芥川龍之介 頭がよく語学の達人 カミソリのように切れ味がよい 短編『鼻』で夏目漱石に絶賛され 文壇に登場 漱石の晩年の愛弟子 一番すきな短編『蜜柑』 横須賀・海軍機関学校の英語教師のころの話 場面転換がおみごと いちど読めばさわやか気持ちとなる
✈︎俳句ポスト「蜜柑」 算数はおしまひ両の手へ蜜柑 中級並選、感謝感謝です! 本命のつもりだったボツ句: 求婚の答へ正午の蜜柑山 求婚へ答ふ正午の蜜柑山 の方が良かった?いずれにせよボツ? 幼少期に熱海の祖父母宅から見下ろしていた蜜柑山、を詠みたくての想像の句でした。