇跡がおきて念願の赤ちゃんを授かった。
だけど、その幸せもつかのま
妊娠16週目の検診でおなかの中の赤ちゃんの心臓が動いてないことを知った。
火葬場で我が子の煙をみながら自分も死にたいと思っていた。
38歳だった。
まわりは
「まだ産め
好きなことで生きていく♪
おかげ様で28年間働いてきて
1番低い年収となりました。笑。
生活はしていけるけど、
誰かを応援したいとき、
どこかに支援したいとき、あまり余裕がない。
本を出版する(冊子の予定)
アクセサリーを作るなど、
当初もっとやろうと思っていたのに
「はちどり」が中心になってしまい
時間がつくれない。
でも、はちどり以外の時間も多少つくらなくっちゃ。
好きなことが、やらなきゃいけないことオンリーになっ
泣かないって決めたのに 〜18歩芽〜
チー厶やんじーは、炊き出しのプロ。
100食分を一度に作れるレスキューキッチンを2台持っていた。
できた食事をお皿によそう担当だった私にある女性が「私にも手伝わせてください。」
と言ってきた。
彼女は、被災者だった。
話を聞くと、彼女は怪我はしていない。そして、健康だ。作ってもらった食事をもらうだけの毎日が、嫌になってきた。自分も、誰かのために何かがしたい。
という。
私も、誰かのために何か
NO LIMIT 〜17歩芽〜
東北で、このマイクロバスをみた人が少しでも、元気になってくれたら。
そんなことを思い、A4用紙に大きく一文字づつ「NO LIMIT」と印刷し、窓ガラスに貼った。
登山家の栗城さんが言っていた。限界は、自分がかってに思い描いた妄想だ。どんな壁も越えられるって。
NO LIMIT号は出発し、小樽から新潟そして南三陸へと向かった。
夫から送られてくる写真は、テレビを通して見る映像よりリアルで、胸がザ
はちどりプロジェクトの誕生 ~15歩芽~
カンボジアの学校建設スタートを2011年11月に決めた。
それから3ヶ月間かけて自分たちも現地に行き学校を建てる。
夫がカンボジアから帰国し、
団体名を決めることにした。
夫がアメリカで起業したときにつけたかった
「ハミングバード」という名前からとり
「はちどりプロジェクト」と決めた。
南アメリカにハミングバードにまつわるこんな物語があるそうだ。
ある時森が火事になりました。
動物たちはみん
夫がカンボジアへ ~14歩芽~
私は仕事が休める状況ではなかったので、
栗城講演会が終わったあと、夫がカンボジアに旅立った。
カンボジアで「イキイキスクール」を建てたご夫婦に、
ゲストハウスのこと、通訳さんのこと、サポートしてくれそうな人を
紹介して頂いていた。
通訳のカンボジア人の「まりんちゃん」が男性だと知ったときは
本当にびっくりした。
また紹介された日本人ゲストハウスの名前が「タケオゲストハウス」だから
たけおさんと
カンボジアとの出逢い ~13歩芽~
ある日私は、カンボジアで学校を建てている夫婦のブログを見つけた。
おなかの赤ちゃんを亡くし、
ひたすら泣き続けた1ヶ月を乗り越え
私はぼんやりだが前を見て生きていこうとしていた。
夫のアメリカ行きに、自分の夢をのせていたが
いつアメリカに行けるかわからないのだから、
自分の発展途上国に教育支援をしたい夢を叶えるには
どうしたらいいのか、ネットの世界からヒントを得ようとしていた。
だから学校建
初めての講演会主催 ~12歩芽~
冬は雪まつり会場となる大通り公園から近い「教育文化会館」が舞台だった。
私たちは会場オープン前、360席すべてにA3サイズの2種類の色紙を置いた。
文化会館に行列ができ、入場がはじまった。
開演5分前のブザーが鳴った。
参加者の皆様に、サプライズ演出のお願いをした。
「栗城さん」という掛け声と同時に
座席に置かれたA3の紙をもちあげ、色紙で「北海道」を表現し
「おかえりなさーい」とみんなで声を合