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40年後の自分も楽しく生きられますように
見学主旨
私はどういう歳の取り方をしていきたいのか?
諦めたくない、年齢関係なく、泥臭く、
その時やりたいことをやり続けたい!
近頃、仕事、というより自分の在り方、を考えているひばりです。
店云々は置いといて、今回は社会見学のお話。
サービス付き高齢者向け住宅を覗きたい!
歳とるのって早いよね。
40年後、わたしゃ82歳よ!
あれよあれよで、もう更年期?!な、お年頃。
両親はまだ元気
怒ることは不毛か?いや、怒りたい
怒りについて、モヤモヤしている。
若い頃(20代の頃)に比べて、
怒る、ということが減った。
怒ると、疲れるし
あまり自分にいいことがない、
そんなふうなことを聞いたり、読んだり。
確かにその通りだと思うし
つまらないことでいちいち怒っていては身が持たない。
第一、
私一人が怒っても、社会は変わらないしね、
人の心は変えられないしな。
怒るって損。
だから流そ。
沸いた怒りを、怒り、
喜びを感じる瞬間のために仕事する
なんで仕事をするのだろう
お金、ではない
それだけならば会社員をしている
喜びの、瞬間のために
心が暖かい水で満たされるために
仕事をしている。
これがなければ続いていない、
これのために
この気持ちをどんどん増やして
自分や
自分以外の人たちと
喜びの瞬間を味わうこと
そのため。
歓喜と言うほどの燃え方じゃない
むしろキャンプファイヤーで
燃えろよ燃えろ〜って歌ってい
遅刻してきた日の朝に、、、鬱にならない社会を思う
当店、朝、10時開店です。
先日やらかしまして、
ワタクシ、起きたのが、
10時。
そう、開店時間です。
目覚まし時計の長い針が、ちょうど12を指していました。
短い針はもちろん10。
外は、ザーザー雨。
嗚呼、、やってモータ。
ああ、よく寝た。
店主として、ありえない事ですが、
たまにやってしまいます。
急いで歯磨きしながら
浮かぶのは
来てくださっているであろう、
お客
身体と心、足すより引くこと
「腰の調子はどう?」
四連休いただき、店を開けたら、
優しいお客様が声をかけてくれます。
「おかげさまで、だいぶ、楽になりました」
そう答えたいところですが、
事実はそうではなく。
ぎっくり腰ではなく、ヘルニアと判明。
まだ痛み止めを飲み、ステロイドを飲み
コルセット生活でなんとか一日、一日、やり過ごす状態。
いつまた、
「腰痛のため臨時休業します」
と張り紙を出すかわからない状
何のために働くのか、私の仕事観
仕事、働く、役割
考え続けていることではあるけれど、
近頃、だいぶん楽に、
この言葉と付き合えるようになってきた。
仕事という言葉にまつわる、若い頃によく聞いたフレーズ、、
・3年続けたらみえてくる、それまでは辛抱しなさい。
(実際そんなに長い間働けたことがないのでこの境地は本当かどうか
まだ体験していない。一理あるとは思う)
・仕事だからそんなもの
・仕事だもの、当たり前
・仕事だか
私に、ちょうどいい、西宮北口
なんか新築マンションの宣伝みたいなタイトル。
でも、この言葉に尽きる。
この街(西宮北口)でお店を営むことができて、本当によかった。
毎朝、新聞を抱えて店の扉を開けるたび、
思っている。(たまに忘れているが)
そもそも
私には定住欲求がない。
20代で7回、30代で3回の引っ越しを経験。
京阪各地を転々と、ついでに沖縄にも1年間。
どこも住めば都で、それなりに楽しく
ご近所づきあ
喫茶店で売れるもの、売れないものチャレンジ!
開店当初から常に、
「なに置いたら楽しいかな」って考えている。
喫茶、という枠ではなく、
「場所」として利用してもらえるよう、きっかけになる、モノ。
モノとしてだけでなく、その後に、モノガタリとなるような、モノ。
結果としてお金をいただくので、
「売る」ということになるのだけど、
意識としては、
それで儲ける、売り上げが上がるからおく、
のではなく、
それで、ひばり珈琲に来たら
伝説のあんバタートースト
伝説のあんバタートーストがある。
今回は、
私の中だけの伝説、だったあんバタートーストが、
他の人の伝説にも、なったお話し。
福井県に、「珈琲舎 とむ」という喫茶店がある。
子供のころ、(たしか小学校3年生くらい)
一度だけ、
親戚のおばちゃんに連れて行ってもらった場所だ。
喫茶店という場所は、
父が連れて行ってくれる一か所しかしらなかったので、
店内に入っても、どぎまぎしてい
自分探しにはアルバイトをしまくる!
誇れることではありませんが、
私は30歳になるまで、
60個以上のバイトを経験してきました。
フリーターと呼ばれることに、抵抗があり、
タレント事務所に所属して、夢を追っている、
という薄いプライドと身分に縋り付きながら、
生活の糧はすべてアルバイトで得ていました。
20歳から4年ほど、そんな活動をしつつ、
24歳で、タレントの夢を諦めてからも、
2つの契約社員、1つの正社員を経験したほ
どんな時も生き残る喫茶店
いやぁ、この重~い空気、いつまで続くんやら。
この空気、毎日吸っていたら、病みます!
だからこそ、今、考えたい、喫茶店の在り方。
儲けるベースではなく、生きていくベースのお話。
怒ってもしゃーないことは、笑って違う方へ体を向ける。
そのために、喫茶店として、どうやって楽しく生きていくか。
歯磨きするように仕事してます。
家も店も感覚としてあまり変わりません。
ただ、一応、ご飯は食べた