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#本屋KIBAKOができるまで「本屋を地域のコミュニティに」
私の「本屋さんやってみたい」のひと言に全力で共感してくださった方から、ご紹介いただきました。 名古屋にある書店 #ReadingMug 先日店主のキムラさんとオンラインで…
関係人口という関わり方の本屋です
関係人口という言葉を聞いた事があるでしょうか?
【移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。】
とあります。
二拠点生活もそうですね。
今、私が動いている本屋KIBAKOも根っこは関係人口としてです。
本屋を開く北海道長沼町は私の地元ではありません。
何のゆかりもない。
なのに何故?
この長沼町の位置は、新千歳空港から
本屋KIBAKOへの想いを声で届けてみた
SNSを通して「本屋始めます」と1人騒いでいるところですが、どのくらいの方に届いているかな?と思う日々。
そんな中、本屋KIBAKOのインタビューを!とのお話しをいただきました。
あのVoicyで毎日配信をされている Mami McGuinness マクギネス真美 さんからです。
私が本屋をやってみようかな?と初めて口に出すきっかけをくれたのが真美さんでした。
ご自身も編集者として本に携わっ
まちライブラリーという選択肢
本屋をやってみようかなとぼんやり考えた時に、知人から教えてもらったのが「まちライブラリー」という取組み。
本を借りることが出来て、イベントもあって、本と人が繋がれる場所。
それって私が理想としているカタチでもあるわけです。
ただ、私の中では本の貸し借りではなくて「自分の本棚の一冊」を見つける場として本屋KIBAKOを位置付けています。
あくまでも購入してもらいたいから、まちライブラリーの仕組みは
本屋KIBAKOに置く一冊
まだ何もカタチになっていない本屋KIBAKOですが、本棚に置こうと決めた一冊を見つけました。
年末年始に読んだ本の1つ。
「わたし、世界を走ってます」
ふらっと立ち寄った大型書店で面陳されていました。
タイトルと表紙に心を持っていかれる!
時々しか走らないランナー?の私にとって、世界のマラソン大会を走るなんて偉業でしかない。
きっとどの大会が良かったとかの観光も含めての紀行本程度と思って購入で
#本屋KIBAKOができるまで「本屋を地域のコミュニティに」
私の「本屋さんやってみたい」のひと言に全力で共感してくださった方から、ご紹介いただきました。
名古屋にある書店 #ReadingMug
先日店主のキムラさんとオンラインでお話する事が出来ました。
開店までの経緯や開店後の現在の様子、今後の事など根掘り葉掘り!
お忙しい中、ご丁寧に対応してくださって感謝しかありません。
その書店主さんがお気に入りの本ということで、お店のオンラインサイトで購入。
#本屋KIBAKOができるまで「本屋での嬉しい出来事」
以前、書店で働いていた時の話です。
いつものように新刊本の整理をしていると、お客様から声をかけられました。
50代くらいの男性。
「専門学校の案内本とかないですか?」と。
具体的に何を調べたいのかを確認します。
見た感じは、お父さん風。
そして何だか焦っている様子が見て取れる。
すでにキャリアコンサルタントとして高校生の進路相談を経験していた私。
お子さんの進路でお困りかも?と考えて、それとな