いだてん

いだてんと関係ない話ですが

先週さぼっちゃったので 今週は何か書くぞ!と思ったものの

やはり戦争がチラつくと なかなか楽しい話はできませんねえ。

今回 在米日系人の苦しみが描かれましたが

ああ この方達がこの先 収容所に…と思うと

そこから頭が離れない訳ですわ。

と いうことで 「収容所」で浮かんだことを

ざらっと書きたいと思います。

(でも絶対暗くなるから 箇条書き風で〜!)

・在カナダの日系人も大変だった

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おわびとお知らせ

「現状 NHK大河ドラマ『いだてん』第25・26・27回の感想と明智光秀の母」を読まれた780人の皆様、すみませんでした。

 私は「『いだてん』は「落語パート、水泳パート、政治パートに分けて考えるべし」」と提唱しましたが、この方法ですと、「水泳パートの噺は史実とは異なる」という批判に繋がってしまいます。

 『いだてん』は、落語パートと水泳パートのみが落語パートなのではなく、全てが落語パートであ

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大河「いだてん」の分析 【第30話の感想②】 “ラジオの歴史”とオリンピック

いだてん第30話の感想その2です。第30話では1930年ロサンゼルスオリンピックでの熱戦が繰り広げられたが、その競技結果を日本に放送する手段として“ラジオ放送”が描かれた。
“産ぶ声をあげたばかりのこの時代のラジオ放送”についてまとめておく。

※全話の感想書いてます。他の回の感想分析はこちら↓

1、ラジオの歴史は“NHKの歴史”

大河ドラマいだてんの放送局はNHKだが、NHKの前身はラジオ放

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大河「いだてん」の分析 【第30話の感想】 ロサンゼルスの嘉納治五郎“布教活動”

第30話「黄金狂時代」の感想と分析を書きとめます。物語の主題はロサンゼルスオリンピックの競泳のゆくえだが、この感想文ではそこにはあまり触れずにあらためて偉人、嘉納治五郎の動きに着目します。

※他の回の感想と分析はこちら↓

1、長期的ビジョンを持ち、着実に実現へ歩む男

ロサンゼルスオリンピックは1932年開催だから、日本代表がはじめてオリンピックに参加した1912年のストックホルムオリンピック

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#30「黄金狂時代」~泣いても、笑っても。

1932年7月30日、待ちに待ったロサンゼルスオリンピック開幕!!全種目制覇を掲げる水泳ニッポンは着々と調子を上げ、日本初の「実感放送」で国民の注目も大いに集まる。新聞社に預けておいた一面記事は予言のように現実になってゆく……はずが?「いけ!ガンバレ!」とアナウンサーが叫ぶ!「いたいいたいいたい」と選手がわめく?「あんの占いババアめ!!」とまーちゃんが吠える!4年越しの盤石なチーム育成がまさかの一

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「大横田の涙」(『いだてん』第30回「黄金狂時代」小説風)

1932年7月30日、第10回オリンピック・ロサンゼルス大会の開会式の直前、
日本男子競泳選手・大横田勉は、RESTROOM(公衆トイレ)にいた。
這い回る甲虫。(腹痛の原因はこの「疝気(せんき)の虫」か?)
小池礼三「大横田さん、入場行進、間に合いませんよ」
高石勝男「大横田~」
出てきた大横田の顔は、普段と変わらなかった。
高石勝男「大丈夫か?」
大横田勉「平気、平気。さっ、行きましょう。張り

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戦国未来の大河レビュー☆『いだてん』第30回「黄金狂時代」

第27回「替り目」までは難解でしたが、第28回、第29回と分かりやすくなり、今回に至っては予習の必要も無くなりました。

■今回の内容

・水泳パート:8/6男子100m自由形予選~大横田の下痢、男子800mリレー~8/9女子200m平泳ぎ決勝。

・落語パート:「疝気(せんき)の虫」。ラジオ(疝気の虫)が夫から妻へ移動。腹痛が大横田から前畑に移動。

・オリンピック東京誘致パート:日本の出遅れ(

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7月のいだてん

第26回「明日なき暴走」
田畑編ではあるものの、金栗編から続くシマちゃん→人見絹江のリレーが完成する回。大根仁監督が10年に1度出るか出ないの仕上がり(モテキ第6話「ロックンロールは鳴り止まないっ」以来とのこと)と讃えていた通り、ちょっとどうかしてるレベルの回だった。何度となく鳥肌が立った。菅原小春の演技というのは、今まで観たことない種類だな、と思う。何というか、そこに"居る"演技なのだ。憑依とも

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『いだてん』

私は惰性で見てるけど・・・視聴率が低いようですね。

どこがどう悪いか分かりませんが、

人気の戦国でも、明治維新でもない近現代の話。

そして──長い。

日本人が初めてオリンピックに参加した1920年のアントワープ大会から、

1964年の東京大会まで44年もあります。

織田信長の人生は49年間ですが、

生まれてから死ぬまでを描こうとする人はいないでしょう。

織田信長なら、桶狭間の戦い(

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合言葉と運命と潜在意識

合言葉とは、
大勢の間で、ある主張の旗印として使う言葉。標語。モットー。

NHK大河ドラマ「いだてん」。
東京オリンピックの噺。東京でオリンピックを開催するまでの苦難困難を乗り越えていくヒューマンドラマである。

オリンピックという言葉が認知するされていない時代から世間にだんだんと受け入れられていく中で、世界各国のスポーツ技術の競い合いで勝ち、メダルを日本に持ち帰ることを期待された。また、戦争や

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