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夜は甘えたがり -主-
ふわっと降りてきた夜が初めに触れるのは
こどもの小さなまぶた。
それから触れるのはそろそろ眠りたいと思っている
おとなのまぶた。
゜゜゜
真夜中なのに眠れなくて午前1時を過ぎ
2時を過ぎても眠れなくてほやほやしている。
夜中は怖いので声は出さない。
ほやほやするのはこっくりこっくりと舟を漕ぐ感じ。
眠れない夜に現れるわたしのなかのわたし。
ほやほやこっくりなほっくりさんだ。
夜はやんちゃに
花水木の長く続く道を歩きながら
春の暮れの日差しが新緑をますます健やかに
木々を喜びに湧かせ輝きを放ち始めました。
日に透けるような頼りない若葉も
次第に緑を深め力強い姿でそこにあります。
見頃を迎えた花水木。
花名は根から水を吸い上げる力が強く
枝には滴るほどの水を含んでいることから
名付けられたとゆう、水の木。
水を飲む人のように、そして人と関わるように。
赤や白く花のように見えるのは色づいた苞葉。
花は苞葉に守られて中
まめまめま~め。はなまめが
節分五目豆を煮ました。
―五目豆レシピ―
(材料)
お豆・・歳の数+1粒
幸運・・ひとつまみ
愛情・・たっぷり
美味しく作りたい気持ち・・お好みで
(ポイント)
ころころとした気持ちで煮ましょう。
それが隠し味です。
皆さまに福が訪れますように^^