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日々のこと

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日々の日記のようなものはここにまとめます。
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#かかみがはら暮らし委員会

HYAKKEIで仕事と暮らしの曖昧さを感じる / 岐阜県恵那市

HYAKKEIで仕事と暮らしの曖昧さを感じる / 岐阜県恵那市

かかみがはら暮らし委員会のメンバーで岐阜県、東濃の旅へ。

公園おじさんこと、長縄さんがプランを作ってくれて、私が行きたかったところを全部詰め込んでくれました。最高!ありがとうございます!

東濃の素敵な場所、少しずつ紹介します。

▶︎HYAKKEI / 岐阜県恵那市

岐阜県恵那市、岩村地区にある古民家を改装したシェアスペースです。

クラウドファンディングでの園原さんのメッセージにとても共感

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YouTubeのライブ配信の「配信の裏方」をやるのが楽しい!

YouTubeのライブ配信の「配信の裏方」をやるのが楽しい!

コロナ禍でライブ配信が急速に一般化して、自分たちもこの2年ほどたくさんの配信をしてきた。
インスタのライブ配信などカジュアルなものから、カメラ複数台とスイッチャーやオーディオインターフェイスなどの機器をたくさん連ねてやる本格的なYouTube配信までいろいろ。

その中で、たまたま私は、自分が「話すこと」がそこそこ得意だと気づいた。
配信するときは基本的に「MC」とか「モデレーター」的な役割を任さ

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陶器と美味しいものの街 / 岐阜県多治見市

陶器と美味しいものの街 / 岐阜県多治見市

かかみがはら暮らし委員会のメンバーでいく、岐阜県、東濃の旅。

次は瑞浪市へ。

なぜか「旅」にはお酒がつきものな気がする。

地方を回るとその土地ならではのお酒というものが存在するから、お酒が好きな人にとってはそれこそが旅の醍醐味なのかもしれない。

私はお酒を飲まないので基本的には興味がないのだけど、今回の「カマドブリュワリー」さんはちょっとした工場見学みたいで楽しかった。

(カマドブリュワ

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庭文庫で"ゆるむ"旅人 / 岐阜県恵那市

庭文庫で"ゆるむ"旅人 / 岐阜県恵那市

かかみがはら暮らし委員会のメンバーでいく、岐阜県、東濃の旅。

恵那とか多治見とか瑞浪と言われても正直ピンとこないくらい(失礼)、岐阜は広く、そして私の行動範囲は狭い。

そんな中でも圧倒的に行きたかった場所としてGooglemapにピン留めして早2年経っていた「庭文庫」さんにやっと訪れることができた。

やった〜!

なんて優しい言葉だろう。

「本」のことを「言葉の森」と表し、"庭"をその入り

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若者をリーダーにする逆年功序列を考えてみる

本日、こちらのライブ配信を拝聴した。

【講師】

宮田 裕章 氏

データサイエンス、医療政策



吉藤 健太朗 氏

対孤独用分身コミュニケーションロボット「Orihime」を開発


村上 臣 氏

LInkedIn(リンクトイン)日本代表

個人的に、めちゃめちゃ注目しているお三方。

テクノロジーやネットワーク界隈で盛り上がっている方達を呼ぶなんて、岐阜青年会議所もやる

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写真を通して交流する場所、フォトギャラリー「pieni onni」 / 岐阜

写真を通して交流する場所、フォトギャラリー「pieni onni」 / 岐阜

岐阜県岐阜市に、素敵なフォトギャラリーが誕生した。

「pieni onni(ピエニオンニ)」

こじんまりとした小さなギャラリーだ。

こちらでは、写真の展示だけではなく「購入」することもできる。

私の所属するかかみがはら暮らし委員会のメンバーでもあり、お店の運営相談も一緒にさせていただいた沢田ひろみさんが主宰するフォトギャラリー。

「やるぞ!」とひろみさんが決めてからすぐにコロナの時代に突

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「公園」が親子にとってどれだけ大切か知らずにいた

「公園」が親子にとってどれだけ大切か知らずにいた

「公園ってなんの用事があっていくの?」レベルに公園に疎かった私だけれど、コロナ後かなり行くようになった。

散歩に、遊びに。

もちろん、仕事をしていた頃は公園に行く時間がない、というのが主たる理由ではあるけれど、こんなに気持ちよくて、目的もなくフラフラしているだけで楽しいとは思っていなかった。

先日、妹と甥っ子、友人とその息子ちゃんとで、学びの森へ行った。

すごく楽しかった。

2歳ちょっと

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「POPUP居酒屋」のおもしろさと可能性

「POPUP居酒屋」のおもしろさと可能性

「居酒屋 沙織と陽子」は、突如として現れた。

昼間の明るいカフェと全く印象が異なる、ディープな夜の世界を引っさげて。

普段はカフェとして使っている「KAKAMIGAHARA STAND」は、かかみがはら暮らし委員会のメンバーが自由にイベントを行うことができる「場」としても機能している。

公園の緑が美しい場所に佇むこのカフェは、普段はお子様連れのお母さんたちや若い女性たち、カップルなどが多い。

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今この時期に、新しい風を。

今この時期に、新しい風を。

組織改革をしている。

というと大げさだけど、事実、私にとってはとても大きいことだと感じている。

公式的な発表のないまま詳細を個人が書くのはどうなのかなと思うので、とりあえずはさわり程度メモしておく。

創業メンバーとして携わっている「一般社団法人かかみがはら暮らし委員会」は今年で4年目になる。

KAKAMIGAHARA STANDの運営を中心の事業として、マーケット日和などのイベント企画、寄

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チームで動くことの可能性

チームで動くことの可能性

チームで動く。

パッと集まって、ガツっと力込めてやりきって、パッと解散。

フラッシュモブのような。

一つのプロジェクトを軸にして、やりたい人、関わりたい人、常にいろんな人が出たり入ったりしながら、やりたいように進めていくのが理想だろう。

企画によってメンバーが違うのもいい。得手不得手や好き嫌いによって選んでもいい。

人は常に固定せず流動的であることが、新しい風が吹く秘訣だと思う。

今は

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