みかづき

森絵都著「みかづき」を読んだ

本屋さん大賞上位の本を読んで行こうと本屋さんに行って、2017年の2位になった「みかづき」を購入して来たのが、数週間前でした。
事情があって他の本と並行して読んだり、読書の時間を削らざるを得ない事情もあったりなんかしたので、ゆっくりじっくり読み進めることになりましたが、先程ようやく読み終わりました。

感想を一言で言うならば「凄い」に集約される。

読みながら何度も「凄い」とため息混じりに呟きまし

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やったー。スキをありがとう。
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第7回✾小春会✾

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先週開催しました第7回#読書倶楽部小春日和 の#小春会 のご報告です。
ここ最近の中では一番人数の少ない5人(主催者含む)での開催でしたがその分転々とする話題に対してじっくり話を深めていけた時間でした♫
それでは今回も作品を紹介します❤*

#これからの正義の話をしよう #マイケルサンデル
■相対的な定義について
#旧約聖書創世記 (岩波文庫)
■一神教 唯一なる神との出会い
#検察側の罪人#

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2019冬ドラマが終わろうとしています

あの「カルテット」から1年。この冬も気になるドラマだらけで録画対象を絞り込むのに苦悩しました。が、毎日、夢中で夜中に追いかけていたら、すでに終盤。というか残り僅か。
朝ドラ「まんぷく」も、いよいよ終盤、次の「なつぞら」も楽しみですが、
ここにきて最高によく出来た大河ドラマ「いだてん」が大変なことに、最後まで完走してくれることを切に望んでます。

【月曜日】

■トレース~科捜研の男~(フジテレビ、

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「なつぞら」も楽しみ!
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土曜ドラマ『みかづき』メモ

NHKで土曜の夜にやっていた5話完結ドラマ『みかづき』の感想。NHKのドラマは『落語心中』といい、『透明なゆりかご』といい、見逃しがちなので、今回は見逃さずに済んでとても嬉しいな、と思いながら観た。

高橋一生と永作博美が夫婦で、塾経営の草分けとしての生涯を綴った作品。原作は森絵都の『みかづき』という同名小説。小学校高学年の時に森絵都の小説にどっぷりと浸かっていたわたしとしてはそこも楽しみだった。

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ありがとうございます!
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ドラマ版「みかづき」を見て

突然だが、高橋一生が好きだ。

「耳をすませば」の聖司くんが好きすぎて、声優さんが高橋一生ということを知ってから、その時から地味にチェックしていたファンである。

その筋金入りの高橋一生ファンのわたしなので、「みかづき」も毎週見ていた。

高橋一生につられて見始めた「みかづき」だが、とても感動したのでその感想を書きたいと思う。

「みかづき」は子どもたちの教育への熱い思いを持った男女二人が出会い、

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嬉しいです!ありがとうございます!
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吾郎に会えない時間が、千明と私たちの吾郎への愛を育てるのですね(『みかづき』第四話レビュー)

大島吾郎(高橋一生)の不在がとっても長く感じる第四話。停滞した家族に、塾に、物語に、わーっと明るく爽やかな風を吹かせて生き返らせる吾郎はまるで魔法使いのよう。

千明(永作博美)の行き詰まりと、ドラマとしての息詰まりがぴったりリンクする。強い女しかいない世界って、中にいても外から見てても疲れるのよね〜、と色々身につまされる思いをする前半30分でした。千明もたじたじの強烈な女に育った蘭(大政絢)。反

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喜びです!
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【タイムラインをずらして考える】本能に抗う思考の重要性

平成31年2月19日 毎日ARUYO通信第185回
【タイムラインをずらして考える】本能に抗う思考の重要性
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先週に引き続き、電通時代の同僚と先輩から「仕事の相談がある」という連絡を頂戴したので、打ち合わせを2件実施しました。
お声掛け頂けるだけで嬉しいのですが、今回は全く自分が想像もし得ない話を頂戴しまして…ちょっと動揺しました笑
このところ、色々な話を頂戴して、
もう自分でコントロール

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3世代記を読む効用-命のバトン、時間軸の長期化、謙虚な気持ち。

平成31年2月18日 毎日ARUYO通信第184回
3世代記を読む効用-命のバトン、時間軸の長期化、謙虚な気持ち。
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今日は電通時代の先輩で、現在は会社を経営されているNさんと打ち合わせ。新規案件のご相談をさせて頂きましたが、今回の話が具体的な仕事に繋がれば嬉しいなと思っています。
Nさんは、PR領域のプロフェッショナル。やっぱりちょっと相談しただけですが、さすがでした。
夜はブログでも何

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互いを想い合うゆえに、娘の恋を壊してしまう千明と吾郎の子供っぽさに味わい(『みかづき』第三話レビュー)

切ない展開がぎゅっと詰まった第三回だった。典型的な夫婦のすれ違いの描写はまさに朝ドラ風、なのだけど、まあ展開の早いこと。現在放送中の朝ドラは夫婦のやりとりの無限ループにより「既にして再放送のようだ」と評されていますが、その五倍速くらいで進んでいくのが『みかづき』です。

速度ゆえか、前回に続いて「結構大事だよなこれ」って台詞やシーンがさらっと流されること多し。今回は壇蜜とのささやかな触れ合い?とバ

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私も、かなりスキです!
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「たとえ自分が灰になろうと」をさらっと流す粋な台詞と演出が最高です(『みかづき』第二話レビュー)

なるほど、確かにこれは家族の物語でありラブストーリーだ。と深く納得した第二話。

一話に引き続き、五話完結ならではのテンポの良さ。そして説明っぽさを一切持たせずにキャラクターを活き活きさせる台詞回しが凄く凄く巧い。凄く良い。

たった五話で大河やってのけるのだから、当然ながら時間がない。時間がないんだから、いちいち説明する暇がない。だからちょっとした会話のやりとりに「その人らしさ」がさりげなく、で

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喜びです!
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