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重要なチャンスを逃さないために心がけるべき2つのこと【教養を深める中国古典のお便り】
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皆様、こんにちは! メンバーシップ向け特典記事の「古典のお便り」10通目になります。 こちらのシリーズでは、普段の記事では取り扱っていない古典・史書から、さまざまな名言をお届けします。 今回は、以前にもご紹介したことのある、司馬遷の『史記』を取り上げます。 『史記』の概要説明は以下の記事で行っていますので、確認したい方はこちらの記事をご覧ください。 というわけで、今回は『史記』の太公望に関するお話から、チャンスを逃さずに行動するための心がけについて、学んでいきましょ
有料500「十九本の矢」に込められた、一致団結して支え合うことの大切さ【教養を深める中国古典のお便り】
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皆様、こんにちは! メンバーシップ向け特典記事の「古典のお便り」9通目になります。 こちらのシリーズでは、普段の記事では取り扱っていない古典・史書から、さまざまな名言をお届けします。 今回取り上げる古典は、『資治通鑑』です。 『資治通鑑』は、北宋時代(960-1279年)の司馬光(しばこう)による歴史書になります。 『史記』とは異なり、編年体で書かれていることが特徴です。 編年体とは、いわゆる年表のような形式のこと。 「2024年4月に〇〇が××をした」というよ
有料50061歳にして帝位についた、とある孝行息子のお話【教養を深める中国古典のお便り】
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皆様、こんにちは! メンバーシップ向け特典記事の「古典のお便り」7通目になります。 こちらのシリーズでは、普段の記事では取り扱っていない古典・史書から、皆様の視野を広げる一助になるような内容をお届けしています。 今回取り上げるのは、司馬遷の『史記』です。 百三十巻に及ぶ超有名作品ですが、もともと司馬遷は『太史公書(たいしこうしょ)』と名付けていました。 現在のように『史記』と呼ばれるようになったのは、三国時代以降のことです。 ちなみに、『太史公書』というのは、「太
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