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#2‗シカゴ昼呑み日記 今日はサスティナブルな靴を履いて
今年のアメリカは、春先から各州がマスクフリーになり、いよいよコロナも気にしないでいいムードに様変わり。そして今年は異常気象なのか、シカゴは5月から30℃超えの真夏日が続出で、先週までの冬物を片付けるヒマもない・・・。
芝生も急に伸びてきて、周囲のお宅も日がな芝刈りするおじさん、おばさんが増えてきましたw
初夏というより真夏のシカゴです。
ということで、人と会う、呑む機会も急に増えてきたもんで
#2‗シカゴの休日の過ごし方
シカゴの休日の過ごし方、第2弾はシカゴ科学産業博物館🔬
鉄オタではないはずのあなたでも、ここに来たら確実に鉄道世界に没入できる場所。
それがこのシカゴ科学産業博物館!!
なんですが、裏の池にはシカゴでは貴重なソメイヨシノが見られる、日本人にとっての花見ポイント👍ということで、入館する前に寄り道w
とはいえ、この時期のシカゴはまあ曇りか雨が多くて、気温も10度未満⤵︎なので、全く花見気分
#1‗シカゴの休日の過ごし方
そろそろ初夏の気候がやってくる、アメリカ中西部に位置するイリノイ州はシカゴ。アメリカでニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ第2の都市。
これまでに、ボストン、ニューヨーク、ワシントンD.C.と歩いてきましたけども、シカゴはその中で言うと、私の中では日本で言う名古屋みたいな位置づけ。
何故名古屋なのか。それは、ちょっと社会科を開いてみますと、この五大湖周辺から東海岸にかけては「ラストベルト」と呼ばれる
#2‗東京昼呑み日記‗昼呑み好きのサンクチュアリ 駒形どぜう
更くる夜を 上ぬるみけり 泥鰌汁(芥川龍之介)
ここ最近、日本の実家に帰る度にうちの母が見ている「プレバト!」
ここに登場する夏井いつき先生の解説があまりにもわかりやすく面白いので、つい俳句の世界に足を踏み入れたくなる今日この頃。
そんな俳句入門としてこの度吉祥寺はジュンク堂で購入したのが、この『東京マッハ』
これがすっごい面白いんですよねー!俳句のいろはが解る上に、句会ってどんなスタンス、
#1‗シカゴ昼呑み日記‗インフレ過ぎるアメリカ。しかし泡を買うならやっぱりWhole Foodsなのだ
春の日本滞在中も、インフレのニュースは耳にするようになってきましたが、4月に入ってアメリカのインフレが凄すぎて、酒好きには頭の痛い今日この頃。
マヨネーズは絶対にキューピーな私にとって、この値段は衝撃・・・⤵そのうち$10になっちまうんじゃないのだろうか・・・(というか、円安の今、129円で計算すると992円也。意味のない換算ですけど、日本円にしたらほぼ1000円…)
こんな感じで、日本からの
#3‗日本酒カレンダー(春) 春の休日はどこにいたってお花見&季節限定おりがらみ
イースター明けのシカゴは雪の降る朝からスタート❄️
シカゴは4年目ですけど、4月に雪はこれで2度目。しかし大体この極寒の戻りが来た後は、光のような速さで春が過ぎ、そして突如夏が来るので、今夜は過去の日米の桜の景色を思い出しながら、短い春到来を想いつつ、東洋美人 醇道一途のおりがらみで一杯🍶
(ちなみにアメリカでは基本、公共の場でお酒を飲む事ができないので、花見宴会の実施は、ひとり酒であっても日
#2‗日本酒カレンダー(春)春の宴‗司牡丹袋絞りと七田おりがらみの会
先だって、しっぽりとこんな会を開催。
クラウドファンディングで見つけた司牡丹さんの面白い企画。
実際は蔵から届いたフレッシュな濁り酒を袋に入れてぽたぽた落ちてくるのを、絞りたてのように頂くという事なので、酒税法にはひっかからないという、まさにエンターテインメント重視の企画。
司牡丹酒造は創業415年以上のとても有名な酒蔵さんですが、現在の竹村社長は「意味のイノベーション」と称し、いわゆる日本酒
#1‗日本酒カレンダー(春) ネーミングが秀逸すぎる。ひとり呑み用ミニ行灯「セルフスナック ひとり酒」
本日初のnote投稿。酒器を筆頭にお酒回りの雑貨は多数コレクションしてきましたけども、春の日本出張で東京駅で偶然出会ってしまったひとり呑み用ミニ行灯w
もう一目惚れ!!
まず、手乗りサイズのやや正方形な感じに、ぼんやり灯るLED。。
なによりこの「セルフスナック」って言葉!!セルフスナック!
もうセンスいいなぁ。。。
ちなみにウィキによると、「スナック」とは、風営法における接待の定義『歓楽的