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次の10年に向けて「プラネタリー・グッド」を提唱する理由。
プラネタリー・グッド(Planetary Good) #プラネタリーグッド #PlanetaryGood
って、聞き慣れない言葉だと思います。
そりゃそうです、私達が最近になって造語したもので、今のところgoogle大先生で検索かけても、弊社サイトと私のコメントくらいしかヒットしない、産まれたてのマイナーな言葉ですから。
私達はこの『プラネタリー・グッド』を、これまでの10年の中心的な
「備えあれば憂いなし」って世界に通じる(が、備えない日本人を憂う)話。
最近、環境(エコ)が大事だ、Co2削減しよう、なんて話をどこでも聞く。
しかし僕は正直、CO2問題も砂漠化も温暖化などについても、ことさら問題だ!と騒ぐ人の気が知れない。寒冷化してる地域や時期もあるし、その逆もある。雨や雪がすごい減った時期や場所もあれば、その逆もある。総論や平均で語る意味はあまりない。挙げ句に、わずか30年前までは寒冷化で氷河期に入るかも、とすら言われていた(おかげさまで就職氷
ビジネス・デザイナー論。〜Evil Design(悪意あるデザイン)と戦う。〜
社会不安や景気の下降局面には、「弱者救済、支援、応援」をテーマにした数々の取り組みが溢れる。
それらは、人の善意(善か悪かという評価があるわけではなく、純粋に誰かのチカラになりたいというポジティブな思い)から始まるものが大半だと信じている。しかし、こうした情勢に便乗し、事実とは異なるキャンペーンで人心を扇動したり、誰かを非難や攻撃したり、不適切な利益を得ようとする輩も現れるのも現実だ。
コロナ