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教師である前に、一人の人間として
「今年も大学の院生に向けて授業をしてくれませんか?」
昨年の秋、以前からお世話になっている大学の先生から連絡があった。
「今年も」というのは、去年も教育学部の院生さんたち向けに授業をしたからだった。
去年はオルタナティブスクールの校長という立場で授業をした私。
しかし今は、その学校を休職して退職して……現在無職の私。
立場があまりにも違いすぎる。
だから、最初その電話があった時はただただ驚
【はなぽぽ日記】スコーンと何かが抜ける場所でありたい
スコーンと何かが抜けたみたい。
この日はなぽぽに初めてきた
小学一年生の女の子は
学校に行く前に
お腹や頭が痛くなる日が続いていたそう。
一人で学校に行くことが難しい日もあって
お母さんは少し心配していました。
そんなとき
はなぽぽを見つけてくれて
一日遊びに来てくれました。
女の子は、初めて目を見た瞬間から
自分をしっかり持っていることが伝わってきました。
意志が強くて
自分が好きな
朝起きて庭を眺めて夫が言った。
「5月だね」
そうか。5月の緑ってこんな感じなんだ。
新緑が少しずつ深まるけれど、まだ若くて瑞々しい緑。夫のつぶやきで、5月がもっと好きになった。
楽しく書くために大切にしたい4つのこと
書きたい
書きたい
書きたい
自分の想いをここに書きたい
すべてすべて
ここに出してしまって
軽くなりたい
自分の想い
そのすべてが
今
喜び
感動
感謝
そのエネルギーに溢れている
そのことが嬉しくて
なんとかカタチに残したいと思っている
焦る
焦る
焦る
どんどん書きたくても
書けていないことが増えていって焦る
焦る必要なんて本当は無いのに
焦れば焦るほど
書くことから離れ
絶望の次に来るのは希望しかない
安心して絶望しよう
絶望の次に来るのは
希望しかないから
自分に「足りない」ことが心底わかったとき
それが本当にどうしようもないことだとわかったとき
人は「ある」ことの奇跡を知るのだろう
何をやっても満たされず
頑張っても頑張っても報われず
「報われた」と思っても
次の「足りない」が見えてくる
足りないことを埋めたくて
とにかくひたすらに目の前のことを頑張る
足りないことを埋めたくて