大橋 保隆

新潟の伝統工芸鎚起銅器の職人です。日々の心象風景を記してゆきたいと思います。応援下さる…

大橋 保隆

新潟の伝統工芸鎚起銅器の職人です。日々の心象風景を記してゆきたいと思います。応援下さる方に、気軽にご覧頂けたら幸いです。

マガジン

  • つくったもの

    日々、製作したものの纏め

記事一覧

+11

湯沸の縁巻

大橋 保隆
7年前
6
+8

鎚起銅器の湯沸。蓋が出来るまで。

大橋 保隆
7年前
4
+2

2017新潟 冬の楽しみ方

大橋 保隆
7年前
4
+1

湯沸の弦巻直し

大橋 保隆
7年前
4

「道具」は自分で制御できるもの。
「機械」は自分では制御できないもの。

大橋 保隆
7年前
3
+1

茶筒のへこみ直し

大橋 保隆
7年前
3

「細胞」と「記憶」の話。

「全ての物が持つ細胞。その細胞に記憶は宿るのか?」
とゆう問いかけに対し
使う人の記憶が擦り込まれてゆく可能性がある
と思います。
そして、その容量の違いが素材やつくり方であると。

物の記憶容量を増やしてあげるのが
私の目指す方向性。

大橋 保隆
7年前
1

時間を刻む器。
鎚起銅器とは何か?
と考えた時に
これは
6年前から出すのは控えたものの。

鎚起銅器とは何か?
と考えた時に
「一枚の銅板を金鎚で叩き起こした器」
ではあるものの。
私から生まれた器は
どんなものでも
その余白の中に在るように感じ
引っ張り出したひとつ。

大橋 保隆
7年前
2
+3

鎚起銅器に漆を塗った イイハシナオタカ

大橋 保隆
7年前
5

片口の水の切れ

製作した片口の水の切れを試している図

大橋 保隆
7年前
1

満月に向けて
分厚い豚肉を
蒸し焼きにした夜。

大橋 保隆
7年前
3

製作中の思索。

ツバメコーヒーさんの
ガンジーソフトクリームを
山盛りにして食べたいと思う夕暮れ。

大橋 保隆
7年前
5

銅器の錫引き

銅鍋づくりワークショップに向けての材料作り。 丸い銅板に、錫を溶かして平に引いています。

大橋 保隆
7年前
3
+1

6寸のフライパン

大橋 保隆
7年前
4
+3

豆皿いろいろ その2

大橋 保隆
7年前
3
+4

豆皿いろいろ その1

大橋 保隆
7年前
3

「道具」は自分で制御できるもの。
「機械」は自分では制御できないもの。

「細胞」と「記憶」の話。

「全ての物が持つ細胞。その細胞に記憶は宿るのか?」
とゆう問いかけに対し
使う人の記憶が擦り込まれてゆく可能性がある
と思います。
そして、その容量の違いが素材やつくり方であると。

物の記憶容量を増やしてあげるのが
私の目指す方向性。

時間を刻む器。
鎚起銅器とは何か?
と考えた時に
これは
6年前から出すのは控えたものの。

鎚起銅器とは何か?
と考えた時に
「一枚の銅板を金鎚で叩き起こした器」
ではあるものの。
私から生まれた器は
どんなものでも
その余白の中に在るように感じ
引っ張り出したひとつ。

製作中の思索。

ツバメコーヒーさんの
ガンジーソフトクリームを
山盛りにして食べたいと思う夕暮れ。

銅器の錫引き

銅鍋づくりワークショップに向けての材料作り。
丸い銅板に、錫を溶かして平に引いています。