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海外旅行・高橋歩さんが大好きなYokohama girl! ずっとワクワクドキドキし…

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海外旅行・高橋歩さんが大好きなYokohama girl! ずっとワクワクドキドキしていたい!

最近の記事

ハプニングによる発見

旅行は友達でも恋人でも長い時間を共にするので どきどきしませんか?? そして、 一緒に過ごすからこそ これまで気付けなかった相手の良さを 知ることが出来るチャンスでもあると思うのです。 この春に私はヨーロッパへ行きました。 イタリア、ドイツ、スイス、フランス、、、 風土や文化の話は山ほどあるのですが、 今回は友達の話。 私はベネチアからミラノへの移動中に体調を崩しました。 朝ご飯に梨を丸かじりしたのです。 真冬なのにです。 お昼は調子よくベネチア観光

    • おまえは、何が欲しいんだ?

      みなさんは「期限のない先延ばし」をご存じですか? 私は最近知りました。 夏休みの宿題は8月31日に追い込んで終わらせればいいですよね。 期限がありますし、間に合いますから。 しかし、 期限のない先延ばしは気付かないうちに 時間切れになっていることがあるそうです。 そう、期限のない先延ばしとは「人生」においてです。 例えば、あなたが これまでレールに敷かれた人生を歩んできたと 仮定します。 40歳になった時、 「本当は20代の内に、 あのような

      • Canon EOS 7D-MarkⅡ

        みなさんは、機械を使うのは得意ですか? もしくは好きですか? 私は苦手だから、嫌いです。 アメリカに行く前までに、 タイ、グアム、韓国、パラオ、 オーストラリア、オーストリア、、 と行ってきましたが、 何処も携帯で適当に撮ってきました。 むしろ、女子にしてはあまり積極的に 撮らない方かもしれません。 だって、それでいいと思ってました。 その瞬間に見れるものは、 目で見ておけばいいと思っていました。 むしろ、 写真に収めている時間なんて ナンセンス

        • 2冊の同じ本

          PKNで乗り継ぎの待ち時間です。 わざわざ重いと分かっていながら、 持ってきました。 私のお気に入りで大切な本。 中学生の時に読んだときから、 琴線に触れたページに付箋を貼っています。 この本を開くのは気まぐれです。 読み直すのは、大学生になってもしかしたら初めてかもしれません。 この本の面白いところは、 本は変化しないのに 私が変化するから、 言葉の一つ一つの響き方が 前回読んだ時と全く異なるところなんです。 例えば、私の中学生の頃の座右の銘。 「根拠のない自

        ハプニングによる発見

          名台詞の真相

          旅行と旅行の狭間です。 明後日の朝、SFOに旅立ちます。 昨日帰国しました。 夢乃とドイツを旅して1週間。 本当に楽しかったです。 行く前はドイツに6泊もできるなんて長旅だ! ドキドキワクワク。 24時間×6日です。 話尽くせるように思っていましたし、 持て余すくらいに思っていました。 しかし、気付けば最終日。 何なら私このホテルにもう一泊するものだと 勘違いしていました。 TV番組「世界弾丸トラベラー」の最後に 必ず言うセリフ。 「時間に限りがございます。」

          名台詞の真相

          涙の酒場

          ドイツ最終日はドイツビールに 名物シュバインハクセです。 お酒が進むにつれて、性格の本質的な話に。 夢乃は私の一番の理解者です。 私の性格 勝ち気に見えるところ。 自信家に見えるところ。 ほんとは依存症なところ。 安定を常に求めるところ。 刺激も欲しいところ。 強がりなところ。 弱音を吐けないところ。 石橋を叩くところ。 がさつなところ。 勘違いされるところ。 「かよって何だかんだ抱え込むよね」 わかってくれてたみたいです。 その一言で堪えて

          列車旅の醍醐味

          何だと思います? 風景を楽しむこと。 大半の人はそう答えると思います。 ですが、今回のドイツ旅行、 列車旅の醍醐味は私なりに違いました。 それは、「親友と向き合って話すこと」。 夢乃は朝からリンゴを食べてます。 ジャーマナイズ されてます。 列車旅の中で10年越しで初めて 私たちの出会いについて話しました。 中1の終わりだったね、と。 中1の初めは全くお互い知りませんでした。 むしろ、お互いジャンル違い。 しかし、 お互いハブられていたところから、 ことは

          列車旅の醍醐味

          lucky girl

          フランクフルト空港に着きました。 さて。 フランクフルト中央駅に列車で、向かわなければ。 チケット売場、チケット売場… ありました。 トントン!! 「カードで買っちゃっちゃったからこれ、プレゼント!goodbye!」 綺麗な白人のお姉さんが私にチケットを渡してくれたのです。 後から、夢乃に聞いたら1日乗り放題チケットだったとのこと。 なんて優しいお姉さんだったのでしょう。 そして、無事にフランクフルト中央駅に到着。 まだ19時なのに、明るい。 少し、お店でも寄っ

          シアワセブトリ

          食べることは悪いこと。 端的に言えば、太るからです。 私には10年近く 「食べ物=罪悪感」が刷り込まれています。 反動で、過食、ループです。 しかし、その呪縛を唯一解いてくれる瞬間、 それは素敵な人と素敵な食事をする時。 旅行先には私を幸せにしてくれる食べ物が 沢山ありました。 まずはウィーンのシュニッツェル。 平べったくて大きなカツレツです。 大きさにわくわくします。 案外ペロっと食べられます。 次に、パラオのフルーツ。 ナイフを買ってきてカッティングしました。

          シアワセブトリ

          Love me like you do

          https://drive.google.com/file/d/0B-d_ss0qaqstcmxvU2R5bmRwWkU/view?usp=sharing 海を越えた誕生日プレゼントです。 「愛する人と、自由な人生を。」

          Love me like you do

          My buddy

          数日後にドイツに行きます。 親友の元へ行きます。 中1からの仲です。 名前は「夢乃」。 似ているところ、「負けず嫌い」。 似ていないところ、夢乃は「独りの時間が好き」。 そして、いつの時も例え離れていても、 彼女は私のことを真剣に考えてくれます。 結構、怒られます。的を射てます。 そこも好きです。 高校は別。 大学はお互い横浜同士でした。 時間があるときにもっと会っておけばよかった。少し後悔してます。 交換留学でドイツにいるので彼女が帰る前に 私が行きます。 さすが、

          ドラゴンボールが7つ揃ったら

          「12月23日の予定はナイショ。」 数週間前に言われていました。 カリフォルニアとラスベガスに 行くことは決まっていて、後は未定。 無計画すぎます。 私、そういうの嫌いです。 3週間の渡米です。 前にも書きましたが、私は中学生の頃 「世界弾丸トラベラー」 という番組が大好きでした。 特集された中でもダントツで行きたかった場所。 それは、「アンテーロープキャニオン」。 確か、番組では小池栄子が行っていました。 頭の片隅で忘れかけていた頃、 彼が聞いてきました。 「

          ドラゴンボールが7つ揃ったら

          素敵な海には音楽を

          素敵な海に行く度、私はお気に入りの歌に 偶然にも再会しています。 1度目はグアムにて。 中学からの親友 土居さんと、 タイも共にしたふじもと、3人で行きました。 ホテルのすぐ側でBBQをしていました。 sunsetもとても綺麗です。 sunsetに感動していると 聞き覚えのある音楽が流れてきました。 "da da da da ~…" 当時、お気に入りで聞きいっていた "big girls don't cry" ではありませんか。 大好きな友達、 綺麗なサン

          素敵な海には音楽を

          コープクンカー

          幼少期を除き、自力での初海外は 「タイ」でした。 「バンコク」と「アユタヤ」の寺院巡り。 とにかく海外に行きたかった私は 今すぐ行ける人を募りました。 中学からの友達、ふじも登場です。 今考えたら、いいとこ育ちの彼、 東南アジアなんてdirtyな所 行きたくなかっただろうに 付き合ってくれてありがとう。 金色のワットポー、エメラルド寺院、 水上マーケットでお買い物、等 東南アジアを満喫しました。 アユタヤで初めて象に乗って、あれ案外景色いいんですよ。 アユタ

          コープクンカー

          My sanctuary, Abbot Kinnney st.

          Abbot kinnney streetはLAにある多分、変哲もないstreetです。 この夏、縁あって行くことになりそうです。 でも、行ったことがないからこそ、幻想を抱いていて、聖地に足を踏み入れてしまうのではないかと思うほどなのです。 まさに、sanctuary. このようになったのには理由があります。 私は高橋歩さんに魅了されて、海外旅行に興味を持ちました。 高橋歩さんとの出会いは中1。 気づけば高校受験の中3の頃。 唯一、欠かさず観ていた番組、 しょこたんと

          My sanctuary, Abbot Kinnney st.

          Believe your トリハダ。

          鳥肌はウソをつかない。 高橋歩さんの言葉です。 中学1年生の時でした。 いきなりやる気がなくなり成績がガクンと落ち、 体重も減って40キロ以下になり、 母も心配していました。 塾を辞め、家庭教師を始めました。 家庭教師の先生、「藤江先生」に出逢いました。 この先生、めっちゃ面白い。 勉強俄然ヤル気。 5月7日誕生日、藤江先生が1冊の本をプレゼントしてくれました。 「人生の地図」by高橋歩 正直、本読まないし苦手だなぁ と思いながら手に取りました。 しかし、読み

          Believe your トリハダ。