かすみ

中学3年生と小学4年生の二人の母親です。子どもが生まれるまでは教育業界に身を置いていた…

かすみ

中学3年生と小学4年生の二人の母親です。子どもが生まれるまでは教育業界に身を置いていたので、今でも面白い教育本や学習マンガを探すのが趣味です。 「たんけんほんのまち」というウェブサイトでおすすめの本を紹介しています。 https://tankenbooks.com/

マガジン

  • まねびギャラリー「子どもたちの作品あつまれ」

    • 51本

    子どもたちの作品を展示するギャラリーです。 ジャンルは、絵、工作、プログラミングや動画等のデジタル作品、自学ノートや自由研究などなんでもOK。 気軽にお立ち寄りいただき、子どもたちが一生懸命作った作品をぜひご覧ください♪ (お子さんの作品を載せた記事をまとめています。)

  • フルーツポンチ

    可愛い名前をつけましたが、どのマガジンにも入れられなかった記事をまとめたマガジンです。

  • 思考の引き出し

    探求することがスキ。たどり着いたことを残していくための引き出しを作りました。 書いたら閉まって、たまに読み返したら、新しい気づきがある気がする。

  • 太郎と花とちょっぴり夫

    家族のことを書いた記事を集めてみました

  • 『たんけん!本のまち』に関する投稿をこちらに集めます。

    • 34本

    各ブックガイドをはじめ、いろんなかたが『たんけん!本のまち』について紹介してくださり、応援してくださっています。ありがとうございます!

最近の記事

  • 固定された記事

かすみと申します

noteを始めてそろそろ11ヶ月。 今日は11月1日。 キリがいいので改めて自己紹介をいたします。 名前のかすみは本名ではありません。かすみ草から名づけました。 かすみ草の花言葉は「無邪気」「清らかな心」 もうひとつ「感謝」という言葉も添えられているらしい・・・ 「ありがとう」の響きが大好きです。 今までたくさんの出会いと学びがありました。 これからもnoteを楽しみたい、それをど真ん中に続けていこうと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

    • しりとりをする

      このnote、くだらなくて、読んでも少しの役にも立ちません。 でもね、私のnoteはこのスタイルを貫いてますからね、今日もやりたい放題いきたいと思います!! しーりーとーりー りんご ごりら らっぱ ぱんだ だっこ こあら らくだ だんご ごま まめ めんこ こおり りんす すし しーる るーれっと とっぷ ぷーどる るーびっくきゅーぶ ぶるがりあよーぐると といき きっぷ ぷるとにうむ むかで でんでんむし しっぷ ぷれぜんと とけい いす すーぷ ぷりんかっぷ ぷら

      • 意思混濁のクリームパン

        絶賛インフルエンザB中のかすみです、こんばんわんこそば。 へへへへへへへ。 ほら、こわいでしょ? ひひひひひひひ。 発症直前、ちょいと壊れて夫の肩を連打し、息子の背中をつつきまくって、息子を恐怖に陥れました。 マスクなんかしてたら心の病気になると息巻いた君がインフルエンザに感染し、妹に感染し、私に感染⟵イマココ(笑) ちっ!!! さてさてさてさて、こんな時でもないとちゃんとした文章が集うここでバチクソテキトーに指を踊らせることができないでしょうから、インフルに乗

        • サクラはいつかどこかでかってに咲く

          息子の高校受験がおわりました。 第一志望の県立は不合格でした。 受験が終わるまでnoteを書くことは何となく出来なくて、終わったら必ず書くとも決めていました。 noteの友達たちへ、息子のがんばりを伝えます。 中学3年の夏、部活を引退してからいよいよ受験モードへと変わっていきました。 灼熱の中、自転車で片道30分かけて塾に通いました。個人塾で人気が下火なのか集団コースなのに息子一人だけのクラス。ライバルも仲間の存在もなかったけれど、本人なりにがんばりました。 一瞬

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        • 息子のお誕生日を喜ぶ母にしてくれたマガジン
          11本

        記事

          がんばれをおくる

          使い古された表現だけれど 空はつながっている という言葉が好き 見上げた空に想いを馳せる 「がんばれ」 心でつぶやく応援はじんわり届けられる気がする 「がんばれ」 思わず声に出してしまうと周りを見回してしまう もう一度空を見上げてしっかりと送る 「がんばれ」 会えない人に 会えなくなった人に 会いたい人に 届きますように がんばれ!!!!

          がんばれをおくる

          それでもやっぱり

          負けん気が強くて己の正義感を振りかざしているような子どもだった。 小学1年生か2年生の頃、とんでもない暴れん坊のクラスメイトがいた。 分厚いメガネをかけていた。 「昨日、親に首締められたんだぜ」とメガネで大きくなった目をギラギラさせて威張っていた。 みんな怖くて近寄れなかった。 隣の席になると手を出される可能性がぐんと上がる。 ある日の席替え、隣の席のクジを引いてしまった女の子が泣いてしまった。 「私、代わります」 躊躇いはなかった。 おそらくこの頃からドMだ

          それでもやっぱり

          イマイキとイマイツ

          2024年1発目のnoteです。 今を生きるとは。 今を慈しむとは。 このお題に答えたいnoteです。 今を生きる よく聞きますね。 耳タコほどに聞きますよ。 私は何千回と唱えてました。 息子の入院中、病院に向かう車の中で泣きながら「今を生きるんだ」と噛みしめてアクセルを踏んだことも、治療を終えて夕焼けに包まれる子どもたちの背中を見つめながら「ああ、今を生きている」と痺れるほどに感じたことも、ひたすらに「今」と「生きる」を掛け合わせていた気がします。 そこに

          イマイキとイマイツ

          年末大感謝祭リターンズ

          先日、noteで開かれたあの大感謝祭で見事、当選し、希望した絵本が届きました。 さらに、副賞として中川貴雄さんがアイコンイラストを描いてくださいました。 なんかね、びっくりするくらい、今の私に必要な「おとぼけ顔」で、来年のnoteも好き放題ふざけちゃおうと思えました。 ということで、改めまして、今回のnoteは『年末大感謝祭リターンズ』です。 たった一人に捧げます。 (今回届けるのはめずらしく自分へ…じゃないですYO!!) 年末大感謝祭をそっくりそのままパクる、年末

          年末大感謝祭リターンズ

          こんにちはノーチラスぅ!

          さあ!スプラトゥーンの話をしていきますよ! 興味ない人いませんか?? いますね!! いや、ほとんどですね(笑) でも大丈夫⟵何が? そうですね。氷雨的に表現すると、 かかせてぇくださいぃ~ もぉ~うすこしぃ~ こんやは~かえれな~いかえしたくない~ あ、飲ませて以外替え歌になっていませんね。 でも大丈夫⟵2回目 だって、私、スプラトゥーンを始めてからもうすぐ2年になるのに、なんとさらにスプラトゥーンがとてつもなく楽しくなってきちゃったんです。 シューター以

          こんにちはノーチラスぅ!

          すきのとげ

          何故天狗が好きか… それ、前noteに書いてたよって突っ込んだ方、仲良しですね、こんにちは。 天狗を好きな理由は、天狗って人の勝手で決められたのに神様になってもカッコイイし、妖怪役で登場しても激強だからである。 諸説あるが、天狗は西欧から漂流した外国人だったという説を私は好んでいる。 山に追いやられた異国の人なのだとしたら、どれだけ寂しかったか、怖かったか、悲しかったか、計り知れない。 始まりの天狗を想うと胸がぎゅうとなる。 今の天狗を想うとおずおずと近寄りたくな

          すきのとげ

          キミニキメタ!

          noteを始めて3年が経つと同時に知り合って3年となるおだんごさんの企画がありました。 最近めっきりnoteを書く頻度が落ちていましたが、読んだ瞬間、頭からスライディングで参加を決意。 そうしたらこんなコメントを発見。 我ながらがっつき過ぎだ… だってA賞のこの絵本を描いた方だよ! でも、そういう時ってだいたいダメじゃないですか? だからがっついた自分にちょっとダメ出しして、当たらないと思い込んでました。 なのに…なのに… 見事、A賞が当たりました。 ひゃっ

          キミニキメタ!

          無償の愛ではございません

          先日、仕事先で同い年の子(小学4年生)がいるお母さんに「おこづかいってどうしてる?」と質問された。 ちょうど少し前から「おてつだい帳」を作り、おてつだいを1つするごとにシール1枚(10円分)を貼り、月末で締めるというシステムを始め、これが実に良かったので、意気揚々とそれを伝えたところ、思わぬ返答があった。 「この前の授業参観、道徳だったじゃない?あの時、おこづかいがテーマだったよね?」 はて。うちのクラスも道徳だったが、まるでそんなことは話していなかったのでどうやらクラ

          無償の愛ではございません

          居続ける二人からの贈り物

          何もかもわかりたくて、すべてを飲み込みたくて、殻を突き破りたくて、大切なものを守れる力がほしくて。 願いだらけだった日々がありました。 そんな時に出会った人に決めました。 この企画の贈り先。 ※※※※※ その人は、見えないものを見ることができるからこそ、現実に力強く根を張ることを大事にしていました。 見えないものを見る力でだれかを助ける時は、己の為であることを貫いていました。 決して奢らず、謙虚で、真摯な人。 何年も続くブログにはその心模様が描かれています。

          居続ける二人からの贈り物

          たのしたのしたのし

          今日はとても楽しかったのでこんなタイトルになりました。 noteで知り合ったくまさん親子や今はnoteから卒業したヒタチンコフファミリーやいつからか知り合っためがねさんとみんなでわいわい遊びました。 わーいわーい。 もうちょっとちゃんとした記事を書きたいんですが、そうすると途中でおしまいにして、投稿しないパターン突入がチラついて仕方ないので、こんなんでも投稿することにしました。 いえーいいえーい。 うれしかったこと 思わぬハプニングで遅れた私と娘を迎えに来てくれたヒ

          たのしたのしたのし

          キミは漕ぐ

          定期検査のため大学病院へ向かう車中、息子は隣で口を開けて寝ていた。 受験勉強、おつかれさま。 塾への送迎は「やらされてる感があるから嫌だ」と毎日自転車で片道3キロを走る。 今年の夏の暑さは異常だったろうに、大量の汗をかきながら漕いでいた。 雨が降ったら、電車を使う。 地元で幅をきかせるクリーニング店の広告丸出しの二両編成の電車に揺られる。 車でたった10分の距離を「自分で行く」ことにこだわる。 昨日は片道8キロの模試の会場に友達と自転車で向かった。 その友達は自転車

          キミは漕ぐ

          殻は破らない

          私は生まれた時から「じゃない方」でした。 亡き父が若い頃、あるものを開発しました。 少しぼかしますが、あるキャラクターのようなものです。 誰もが知っているくらい有名です。 それを受け継いだのが姉でした。 私は、物心がついた頃から「違う方」でした。 姉は「それ」を求められたから苦しんでいたことも知っています。 私は「それではない」のが悲しかった記憶があります。 今、姉が「それの殻を破くことができた」と楽しそうに発信しています。 安心安全の仲間に出会えたことで、

          殻は破らない