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なみなみさん
2024年5月18日 01:13
いたい、いたい。どうしよう。ふと我に帰ると、押し寄せてくる。現実。心臓がいやな音を立てて輪郭をあらわにする。いたくてどうしようもない。そう、どうしようもないんだ。耐えるしかない。一人、胸を押さえつけて、やり過ごすしか。だくだくと、心臓から血が垂れ流されている。あぁ、まだ全然、" ナマキズ " だった。
2024年5月11日 17:37
最近は気候がきもちいい。私は夕方ちょっと前の時間がすき。眩しさが和らいだ、透明にちかい空気感。ほんのりと涼しくなって。頬を撫でる風。そよそよ。心地良い。誰かと歩きたくなる。そんな夢想をしながら、1人でも私はるんるん歩いている。♦︎ちょっと時間を進めて、黄昏時も、私はすき。誰の顔も見えないほど、西日は強く、影は濃く。" 誰そ彼 " と名付けた昔の人の美意識を想
2024年3月13日 23:11
目の前がたくさんの色で溢れて賑やかでときどき、見えなくなるね。淡い色も、大切にしたい。喧騒の切れ間、耳を澄まして。淡い声は、澄んだ心でしか聞こえない。さみしがり屋なあの子のために余白を、あけておくね。なみなみさん🖼
2024年2月27日 03:35
気持ちが波に乗っている。大変調子が良い。この状態を長く続けたいので、波よ、高く上がりすぎるな。なみなみさん🌊
2024年2月24日 23:33
今夜は満月がぴかぴかに光ってた。くっきりはっきり。模様もくっきり見える。お月様の黄色ってこんなに綺麗だったっけ。ぼぅっとやわらかいレモンイエロー。薄づきの。いや、日によってちがうんだ。私は、今日のお月様の色がとってもすきなんだ。なみなみさん🌕
2024年2月22日 02:37
まだ誰も起きてこない朝早く夜の続きのひとけのない街。しっとりと降る霧雨は幻想的だった。煙る景色。街頭の灯りもぼやけて滲む。肌に触れる湿気が心地いい。傘なんて差してられない。しんと冷えた夜気に感覚が研ぎ澄まされる。" そうだ、この世界はほかの誰のものでもない。 最初から、私のものだったんだ。"あぁ、いま目の前にあるすべては、私の世界。私の捉えた景色も。私の震
2024年2月12日 00:24
みんな知らんとこで存外、楽しくやっている。自分も楽しくやったらいいのだ。楽しいことは楽しく楽しめ。謳歌せよ、人生!なみなみさん🌸
2024年2月7日 00:23
優しさだけで生きていけるなら優しさだけ持っていたかった。どうして、優しいだけじゃいられない世界なんだろう?なみなみさん🌎
2024年2月5日 23:21
雪を見た人々の反応が様々で面白い。はしゃぐ人、嫌がる人、心配する人、感慨に耽る人。いずれも、なんだか、そわそわしている。どうでもいい人は少ない気がするけれど、そもそも反応していないからだろうか。私はといえば、雪ひとつとってもこんなにも反応がちがうのだから世界中、人々の心は果てなく計り知れないな。などと思うなどした。あなたは、雪を見て、何を思う?なみなみさん❄
2024年1月28日 00:39
声に、春をのせたいな。雪解けのように、ささやかな、やさしい音。やわらかくて、おだやかな陽気に包まれるような、ふわり、頬を撫でるあたたかな風のような、ときめく心地。胸が詰まるような、焦燥。湧き上がる、躍動。痛みを知った分だけ、やさしくなれたと信じて。どうか淀みなく、声にのるように、心も頭も体もほぐして。何かを求めている人に、届いたらいいなぁ。甘い桜
2024年1月27日 00:22
大事なことほど、思いがぶわーっと大きくなって、そのことに一目散にくそでかい愛を注ぎ込むので、冷静さを欠いてくそでかい失敗をしがちだ。いま、そんな感じ。ちーーーん。反省したので、今日は休もう。明日からまた、とらいあんどえらー。なみなみさん🌝
2024年1月22日 23:03
文字にした言葉と、口にした言葉は、同じ言葉でもまったくちがうものになってしまう。そのことが、ひどく、もどかしい。面と向かって、声に出せば、声色で、話し方で、表情で、伝わるものがたくさんある。文字はどうしても、固く、冷たくなりがちだ。受け取る側のそのときの感情、もしくはその人の受け止め方にも、大きく左右される。だから、なるべく、やわらかく優しく温かく伝わるように、丁寧な言
2024年1月18日 23:19
寒いとそれだけで心ザワザワする。心臓がドギマギ寒がっている。こいつの対処は意外と簡単で、あったかいものを体内に取り込めば、心和らぐ。あったかいごはんやスープを食べれば、心もお腹も満たされる。あったかい飲み物も、手軽でいい。これだけで、ほぅっと、強張った心が緩む。心臓をあっためるために、あたたかな飲み物を流し込む。心に栄養を注ぐようなイメージ。人間の心は複雑なよう
2023年12月12日 00:31
自分をムリに偽るなら聖人君子にならなくていい。私だって女神なんかじゃないから。わかってるだろうけど。人間らしい歪さをしょうもないほど愛せよ。隠した粗悪さも鈍く光って美しい。ムリじゃなく、ミエならいい。ミエなんていくらでも張ってやれ。かっこつけて見せりゃいい。その思いがなくっちゃ。美学を愛せるのは人間サマの特権だ。美しくあれ!ただ自分のミバエだけを気にして