オリヴィアコールマン

「女王陛下のお気に入り」

原題:The Favourite 
監督:ヨルゴス・ランティモス
製作国:アイルランド・イギリス・アメリカ
製作年・上映時間:2018年 120min
キャスト:オリヴィア・コールマン、エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ、ニコラス・ホルト、ジョー・アルウィン

 監督作品『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』の印象がとても強く残っていての鑑賞だった。『聖なる鹿殺し キリング・オ

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女王陛下のお気に入り

「敵が目の前にいなくなった今の方が怖い。どこから狙われているのかが見えないから」

2人の女性が女王の寵愛を争う、という18世紀英国版大奥みたいな物語。

耳に優しい言葉が愛なのか。噓はないが容赦なく厳しい言葉が愛なのか。孤独な女王はどちらを選ぶのか。

女性性が強い女性と、男性性が強い女性の駆け引きが、美しい宮殿の奥宮で続く。この王宮のなんと美しいこと!!!欧州に今も残るミュンヘンの王宮とかマド

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『女王陛下のお気に入り』

〈ただでさえ良好な人間関係を作るのは難しいのに…(^_^;)〉

 夫と円満な生活を送りながらも、妊娠・出産するもほとんどが流産か死産。たった一人育った子供も早世。夫にも先立たれ、おかげで性格が極端に気難しくなるアン女王。そんな女王をコントロールできるのは、幼なじみのサラ。しかし二人の仲も倦怠期で、そんな頃サラの元にいとこアビゲイルが訪ねてきて、やがて女王の世話係に抜擢されるが…。

プライドを捨

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インターネットでも読めるミニコミ誌『シネマズライフ』noteサイト第161号公開中です!!
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祝・コメディ出身、オリヴィア・コールマンがアカデミー賞受賞

イギリスの女優、オリヴィア・コールマンが「女王陛下のお気に入り」のアン女王役でアカデミー賞。日本で公開当日に観るほどのオリヴィアファンである私も驚いた。自分でもびっくりしたらしく、受賞のステージでは「私がオスカー取っちゃった。笑える」と語り、「天才作家の妻」で七回目のノミネート、大本命と見られていたグレン・クローズを気遣うコメントも。

イギリスの映画やテレビでは、メジャーな俳優をありとあらゆる作

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野心に満ち溢れた女の執念を垣間見た『女王陛下のお気に入り』

2019年公開映画25本中15位。

予備知識ゼロで行ったけど、思った以上に楽しめた。
えげつない女の戦いですね。

高貴な身分でありながら没落したエマ・ストーンが
いとこの勤める宮廷で召使として働きながら、
女王に気に入られていくうちに野心に火がつき、
女王側近だったいとこの座を奪うまでに至る映画。

この映画の最大の魅力は、
エマ・ストーンの野心からくるいとこの蹴落としだろう。
舞台は18世紀

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『女王陛下のお気に入り』英国宮廷絵巻も、ヨルゴス・ランティモス色に染まる。女優陣は各々が最高の演技 2/15(金)~公開

2019年のマイ・フェイバリット、早くも決まってしまったかもしれません。オリヴィア・コールマンが一応、主演ということになっていますが、エマ・ストーンも、レイチェル・ワイズも3人とも素晴らしい

レイチェル・ワイズの宮廷パンツルックは破壊力大!

エマ・ストーンもさらに高みに向かっております(きっと話題になる)

原題:The Favourite ★★★★★+

『ロブスター』『聖なる鹿殺し キリン

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