観応の擾乱

北関東の石造物⑨:桃井塚五輪塔(伝・桃井直常夫妻の墓)

名称:桃井塚五輪塔

伝承など:桃井直常夫妻の墓

所在地:群馬県北群馬郡吉岡町南下 桃井塚

群馬県の高崎市から渋川市に至る国道の南下の交差点近くに、「桃井塚」と呼ばれている二基の五輪塔がある。

南北朝時代の作と推定されるが、この五輪塔は南北朝時代の足利一門の武将・桃井直常とその夫人の墓と地元では伝承される。

右の五輪塔が直常、左のやや小振りな五輪塔が夫人の墓と言う。

桃井直常は所謂「観応

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観応の擾乱Ⅰ 足利将軍家の分裂

足利尊氏と直義は協力して室町幕府を創設しました。しかし、高師直と上杉重能の対立など足利家家臣団は分裂、尊氏派と直義派の戦いが始まります。