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#コラム
ベンチャー、外資系、日本企業、公務員のヤラれる原因と良いとこ
ベンチャー企業
→イキったムードとキラキラにやられる
(でも、ノリは楽しい)
日本企業
→組織とルールにやられる
(でも、生ぬるい微妙な安定感)
外資系企業
→敢えて言えば意識高い系にやられる
→敢えて言えばオラオラ系にやられる
(でも、刺激的で知的好奇心と自己顕示欲が満たされる)
国家公務員
→本質的ではない無駄な議論にやられる
→同じ組織でも縦割りで表層的な
小手先仕事に疑いもなく取り
土日は勉強か仕事すべきか休むべきか
新卒時の土日
新卒で某ベンチャー企業に入ってから
毎週の土日は仕事か勉強に時間を費やしてきた。
その甲斐があって、日々の蓄積のおかけで、シンクタンクや外資系コンサル、監査法人等に転職できたと思ってる
土日の過ごし方の転換期
ただ、国家公務員の経験者採用枠に合格し、公務員になってから、そのような土日の過ごし方を止めてしまった。
国家公務員を辞めて、次に外資系企業に転職しても、なかなか土日に
人の役に立つ大きな仕事
私が国家公務員だったとき、
何人もの若手官僚に、
「Youはどうして国家公務員に?」
と聞いたことがあった。
回答は、ほぼみんな一緒で、
「人の役に立つ大きな仕事」だから
「国のための仕事」ができるから
本当にそう思うなら
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外資系コンサル会社に入社して、顧客先の外国企業や外国政府や国際機関の施策を、日本の国益になるように誘導しながら、コンサル業務を行えばいいのにと思
退職者にインパクトある誠実な言葉
私は職を転々としてます。時には人に誘われるがままに、時には自分から、時にはやむを得ず、、いろんな組織に転職してきました。
過去、いろんな勤め先に退職の意思を伝えた時に上司や人事から言われた言葉の中には印象に残る言葉があります。
主に印象に残った言葉はこんな感じです。
(順不同)
某ベンチャー企業からIT企業へ転職するとき今の会社だったら何でもできるよ、何故、わざわざITに限定するんだ?。もう
「就職氷河期世代」の「団塊ジュニア世代」の「父が戦前生まれな人」
団塊ジュニア世代には、親が昭和一桁生まれ、つまり戦前生まれの人も少しではあるが混ざっている。
子供の立場からすると、親が戦前生まれかどうかでいろいろ人生が違ってくる。家庭の中での厳しさや価値観等が全然違うからだ。
団塊世代の親を持つ子供と戦前生まれの親を持つ子供が同級生の場合、当然に同級生間にギャップが存在したし、後者の子供は独特の卑屈感や劣等感を拗らせるケースが多かったと思う。
後者の子供は
外資系コンサル→国家公務員→嫁が鬱になった男の末路
私は職を転々としています。あるときは自分から、ほとんどのケースでは誘われるがままに転職してきました。
これは、私が外資系コンサル会社から国家公務員経験者採用に合格し転職したとき、そこそこ昔の話です。
外資系コンサル会社と書くと凄いようですが、私のいた会社はマッキンゼー、ベイン、ボストンコンサルのような入社のハードルがオリンピック級に高い会社ではなく、そこそこ難関な監査法人系コンサルティングファ