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内子町の紙と紙の人を巡る旅「そしてこれからー和紙の旅ー」
今月の参加者の方が体験レポートを書いてくださいました!ありがとうございます🌿
https://note.com/kibacosaya/n/n6678dcaf3e39
『世界の紙を巡る旅』の再販について
仕様と内容を変更して、新たに「普及版」を冬に出版予定です。
販売時にメールが届くフォームも設置してますので、よろしければご登録ください。
詳細は↓
https://note.com/shigotojis8888/n/na5bc37ac4336
【メディア掲載】
世界の紙を巡る旅が、雑誌とテレビで紹介されました!
どちらもリンクから記事や動画をご覧いただけます。
▪︎BRUTUS(934号3/1発売)
https://brutus.jp/article/934/37172
▪︎KSB(3/3放送)
https://news.ksb.co.jp/article/14236491
紙いちまいで、できること。|kami/(かみひとえ)
01 Home「紙一重」
それは、紙いちまいの厚さほどの僅かな違いのこと。
紙いちまいでできることの可能性に、わくわくし続ける。
紙いちまいの厚さほどの僅かな違いを、大切にする。
その先に、手仕事の残る未来がありますように。
そんな思いを込めて、2018年10月「kami/」という屋号を作りました。
02 Aboutkami/は、手仕事の紙を未来に残すため、紙の工房を訪ね歩き、紙を探究
植物に触れ、紙作りに向き合うために
とてつもなく手間がかかる。
その割にお金にならない。
それでも、本当に大切な芯はそこにこそ存在している気がして、わたしはそれを残したいと思う。
木の皮から紙を作ること。
初めて紙に心惹かれた時から、何度も体験したり自分が体験を企画する側に回ったりした。よく聞く「紙漉き体験」ーー漉き桁で紙の原料を掬いとり、1枚の紙を作る体験ーーのあの漉き枠の中には掬いとれない何かが、木を紙の原料にするまでの工程に
kami/ 一部事業の長期休業のお知らせ
はじめにいつも kami/ の活動をご覧くださりありがとうございます。
わたくしごとで恐縮ですが、第一子を授かり1月に出産を控えているため、12月よりkami/の事業の一部を長期休業いたします。お客さま・お取引先さまにはご迷惑をおかけいたします。
事業ごとの休業期間につきましては、下記にまとめて掲載しております。おいそがしいところ恐縮ですが、今後のお仕事に関わるご連絡をいただく前にはご確認いただけ
内子町の紙と紙の人を巡る旅「そしてこれからー和紙の旅ー」
今月の参加者の方が体験レポートを書いてくださいました!ありがとうございます🌿
https://note.com/kibacosaya/n/n6678dcaf3e39
そこらのものに宿る 記憶と希望|連載「足元」vol.1 季羽敏江さん
「銭にならんことぎりよ。でも、なんとか生きとるけんな。」
里山で暮らす知恵や生い立ちをたっぷりと聞かせてもらった後、敏江さんが朗らかに言う。
「ちっとも金持ちにはならなんだが、食うては行けた。難儀なことでも自分がやろう思ってやるんじゃけんの。誰ちゃやれとも言わん、やるなとも言わん。」
御祓(みそぎ)地区の人たちへのインタビューを行う連載「足元」の編集部が最初に訪ねたのは、カボチャ農家の敏江さん。
愛媛移住1年。未だにわたしはこの町と人がだいすきである
愛媛県内子町に移住してきて、もうすぐで1年になる。今日も今日とて、紙に触れ紙の話をした帰り道、しみじみと「ここに引っ越してきてよかったなぁ」と思う。
以前noteにも書いた通り(こちらの記事)、わたしは大学進学も含めると5回移住をしている。どれも自分の意志で住む場所を選びながらなんとなく満ち足りていないものがあって、大学以外の場所は1年ほど経つと別の場所に移っていた。だけど今回は、別の場所に行き
連載「足元」|里山の土壌を作ってきた人たちの暮らしごとを記録する
最後に暮らす場所は、ここがいい。
移住先を探す中で この土地と出会いました。
愛媛県内子町の街なかから山道を車で走ること10分。「御祓(みそぎ)地区」は人口230名、高齢化率50%を越える集落です。
なんてことない、と地域の人が言うこの里山には棚田があり、閉校になった後も大切に守られてきた小学校があり、かつて紙の原料を収穫していた歴史があり、今の生きた風景が続いていくことを願う人たちがいます。
きっと今もあるはずの生活
世界一周中、メキシコシティからオアハカに向かうバスの車窓には、カッサカサの大地が映っていた。
見渡す限り砂の地面にサボテンが生えていて、乾いた景色の中に不意に小さな集落が見える瞬間があって、「こんな場所でも人は生きていけるのか」と思ったことを覚えている。
旅を始めて1ヶ月と少し、25歳の誕生日を迎える前日のことだった。
今日、久しぶりに日が昇る前に家を出て電車移動をしていて、メキシコとは全然違う
『世界の紙を巡る旅』の再販について
仕様と内容を変更して、新たに「普及版」を冬に出版予定です。
販売時にメールが届くフォームも設置してますので、よろしければご登録ください。
詳細は↓
https://note.com/shigotojis8888/n/na5bc37ac4336
“辿り着いた場所”で始まっていく、そしてこれから
自由に生きていく。
世界を旅する。
新しいことに挑戦する。
知らない場所に行く。
「はじめて」のことはいつだって、わたしをわくわくさせてくれる。
その傍らで、ふわふわしていてどこにも居場所がないような不安を抱えている。
どこへでも行ける代わりに、何かがすっぽりと自分の中から抜け落ちている気がした。
高校を卒業してから、三重・岡山・倉敷・世界一周・西粟倉と住む場所を転々とした。
ここでどんな日々
【メディア掲載】
世界の紙を巡る旅が、雑誌とテレビで紹介されました!
どちらもリンクから記事や動画をご覧いただけます。
▪︎BRUTUS(934号3/1発売)
https://brutus.jp/article/934/37172
▪︎KSB(3/3放送)
https://news.ksb.co.jp/article/14236491