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それが神の思し召しなのか?
今日は連休の最終日ということで、ちょっとふらっとお散歩を。
今までに通ったことのない道をふらふらとしていたら、
けっこう立派な神社があるのを見つけました。
こんなところにあるんだなー、と思いながら境内を見ていたら、
小さな男の子が社殿の前に座って絵か何かを描いているみたいで、
その様子も気になったし、お参りもしていこうと中へ。
門(隋神門)も立派で、この地域の一宮だということ。
たしかに、あ
問題は議員数ではなく選び方
話は少し戻るのですが、「法治国家とはそういうこと」で、
国会の会議なんて儀式なんだから、各党の代表だけでやればいいって、
そんなことを書いたんですね。
よく言われるのは、国会議員が多すぎると。定数削減しろと。
そういう意見はよくわかります。言いたくなるのはわかります。
でも、本当に減らしていいんでしょうか。
だいたいの「世論」というものは、
感覚的に(感情的に)ものを言っているだけなんですよ
学歴の何が悪い、でも感謝しよう
前回の「資格を取ろう」に関連するのですが、
ちょっと前から聞くようになったのが、学歴社会の批判というか、
勉強できるからって偉そうにするな、みたいな話。
学力で優劣をつけるのはよくないとか、偏差値で測るのはひどいとか、
んー、って感じですよね。
学力だけで優劣をつけるのはよくないと思いますけど、
一生懸命勉強した人が評価されないのもおかしいですよね。
運動会も一緒にゴールしようみたいな話があ
法治国家とはそういうこと
新型ウイルスの影響は広範囲に広がってしまっているのですが、
前回は、学校と塾の違いを考えました。
資格を持っているのは、経済活動を行うのにはずいぶん有利で、
同じことをやっていても、資格ありと資格なしでは給与も違うでしょう。
この「資格」というあり方はなかなか興味深くて、
資格を持っている人が優遇されるというか、重宝されるというか、
そうなるのも、日本が法治国家だからなのでしょうか。
例えば
裁判官は弾劾できても不信任はできない
最近は、正論を振りかざして正義を貫こうとする輩が多くて、
ちょっとしたことに対して総攻撃をする傾向にあるのですね。
それだけ実生活ではものが言えないのでしょうね。
だから、匿名の世界でそうやって自分を主張するのでしょう。
とても残念な話を耳にしたのは先ほどのことで、
名古屋地裁の裁判官に対する罷免要求を行う署名活動が展開されていると。
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