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人生はネタだらけ

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不登校大学院生である僕の人生をネタに記事を書いています。
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記事一覧

しれっと内定

しれっと内定

こんばんは。不登校大学院生です。
以前、数回に渡って就活の記事を書きました。
今回は、なんか内定出たという話です。

なんか内定出たという言い方はあまり良くないかもしれませんが、それぐらいあっさりと出ました。

僕はESの学歴欄に大学院中退予定と書きました。
他の項目では中退について言及しなかったので面接で突っ込まれるかな〜と思っていました。
しかし、面接では中退について一切聞かれることはなく、僕

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靴の修理屋で働くおじさんと不登校大学院生の僕

靴の修理屋で働くおじさんと不登校大学院生の僕

こんばんは。不登校大学院生です。

今日はブーツを修理しようと思って靴の修理屋さんに行きました。

サイドゴアブーツのゴムの部分が伸びてきたので張り替えて欲しかったのですが、見積もりを取ると2万円ほどかかると言われました。
予想の4倍ぐらいだったので諦めました。

ブーツの構造や修理の仕方について少し話を聞いて、そろそろ帰ろうと思ったとき、修理屋のおじさんが
「履いてるデニムを見て思ったんですけど

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僕が自分から恋バナをするとは

こんばんは。不登校大学院生のガチ恋日記です。
ガチ恋関連のネタは書いててめちゃくちゃ恥ずかしいので、そろそろ止めたいのですが止まりません。
なんせ書きやすい。

今日は遠方の友達と話す機会があり、ガチ恋している話をしました。

彼は僕のことが好きで僕も彼のことが好きで、所謂親友という関係です。

僕は自分の恋について話すのが苦手なので、そんな彼にさえ自分から恋バナをしたことがありませんでした。

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文化を愛する人が好き

文化を愛する人が好き

こんばんは。不登校大学院生のガチ恋日記です。

今日は図書館で勉強したり作業していたのですが、帰る前に星新一のショートショートを借りました。

なぜならガチ恋相手が星新一の作品が好きと言っていたのを思い出したからです。

彼女は僕の知らない世界を知っています。
周りに知る人がいなくても自分の好きな世界を掘っています。
そんなところが好きで、その世界を知りたくなります。

一方で僕は彼女の知らない世

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ふわふわしてます。

ガチ恋したせいでふわふわしてるという話です。
普段大食いなのに食事もすぐにお腹いっぱいになってしまいます。
何をやっても手につきません。
勉強もできないし、本も読めないし、在宅バイトも手に付かないし、noteも書けません。
受動的に垂れ流すだけのYouTubeでさえすぐに止めてしまいます。
でも相手がオススメしてくれた映画だけガッツリ見ました。
ちゃんと感想言えるようにその映画について書かれた記事

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不登校の経緯

不登校の経緯

こんばんは。不登校大学院生です。
僕は一応大学院生なのですが、入学して4ヶ月で勉強しなくなり、7ヶ月で不登校になったので大学院について書くことがないです。
今でも真面目に通ってたらネタに困らなかったと思います。
それぐらい大学院は一般とかけ離れたところだと思います。

大学院について書くことがないとは言え、僕は不登校大学院生です。
なので今日は僕が不登校になっていく様を晒そうと思います。

4月〜

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僕は今ひもじい生活をしている

僕は今ひもじい生活をしている

ひもじいっていう言葉は大阪弁や古語なので、知らない人もいるかもしれないです。

ひもじいとは、空腹であること。

ですが、僕は昔から貧しいという意味で使っています。
なのでこれからも貧しいという意味で使おうと思います。

僕は今貧しい生活をしています。というと、もっと貧しい人もいるので、それはとてもすみません。
周りの人に比べて貧しい生活をしているという意味です。

どんな生活かと言うと、お金が無

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不登校大学院生が語る音楽の話

不登校大学院生が語る音楽の話

みんな大好き音楽の話。
歌うのも、演奏するのも、聴くのも、踊るのも楽しい。
音楽は気持ちに影響を与える。

僕は歌詞よりメロディ派で「あ〜いい、溶けそう、テンション上がる」なんて気分になるのが心地よくて聴いてます。

今まで好きな音楽の系統も変わってきました。
小学生 GreeeenやMステに出る人たち
中学生 ジャパニーズレゲエ、K-POP
高校1年生 ワンオク、エドシーラン

ここまでは流れて

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理系少年が身だしなみを気にし出した話

理系少年が身だしなみを気にし出した話

僕は理系大学院生だ。
ボサボサメガネ集団の理系大学院生だ。
そして阪大生だ。イカ阪(いかにも阪大生の略でチェックシャツを着ているような人を指す)なんて言葉があるようにファッションとは程遠い世界に属している。

そんな僕がファッションバキバキに決めてロン毛でキャンパスを練り歩くようになるまでの経緯を話そうと思います。
学校の人には「阪大にいるような人じゃない」と言われるので中々レアキャラだと思います

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就活ダルないですか?

就活ダルないですか?

就活サボってたらいつ誰にケツを叩かれるんでしょうか。それともこのまま放置されるんでしょうか。

こんばんは。不登校大学院生です。

僕は今M1(大学院1年目)なのですが就活サボり散らかしてます。
でも一応去年の6月に就活してました。
学校が忙しすぎたので就活は基本的に舐めてかかってました。
そもそも、阪大理系だと僕の専攻では400社ぐらいから推薦が来ます。その400社が1〜3名程度推薦枠を設けるの

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人の家の教育を知りたい

人の家の教育を知りたい

だいたいみんな一つの家庭でしか育ったことがないのでその育ち方が常識になります。これがちょっと嫌です。

「うちの家ではカップ麺食べたことない」とか「鍋は素を使わずに出汁を取ってた」とか、その家庭の当たり前の押し付けあいみたいなのがちょっと嫌です。

育ちが良い悪い関わらず「これって普通じゃない?」みたいな感じで出されるとなんか気持ち悪いです。
「自分の家庭が普通やと思ってるん?」
と思います。

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大学院で病んだ理由

大学院で病んだ理由

僕は子どもなので「大学院嫌だーーーーーー!」ってなって不登校になりました。

その理由としては、先生達とコミュニケーションが取れなかったから、誰にも相談しなかったからです。

今日はネガティブな感想多めで書いてしまうかもしれませんが、先生や研究室を責めたい気持ちは全くないです。
自分の能力不足や甘えが圧倒的な要因なので反省の気持ちしかないです。

それではいきましょう。始まりは入学前に遡ります。

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子どもの僕に大学院はハードすぎた

子どもの僕に大学院はハードすぎた

昨日に引き続き大学院ストーリーです。

僕が大学院生になって感じたこととして、世間一般に大学院がどういうところなのか知られてなさすぎるということがあります。

そりゃそうですよね。一般的には大学を卒業したら就職なので、大学院に行くことなんて考えもしないし、周りに大学院生や院卒の人がいないのが大多数だと思います。

実際、人と話してて自分の身分が大学院生と言うと「へ〜勉強してるんや」とか「賢いんや」

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ロン毛のススメ

ロン毛のススメ

僕はロン毛だ。20歳からなのでロン毛歴はまだ2年。
これからもしばらくロン毛のままだろう。
2年間長髪でもまだまだ飽きない。
なんてったってロン毛は楽しい。

さて、今日はロン毛って意外と良いよってことを書こううと思います。
とりあえず、僕がロン毛にして感じたメリットデメリットを列挙します。

ロン毛のメリット(僕的に大事なことが太字)
・圧倒的個性
・覚えてもらえる
・服が似合う
・髪型の種類が

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