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パタパタ紙ペン説明書【ゲムマ2023秋 チャック袋横丁22】
パタパタ紙ペンの説明書はこちらです また、ルール説明用のスライドも用意いたしました。 通販実施中 メロンブックス様にて取り扱い中です。 https://www.melonbooks.c…
パタパタ紙ペン説明書【ゲムマ2023秋 チャック袋横丁22】
パタパタ紙ペンの説明書はこちらです
また、ルール説明用のスライドも用意いたしました。
通販実施中
メロンブックス様にて取り扱い中です。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2260157
レビュー等
説明書更新履歴
2023.11.28
フォアシュピールでゆっくりプレイされた方の方が評価が良かったため
推
TCGのメカニクス① 戦闘相手の指定
はじめに ゲームメカニクス大全あたりを参考にしつつ、ゲームメカニクスの整理をしている。
TCGに関しても似たような事を行っているが、ボドゲ以上に進捗が良くない。プレイ済み作品数が圧倒的に少なく、過去作品を触れないのでどうしても書いていて自信が無い。
具体的な解説ができるほどわかっているわけではないけれど、一旦分類だけでも公開してみる事にしました。
もし、この枠組みの外にあるようなメカニク
フォアシュピール(11/23)合同出展いたします
出展情報
フォアシュピール2023秋は落選してしまったのですが
ゲームNOWA様のご好意により合同出展させていただく事となりました。
ブースでは以下の3つのゲームを試遊可能です。
ゲームNOWA様の、MAKE10、ビンゴテン
BiblioGamesの パタパタ紙ペン
(イベントの趣旨の都合上、販売はありません。)
参加にはチケットが必要となります
皆様に試遊していただけること
【自己紹介】Biblio Games
サークル方針 新しい体験に出会った時の驚きと「どう考えればいいんだろう?」と皆で口にしながらのゲームプレイを最もよい体験として目標に掲げ
・新しいメカニクス/体験の提示
・既存のゲームのメカニクスやその楽しみ方の提示/言語化
を行っている個人サークルです。
最低限の客観性は持ちつつも
・世界観の体験 より ゲームコンセプトの体験
・データ解析/最善手追及 より メカニクスへの考察
【ゲムマ秋 チャック袋横丁22】パタパタ紙ペン頒布します
ゲームマーケット 2023秋 土曜日(12/9)当選いたしました。
パタパタ紙ペンで参加いたします。価格は1000円となります。
現在予約受付中(11/30(金)までを予定しています)
商品の内容コンポーネント
カード36枚(裏表で12枚×6ステージ)
メモ用紙(A6 30枚)
※同じステージで何度も遊べるゲームです。
+おまけ 名刺カードで追加1ステージ
頒布時の状態(予定)
ゲーム
ゲーム=挑戦とそれに伴う誉め言葉
はじめに いつもの記事(デザイナーズノートを除く)は自分の意見は入れつつもできる限り客観的に書いてきたつもりです。
ただ、こういう客観的な考えは「ゲームを綺麗にまとめる」上では役立っても「次のゲームの案のコンセプトを作る」、「コンセプトに合わせて取捨選択していく」という今、私がしている段階ではあまり役立たない事が多い
次の作品を作るうえで自分が「ゲームをどう捉えているか?」、「何を大事にしてき
1時間でゲーム案を出すには(ブレスト)
前書き 1時間で企画をまとめるという事を昨年何度か行ってきた。
感覚がまだ少し残っている今のうちに、自分がどういう思考で案を出しているかメモとしてこのnoteを残しておきたいと思う。
ブレスト(目安30分) この時点では、良いとか悪いとか考えない事。どうせ採用しないような変な案、ありきたりな案も絶対に書く事。
また、ゲームの案を一個に決めない事。
何を書いていくか? といっても闇雲に書いて
【拡大再生産研究⑥】相手のボトルネックをどう致命的にするか?【M:tG②】
前書き 自分の作りたい拡大再生産のコンセプトを言語化するためにプレイ済みのゲームから毎回1つ取り上げて整理していきます。
(ゲームの紹介が目的ではないためルールの紹介は省いていきます。)
前回はこちら。
前回からちょっと拡大再生産自体の話では無くなってしまっていますが…。ご意見、ご感想等あればあればtwitterかコメントでお願いいたします。
前置き 第2回でゲーム側から「ボトルネック」を
【拡大再生産研究⑤】除去による阻止【M:tG①】
前書き 自分の作りたい拡大再生産のコンセプトを言語化するためにプレイ済みのゲームから毎回1つ取り上げて整理していきます。
(ゲームの紹介が目的ではないためルールの紹介は省いていきます。)
前回はこちら
前置き 前々回、ドミニオンを例に”いかに必要以上の拡大をさせないか?”
を考えた。
今回はさらに歴史を遡ってM:tGの事例、つまりもっと直接的なケース、「対戦相手の拡大を阻止する」要素につ