昨日は仕事がないから1本早い電車で帰りました。 いつもの橋の上でこんなきれいな三日月が。 水墨画みたい。
社会で生きる時間が長くなるほど、こども時代の教育がいかに重要だったか身に沁みます。教育は、教え育つこと。「教え育てる」はどちらか一方に偏った話ではなく、お互いに教え教えられ、育ち育てる。与えるものではなく、与え合うものだと改めて思いました。すごく分厚かった!
森絵都さんのみかづきを読んでいます。物語のテンポや流れる月日が速く、もうすぐ終盤かなと思いきやまだ半分も読んでいませんでした。こんなに速くて大丈夫なのか?と思いつつも、どんどん進んでいくからこそ展開が気になります。かなり評判がいいので結末がどうなるのか、楽しみです!