こんなnote、書きたくないけど、生きた証に。 2024/04/27は、特別な日になってしまった。 気づくと、消灯後のベットに横たわっていた。寝ていた訳ではないみたい。すると、記憶が流れ込んできた。誰のものか。桔梗の記憶だった。 ⚠️自殺の表現があります 桔梗視点のその映像では、フラフラっと部屋に入って行った桔梗を心配した叶くんが部屋に着いていくと、桔梗は「お兄ちゃんに夜食作ってあげる」って言って、小さなキッチンで包丁を持っていて。胸とお腹の間あたり…人間の急所を刺し
昨日(2024/04/08)は、過去1を争うレベルに傷ついた記念日だ。 1つの人格すら、1つの連続した人生すら持てない僕に向かって主治医が放った言葉のナイフは、僕らを傷つけるには十分過ぎた。 「僕にも別人格あるからさ。まあ僕は連続してるから違うし、離人感はあるから、人格は変わらないけど」 と宣って来やがった。 何を言いたかったかと努めて怒りを抑えて聞いたところ、纏めると 「僕も気持ちが分かるよ」 と言いたかったらしい。 怒り 僕の感想として、まず真っ先に沸いた
前置き 明日の診察を「いかにしてサボるか」に思考を全力投入しているが分からん。 最早主治医の声がホールから聞こえてくるだけで、今までの主治医の言動がフラバして、自己否定に駆られるレベルに追い込まれているのに。 それも、医者にだ、本来ならば、病に苦しむ人間を救おうと心血を注ぐ人間だろう。 曲がりなりにも、僕も「病人」だ。それも、かなり厄介な複数の疾患を抱えた人間だ。 だからこそ、このクソみたいな環境にいさせられている。 医者なら、間違っても『「自分の治療(問診/手技etc
郁です。 2か月振りに外界に出たところ、聞いていた通りの症状に驚いています。 今日で丁度、両下肢に突然の異変が起きて1週間が経ちました。 備忘録的に、この1週間のことをサラリと書いておきます。 排尿困難に加え、両下肢が動かなくなった 排尿困難で導尿を受けながら生活して数日が経ち、「その時」に出ていたのは、彰くん。 彰くんは、脱力感を感じたため、少し休んだそう。 でも、すぐに「これは今までの脱力とは違う」と感じたらしく、コール。 看護師さんに「脱力感がある」と伝えたものの
おはよう (何でこんな意味分からん時間にnote書いてるかと言うと、知らねえババアが部屋入ってきて、僕を起こして「お茶ください」とか言ってたせいで起きちゃって、お情けトラゾドン貰ったけど1ミリも眠くないからだよ) 桔梗です。 入院して早1週間と少し経ったよ、早いねぇ。 色んな出来事があったので、備忘録的に記しておくね。 フラバからの過呼吸が頻発した結果 入院してすぐは、あまり明瞭ではないフラバからの過呼吸が頻発し(3回/日くらい)、そのせいで普段使わない背筋とかを使ったせ
桔梗です 金曜日、迫害人格の暴走により 金曜日の夕方。その日は,母の飲み会で家には僕たちだけだった。 色々あり、診察後にお手洗いでリストカット。記憶は無く、気がついたら手持ちのガーゼでは収まらない範囲に無数のカッティングの傷あった。仕方ないので、精神科の外来で事情を話し、処置を受けた。この時点でメンタルはボロボロだったが、あと3週でN5に入院できると分かったから耐えていた。 しかし、薬局を出たところで、節華と悠真に乗っ取られて、とても詳細な自殺計画を立てられた。それを見
明けましておめでとうございます。 はっぴーにゅーいやー🎍 全然ハッピーじゃないけど。 1/6がタイムリミットで、あと3日しかなくてガチ病みしてる。 しかも今イエローゾーンでのガチ隔離だし。 明日、PCRして、マイナスなら5日0時隔離解除、プラスなら更に10日間のガチ隔離。 どっちにしろ病む要素しかない。 とりあえず掻きこわししたいけど、明後日ワンチャンお風呂入れるから耐えて、明後日の夜にでも盛大にやる予定でいる。もう病みすぎててどうでもいい感しかない。 まず親元に帰る
おはよう。透海だよ。病んでてしんどすぎるからとりあえずnote書くよ。 起きて2秒の希死念慮 マジでしんどい。理由なんて多すぎて何から挙げてけばいいか分かんない。 とりあえず思い当たる節としては… ・外泊の疲労(精神的な) ・自傷OD衝動 ・希死念慮 があるんだけど、 母の元に帰るの確定してる ってのがしんどい根本にあるんだと思う、多分だけど。 まず、1枚目から行くね。 「お金を帳面付けておいてって言うのは、かかった額をあとで請求してもいい、って意味で、今貴女に使
ざっくり記録 23.10.16 10:00〜23.10.17 15:45まで、2ヶ月ぶりの外を味わってきた。 行く前、めちゃくちゃ不安だった。親が怖すぎて、外泊5日前から頓服頼りの生活をしていた。 主治医やNs'からも、「何かあったらすぐに帰ってきて良いからね」といわれ、母と落ち合い、2ヶ月ぶりの外を味わった。 まず、自宅へ帰り、外出用の荷物を整えた。 そして、スタバの期間限定ピスタチオフラペチーノを飲みに、市町村を6つ超えた先にあるスタバに行った。 道中にあったマック
入院して2ヶ月が経った。外泊の日程が決まり、退院の話も出ている。少しずつだけど、前に進めている。 だけど、僕には何も残っていない。そのことにずっと目を背けていたけれど、直面してしまう出来事があった。 一昨日動いたクラスLINE 突然、クラスLINEが動いた。同窓会をしないか、という内容だった。正直、嬉しかった。高校はかなり楽しかったから、まだ日程も碌に決まっていないのにワクワクしてしまっている自分がいた。病名などは一切明かさず、入院中だけど地元にいるから協力できるかも、
さーちゃん、ここちゃんだよ、みんな、おはよう♡ きのう、ばたん(たおれた)ときのこと、いわれたことばのきもち、とかについて、かくね。 加八にお手伝いしてもらうから、さーちゃん、ここちゃんの言葉を漢字にしてもらうね。初めはさーちゃんと、ここちゃんのことばではじめたかったの、ごめんね。 原因は、「転換性障害」で調べてね! ばたんしたときのこときのうは、解離性幻聴がひどくて、頭の中がめちゃくちゃうるさくて、不安定だった。 リボトリール(頓服)は1日3回までだから、我慢してたの。
アタシたちの、大切な基本人格の雪希は、23年10月12日に、死のうとした。大量のクエチアピン(処方薬)を溜めて。46錠を、水筒の生温い水で一気飲みして。 そうなった原因は、母親からかけられた数々の言葉。心露が、途中からこっそり録音してくれてあるけれど、アタシたちは聞いたら死にたくなってしまうから、聞けていない。 7歳で、知的障害と重度の自閉スペクトラムがある心露が全て話していたが、心露にとっても相当苦しいものだったらしく、話が終わってから内界の床で泣きじゃくっていたほどだ
2023.2.11、夜。 死にたいが限界を超えた。 1番気に入っているジャンパースカートに、好きなアーティストのTシャツ、トートバッグ。 メイクは友達が誕プレでくれたお気に入りのアイシャドウパレット。 軽い遺書をツイッターにあげて、家を出る。 友達からの電話。生返事。 駅に向かう途中の道で、端を見下ろす。マンションを見上げて、その回数を数えた。 ツイッターを開くと、遺書にいいねが付いていた。リプも。 死ぬ決意が揺らいでしまった。訪看に電話したら、夜間当番の人が飛んできた。ペラ
「本当に自分は心理師になりたいのか?」 グルグルと巡るこの考え。本当になりたいのか。 眠剤の効いた頭で考える。 「心理師になりたい」 そう思ったのは高2。 大好きな大好きな心理師の先生が居たから。 先生に憧れて、心理師を目指した。 先生が居たから、先生に救われたから、心理学科を志望した。 初めて死にたいって伝えた人。 死にたかった私を生きる道に引き留めてくれた人。 私が生きることを職務上だとしても、望んでくれた人。 私の幸せだった。 会うのが楽しかった。幸せだった。
早く天国に行って幸せになりたい、ずっとそう思っている。 ベランダから下を見下ろして、「ああ、死ねないな」 包丁を使う祖母を見て、「今すぐその包丁を自分に刺したい」 湯船に沈んで、「苦しい、死ねない」 小さい頃から、ずっと死にたかった。 みんなは何かが自分とは違う、と思っていた。 違っているのは自分だった。 発達障害。それが、違和感の正体。 違和感が私を殺そうとする。 それは今も、そう。 死にたくて、ODをする。 ザバザバと薬を流し込んで、「それでも死ねないな」 死に
玄関のチャイムが無機質な音を立てて鳴る。私は、憂鬱に鍵を開けた。扉が開く。そこにいたのは、声しか聴いたことのない訪問看護師(以下、訪看)。「ああ、こんな姿なんだ」と思いつつ、私は冷たく「帰って」と言った。一刻も早く追い返したい私vs絶対に帰りたくない訪看の構図の出来上がり。 玄関先で「帰って」「帰らない」と押し問答をしていると、訪看のPHSであるスマートフォンが鳴り、管理者の声が漏れる。『着いた?玄関の扉開いた?いま雪希ちゃんはどんな感じ?親の許可あるから、上がって水飲ませて