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しゅうかつつらかった
お久しぶりです。モモコです。
大学4年なので就活しました。就活ってなんの実りもないっすね。なので私の就活の流れを記録したいと思います(?)
大学生3年夏
貿易会社のインターンのGDでコテンパンにされ就活が嫌になる。それ以降一個もインターンに行かなくなる。支給されたお弁当が美味しかった。(新入社員のことをハゲだとかオラフに似ていると公開処刑をしていた)(今となっても悪い思い出)
大学3年生冬
どこにも採用されなかった、もしくはそもそも応募すらしてない短歌の中からの記録
短歌がたくさん見つかった。自分で見返しても、もはやどういう世界観?
洗剤を海に溶かしてジーンズを脱いで裸をどうにもしない
カンガルー爆発の音聞こえたかい このホテルちょっと壁が薄いね
花びらをくちびるに貼る息を止め このままじゃ死ねないと泣き出す
積み上げたナゲットはまだ息があり息を吐くぼくを見つめ返した
冬と過去 冷たさを虚無と誤解した光にぼくは溶かされていく
朽ち果てた死体を蹴って
当事者になる前につまづく
今年の3月頃笹井宏之賞の授賞式に行ったら、出席者がみんなガチで短歌やってる人ばっかりで驚いた、ということがあった(念のために言うとわたしは受賞も応募もしてない)。わたしも新聞に投稿したりするから短歌をやらないわけではないかもしれないが、出席者の中では圧倒的に素人なのでちょっと不思議な気持ちになった。
短歌を熱い気持ちで好きな人たちは、短歌を作る側の人間でもあることが多い。
なんとなくの主観
姉:やりたいことがむずかしい
2年くらい前からギターがやりたい。ベースでもいいんだけど、何か楽器やりたい。最近友達がキーボードを買ったらしくて、羨ましくてキーボードでもよくなった。
正直楽器じゃなくても良くて、踊りでもいい。何でもいいんだけど、自分の体の動きで何かを作るのがやりたい。
体の動き以外でも何か作りたい気持ちがある。昔はマスキングテープとかで色々メッセージカード作ったりするのが好きで、またやりたい気がする。でもセ
妹:ばっくれの決意表明
こんばんわ、モモコでつ。
最近おみくじを引いたら、「あなた今何も上手くいってないだろうけどこれからもしばらくは何も上手くいかないよ」と書いてあって大分遺憾であった。だって、そんなに辛いこととか無いよ?って。
しかし、本当にやっかいなことが起きた。
新しいバイトである。(また、バイトかよと思った方、あなたは私のことをよく知っていますね。私の人生は基本バイトに悩まされています。)
詳細まで書くと怖
姉:浅はかな思いで短歌を趣味とする
私は気が向くとたまに短歌を作る時があります。そもそもなぜ短歌を作ろうと思ったかと言うと、作った短歌をどこかに応募してそれが印刷されれば、自分が死んでもその短歌はどっかには残る(国会図書館とかね)と思ったからです。あと私は何かを創る才能が小さい頃から全くなかったので、とりあえず何かを創って誰かに認められることで、コンプレックスを解消しときたいと思ったのもあります。逆に言えば短歌なら作れるかも、と思っ
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