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苦いTシャツ
そのTシャツを着て汗を掻くと嫌でも苦味を感じてしまう。苦味を感じないように気をつけると汗臭さから解放されるので女性にモテたい男性に爆売れする。爽やかな体臭を維持できるが、デートで緊張して汗をかいてしまうと、せっかくの彼女との食事も全て苦く感じてしまい、彼女の前で笑顔を保つのが難しくなってしまう。
2020年 勝手に映画ランキングトップ10
2020年に公開された映画ではなく、私が2020年に鑑賞して印象に残った映画のランキングです笑。今年はコロナもあり、あまり映画が公開されなかったように思います。自分の1年の振り返りとしての記録ですが、観てみようとみなさんの参考になるものがあれば嬉しいです☺︎
7位 天使にラブソングを(原題: Sister Act)
クラブ歌手が身を隠すために鄙びた教会でシスターに扮する。信仰心が全くなく当初は
2019年 勝手に映画ランキング【2019年の個人的名作!?】
2019年に公開された映画ではなく、私が2019年に鑑賞して印象に残った映画のランキングです笑。よって、2019年に公開されたものもありますが、そうでないものも多々あります。自分の1年の振り返りとしての記録ですが、観てみようとみなさんの参考になるものがあれば嬉しいです☺︎
5位
ニュー・シネマ・パラダイス。何度目か分かりませんが、AmazonPrimeVideoの履歴によると今年も観たようです。
「長くつ下のピッピ」の作者アストリッド・リンドグレーンの自伝的映画:人生を通じて貫きたいものは何ですか?【ネタバレ注意】
「リンドグレーン」(原題Becoming Astrid)を観てきました。「長くつ下のピッピ」などで知られるスウェーデンの女性児童作家アストリッド・リンドグレーンの事実を基にした作品です。ただし、この映画では彼女がいかにして児童作家になったかについてはほとんど触れられません。むしろ、既婚者との間に子供ができたことをきっかけに次々と襲いかかる苦難に対して、アストリッドが強い信念をもって対峙していく物語
もっとみる【是枝裕和監督トークイベント】あの誰もが心に残るシーンは当初の脚本にはなかった!?是枝監督による映画真実の解説と樹木希林さんとの思い出 その3
雑誌「SWITCH」で樹木希林さんや是枝監督作品を多く記事にしているスイッチ・パブリッシング社。同社主催の『希林さんといっしょに。』& SWITCH刊行記念「映画監督・是枝裕和トークイベント」(2019年11月1日)に参加してきましたので、その1・その2に続き紹介していきたいと思います。
冒頭の記者インタビューの伏線を見事に回収?
その1でもお伝えしましたが、映画「真実」の最後のシーンではファビ
100文字ドラマ 応募
案① ある事情で教師を毛嫌いしていた老女貴子。パートに応募したが誤って教師として採用されてしまう。なんとか無免許で教師をこなすが、クラスの中に教師を選んだことで絶縁していた娘の娘(孫)と思われる生徒がいて…
案② 代々洋菓子店を営む名門高堂院家。砂糖が配給制になり一家は没落し、戦後両親は洋菓子店を諦めるが、長女恵子だけは再建を目指す。奔走する恵子に老紳士が現れ資金を借るが、高堂院家が破門絶縁
【是枝裕和監督トークイベント】あの誰もが心に残るシーンは当初の脚本にはなかった!?是枝監督による映画真実の解説と樹木希林さんとの思い出 その2
雑誌「SWITCH」で樹木希林さんや是枝監督作品を多く記事にしているスイッチ・パブリッシング社。同社主催の『希林さんといっしょに。』& SWITCH刊行記念「映画監督・是枝裕和トークイベント」(2019年11月1日)に参加してきましたので、前回に続き紹介していきたいと思います。
イーサン・ホークのあのストロー遊びは世界共通!?映画「真実」でハンク(イーサン・ホーク)が、執事のリュックの孫たちとス
【是枝裕和監督トークイベント】あの誰もが心に残るシーンは当初の脚本にはなかった!?是枝監督による映画「真実」の解説と樹木希林さんとの思い出 その1
雑誌「SWITCH」で樹木希林さんや是枝監督作品を多く記事にしているスイッチ・パブリッシング社。同社主催の『希林さんといっしょに。』& SWITCH刊行記念「映画監督・是枝裕和トークイベント」に参加してきましたので紹介したいと思います(2019年11月1日)。
今回のトークイベントは2時間半にもわたり、たっぷりと是枝監督が最新映画「真実」についてお話され、また司会のスイッチ社編集長との対談や参加者
臆病者の僕が知らない人に取材を頼むという一歩にもならない一歩を踏み出してみた話
国立府中を抜けると中央道の車が空いてきた。ペーパードライバーをようやく脱した程度の僕の頭に思考する余裕が出てくる。僕は新しいウェブサービスを立ち上げるために山梨にある行きつけの珈琲店に向かっていた。
僕は新卒から10年間務めた会社から転職したばかりだった。正直に言って、新しい会社ではうまくやれていなかった。中途社員が非常に少ない会社で、年功序列を前提とした同期や知り合いで各部署が繋がっている職場。