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「自分から崩しにいけるか。」


今、自分自身を客観的に見れているか?

この判断って結構難しいんだけど、

最近、自分から崩しにいけていたら割と冷静な状態で焦りはないなと感じ

客観的に観るにはこれが一つの基準になるのではと思っている。

自分から崩しにいくことができると良いことが多いんだ。



俺が一番重要視していることは、自分の世界を広げること。

そのため、普段本からのインプットを多めにしている。

だから、読書することで知識や世界が広がるし、

読解力や構造把握力、集中力が身につく。良いことだらけだ。

だけど、ずっと読んでいると集中力が続かなくなる。

そこで自分から崩しにいき、インプットするものを変えて、

ボボボーボ・ボーボボを観たり、チャージマン研!を観たりする。笑

ホントこれが意外と面白い。

ボーボボやチャー研を観てみるとどうだろうか?

少しづつでも力を付けていっている俺の読解力や構造把握力では全く歯が立たない。笑

次の展開が全く読めないどころか、最初から最後まで意味がわかんないんだ。笑

きっと、あれをクリエイティブというんだろうな。。

クリエイティブに触れることは大切なことだけど、いくらなんでもクリエイティブすぎる。。。

でも、ボーボボやチャー研を観ることで本とは違う世界観に触れることができ結果的に世界は広がるんだ。

それは自分から崩しにいかないと広げられなかったものだ。



俺は別に、息抜きをしたほうがいいとは思わない。

ガンガン行けるんだったらガンガン行ったほうがいいし、

眠くならないくらいやれるんだったら、何時だろうがぶっ続けでやったほうがいいと思ってる。

そういうガンガン行く人を見て、少しは休んだり息抜きしたほうがいいんじゃないか?という外野の発言を耳にするが、

だいたい何で息抜きなんてしなきゃいけないんだよ。って思ってしまう。

そんな事言う奴は恐らく何かにハマってガンガン行くということをしたことがないんだ。

だから俺が言いたいのは、息抜きが大事ということではなく、

自分から崩しにいく視点と選択肢を持っているかが大事だということ。

それがあれば、行き詰まったときや、何となく疲れが溜まって集中できていない時でもアプローチを変えて違うクリエイティブなものに触れインプットができる。

そして、今行き詰まってるのか?集中できているのか?を自分で客観的に判断できるようになるんだ。


そう思って振り返ると崩しにいける人は魅力的な人が多いことに気がついた。

ある業界や分野でトップの成績を残している人ほど、その業界や分野に関するインプットだけではなく、

音楽、映画、本、などのカルチャーから学んで活かしていたりする。

化物みたいな結果を残す営業マンがロックが大好きだったり、

有名プロデューサーは映画からアイディアを得ていたりするもんだ。

きっとその人たちは、営業だけ、プロデュースだけ、をやっていたりそれに関する知識だけをインプットしていたら結果は出せなかっただろう。


崩しにいけるから結果的に視野が広がりアイディアも湧くんだ。

真面目なやつほど崩しにいくことをもったいないやムダと思いがちだけど、

そういう真面目なやつほど視野が狭くつまらないし、面白いアイディアなんて出てこないだろう。


崩しにいく勇気を持て。

そして、やっぱりオススメはボーボボとチャー研だ!笑




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