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どうしたら自分がイライラしないで過ごせるか、家族も心地よく過ごせるか試行錯誤な日々。家事、育児で只々過ぎて行くだけの時間に見える日々。赤ちゃんの命守った、朝から子供を起こし朝夕ご飯食べさせた、私良し!と思おうとするけど何もやってないと心のどこかから聞こえてくる声。その声との戦い。
子どもが幸せになることば
医師で臨床心理士でもある田中茂樹さん著の本。
ほーなるほどなるほど。
子どもが元気に過ごすために注力したらいいってことか。
確かに親がしてあげられることって少ないのかもなーと思っていた今日この頃でした。
最近いわゆるワンオペ(子供小学3年生と年長。夫椎間板ヘルニア手術にて入院中)で、おまけに妊娠34週ということで、周囲には「大変だねぇ、大丈夫?」なんて言われることも多いけど、当の本人はあまり
「ヘトヘトになるまで頑張らない」って大事
最近読んだ本で印象に残っている言葉。
ほんとそれそれそれ!!!
よく、頑張らないを頑張るという言葉を聞くし、適度に力を抜きながら子育てすることはとても大切だと思うので、自分も助産師としてママ達に関わるときに声をかけるんですが、自分でも実行できているのか…??
いまいちピンときてなくて。
頑張らないって言っても、生きてたら、頑張ることって普通になってて、(そうなってる女性は本当に多いと思いま
金曜ロードショーでホームアローン2
ありましたね。
サブスクリプションが盛んなこの時代に、テレビでの映画を楽しみにしている人は少ないかもしれません。
わたしは子供達と見るつもりで楽しみにしていました。
安定のおもしろさ。
何回見たかな。10回以上見てると思います。
笑えるところはもちろんあり、歳を重ねたからこそわかる家族とのあれこれ。
見る歳によって視点が変わるのを感じます。
私が一番好きな場面は、主人公ケビンがおもちゃ屋さんで
ラブ・アクチュアリー
雪で外に行かずにお家時間の今日。
金曜ロードショーでグレムリンを観たら(40年近く前の映画なんですね。題名だけは知っていたけど観たのは初めて)、意外と面白くて好きでした。クリスマスっぽい映画もっと観たくなって、ひっさしぶりにラブ・アクチュアリー観てみました。
20年近く前のこの映画。
20代の頃は大好きすぎてDVDも買って、何回も観ました。
それぞれの日常に起こる出来事がオムニバス形式で描かれて
本当の「頭のよさ」ってなんだろう?
著者は斎藤孝さんです。
小学校高学年から高校生向けに書かれているこの本。
とってもわかりやすくてスーッと頭に入ってくる本でした。
学生向けに、勉強する意味、学校に行く意味、受験への向き合い方なども書いてあって、それを読んだ学生時代の自分が納得して勉強するかと言われれば、正直「うーん、どうかな…納得出来るとこと、出来ないとこがあるのかな」って感じでした。
しかし、思春期から大人にも大事な生き方のこ