papi1767

日々のなかのぐるぐる。1991年生まれ。

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最近の記事

なにわ男子にはまる

去年の12月、突然人生初の「推し」が出来た。なにわ男子の長尾謙杜くんをたまたまTwitterで見かけて一瞬で心を奪われた。な、なんだ!この可愛い子は!!と心の中にじわじわと浸透していき、気がつけば彼の情報収集を始めたり、なにわ男子のGUコラボ服を求めて何軒もGUを巡ったりするようになっていた。こんなに夢中になるとは、正直自分でも驚きがある。しかも、はまるまではジャニーズアイドルなんてはまる人の気が知れない、と少し見下していたのに。なにわ男子という推しが出来たことで、辛いことや

    • note1周年

       noteを始めて1年が経った。これといって何か大きな変化があった訳ではないが、ああ一年前は色んなことで悩んでいたなぁ、とふと思い返したりしている。「note1年記念バッチ」なるものが届いていて、少しにやりとしてしまった。1年間で書いた記事はそんなに多くはないけれど、どれもその時に思っていたことを素直に文章にしようと毎回心がけていた。それは今も変わらないスタンスだ。なるべく感情のままにその時の気持ちをキャッチして書きたいと常に思っている。感情を上手くキャッチできない10代だっ

      • 迷い

         今日は朝8時に起床。最近、いい夢というか、途中まではストレスフルなんだけど、結果的にはハッピーみたいな夢をよく見るようになった。今日は同性の幼馴染が出てきて、泣いている私を抱きしめて、首筋にキスをするという夢だった。その子は、私の憧れの女の子で、中性的な魅力がすごくかっこよくて、心の底ですごい「好き」という気持ちが溜まっている子だ。私はどちらかというと、いわゆる「マッチョな」異性よりも、少し中性的な色気のある人が好きだ。私自身がそういう存在になりたいという思いもある。髪の毛

        • 星印の日

           1月になってから、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ新春SP」を見て、その影響で元婚約者のことを思い出すことが多い。何かというと、すごく単純な理由で、平匡さんが来ていた衣装が彼の好きだったブランドと同じだったから。たったそれだけのことなのに、元婚約者のことが気になり始めて連絡を取ってしまった。「しまった」というのは、思いもよらない行動をとったなと自分でも思うから。本気でやり直したいとかそういう思いというよりも、「とっさに」連絡してしまった感じ。彼からの連絡が1週間くらい返ってこ

        なにわ男子にはまる

          うつ6年目

          2021年になった。特段なにか自分自身が変わったわけではない。新年に新たな気持ちで~とか、そういうリフレッシュ感もない。ただ年が変わった。それだけだ。最近の仕事は蛾の幼虫を毎日200匹世話すること。これがなかなか大変。思っているよりも。生き物を育てるということはこつこつやっていくしかない。毎日餌をやる。糞の掃除をする。その繰り返し。最初は少し気味が悪いなと思っていた幼虫も、日に日に大きくなっていって、「愛着」みたいな感情も不思議と沸いてくる。名前はつけないけれど。 幼虫の世

          うつ6年目

          自分の足で立ちたい

          今やりたいこと。転職、引っ越し、お金を貯める、海外に行く。。。色々あるけれど、とにかくどれも両親には迷惑かけたくない、金銭的に自分で何とかしたいという思いがある。そうするべきだという強い思い込みがあって、でもある程度は自分の中に「頼る」ことを許しておかないとなという思いもある。一回それで大失敗しているから。うつ病になったのも、そういう「頼らない、全て自己責任」という強迫観念があったから。どこかで少しずつ頼りながら、少しずつハシゴを降りたい。このままずっと鎖のように繋がれている

          自分の足で立ちたい

          2020年を振り返る

          今年は出会いと別れの年だった。コロナ禍でなかなか人に会う機会がなくて、それでも「出会い」はあった。オンラインでまさかこんなに繋がれるとは思いもしていなかったし、去年の今頃は想像もしていなかった。Reing.Livingというコミュニティを友人から紹介してもらってZOOMのイベントに参加したり、友人とZOOM飲み会も何回かやって、昔の友人たちと「出会い直し」があったことも印象深い。「別れ」といえば、前の記事でも書いたように、婚約していた人との別れや、元彼を忘れようとしてなかなか

          2020年を振り返る

          立ち止まる

          友人に自分の恋愛の話をしたら、「B級ロマンス映画みたいだよね」と言われたことがある。悪口だったのかわからないが、自分でもたまに思う。なんか、昔の下手なロマンス映画とか小説とか、そういう類のものかもしれない、と。でも、それでも、自分の身に起こったことでそれに素直に反応したらそうなったという結果があって、感情がちゃんとあって、別にそれが一級じゃなくてもいいじゃないかと思う。B級に見えてもそこにもちゃんと感情があって、それが私のものであることに変わりはない。 今回、高校の元彼と連

          立ち止まる

          父の仕事、私の仕事

          私の仕事はたぶん一言では表現できない。そして父の仕事も。(まぁだからこのnoteに書こうと決めたのだが。)普段、他人に「何のお仕事してるんですか?」と聞かれると、いちいち説明するのが面倒なので、父の仕事の手伝いです、とざっくり答えている。会社の事務とかです~とか適当なことを言って逃げていたのだが、やっぱりこの仕事に誇りを持ちたいと最近思ってきたので、こうして言葉に起こしてみる。 父の仕事は蛾の研究。というか、虫が何よりも好きで好きでそれを仕事にしてしまった、というかなり稀有

          父の仕事、私の仕事

          夢占い、冬が来る

          今日はいつもと同じ8時に起床。寝覚めはいつもより悪かった。悪夢を見たからだ。すごい血が出る夢を見た。たぶん現実には妊娠していないのになぜか流産する夢だった。 気になる夢を見るといつも癖でやってしまうのが、「夢 ○○」という検索。どうしたって占いなんて興味ないぜ的なスタンスでいたい自分が、ここで明らかに崩れ去るのだが、まぁ女子はほとんどがそうなのでは?と思って開き直っている。夢占いほど不毛なものもないと思っているが、どうしても気になる夢の場合、吉か凶かよりどういう意味付けなの

          夢占い、冬が来る

          10月が終わる

          10月ももうあと一日。今月締めきりの仕事がギリギリ間に合った。まだ最終チェックがあるから完全に終わりではないけれど、とりあえず区切りがついた。この1か月長かった。気候も沖縄にしては10月なのに涼しくて、ちょっと身体がついていかない感じもあったけど、なんとか乗り切った。 この2、3日、午後夕方あたりから寝る前の薬を飲むまでの間、なんだかすごい勢いで頭が回転してしまうことが続いている。回転し過ぎというか、例えば関西弁の早口の漫才(ボケもツッコミも)みたいな話声が頭の中に鳴り響い

          10月が終わる

          朝の読書『街場の親子論』

          今日は朝8時にすっと起きられた。それから、いつものようにおじいちゃんの朝ごはんを作りに行って、帰ってきて、薬を飲んで、母がいれてくれたコーヒーを飲みながら新聞を読んだり、ソファでゴロゴロしたりして、本を読むに至る。ここ2か月ほど、午前中はもっぱら布団にくるまって動けないという状態だったのが、昨日からすんなり起きられて活動しているのが不思議。布団にくるまっていた頃、非生産的な時間の過ごし方だと毎回のように落ち込んでいたが、今思えば、別に生産的じゃない時間だってあっていいはずだよ

          朝の読書『街場の親子論』

          ぼやき

          最近、身体の不調が続いている。9月末から不正出血があったり、10月初めにウイルス性腸炎になったり、2、3日前にはぎっくり腰、昨日は耳鼻科へ行ってアレルギー性鼻炎と診断された。ちょっとボロボロ。夢にも不調が表れている。歯が全てぼろぼろと血を流しながら抜ける夢。身体に不調が出る時にはよくこういう夢を見るがなんなんだろうか。理由はわからない。わからなくていい。見ていて非常に不快なのは変わらない。 ウイルス性腸炎になった時は、夜寝る時に下痢が止まらなくて寝られなくて、仕方なくおじい

          ぼやき

          フワちゃんにはまる

          ここ2,3日の話。YoutubeでフワちゃんのサブチャンネルをBGMにしながら作業している。とにかく明るい。今まではただのおもしろYoutuberでしょという感じでそんなに注目していなかったが、「フワちゃんが親友と絶交する」という動画を見たことをきっかけにドはまりしている。小学生みたいなハイテンションのフワちゃんと、それに対して的確に突っ込むトンツカタンの森本さんの対比。こんなに笑ったのは久しぶりだ。(作業中なので、笑いを必死でかみ殺していたが、明らかにニヤニヤしていたと思う

          フワちゃんにはまる

          ネガティブウェーブ週間

          5月からこのnoteを始めて5か月。書くこと自体は楽しいが、1か月おきくらいになんでこんな下らないことやってんだろうと自己否定的な感情が襲ってくる。定期的なそういうネガティブウェーブに飲み込まれがちだ。 9月29日にもそのネガティブウェーブがやってきた。日記にそのことが記されている。(noteとは別で自分しか読まない個人的日記帳があって、そこに書いたことの抜粋などをこのnoteに載せたりしている。下書きみたいな感じでアナログなほうを利用している感じだ。)「人間関係で傷つくの

          ネガティブウェーブ週間

          自惚れ

          この29年間、割と自分は「聴き上手」なほうだと思い込んでいた。それなりに友達もいるし、それは「聴き役」に徹しているからだとずっと思っていた。しかし、最近衝撃的な事実が発覚した。私は人の話を聴いている振りは出来ているが、決して聞き上手という訳ではないということだ。むしろ、人の話の最中に全く別のことを考えて、上の空ということの方が多い。気づいたきっかけは、妹と電話していて「お姉ちゃんは同じ話を何度もする」ということを言われて、あれ?私って聞き手じゃなかったっけ?同じ話を何度もする

          自惚れ