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「白い薔薇の淵まで」

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【忘却度90%】中山可穂「サイゴン・タンゴ・カフェ」

"あなたにはわからないかもしれないけど、そんなにも何かに飢えて何かを求めずにはいられない人間は、そうではない人間よりもずっと表現者になる資格があるんだと思う。" - 中山可穂『感情教育』

読了メモだよ~読書たのしい~

感想:中山可穂先生「ダンシング玉入れ」を読んで

本の中で生きている。

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お風呂読書の弊害

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"崇拝されるより、欲情されるほうがはるかに幸せだと思う。” ー 中山可穂『白い薔薇の淵まで』

”泣いている宮下先生はとても美しかった。泣かれている漆原はやさしくて男らしかった。この二人は愛し合っているのだ。大人の女になるためには、大人の男に愛されなくてはならない。”― 中山可穂『感情教育』

"わたしは彼のやさしさが少々物足りなかった。キスしたければ、すればいいのに。欲しければ塁のように、がむしゃらに血を流してでも奪えばいいのに。" ― 中山可穂『白い薔薇の淵まで』

感想:中山可穂先生の宝塚三部作を読んで