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"撮影指示書"についてプランナー目線でお話します◎
なにかと話題になる撮影指示書。
撮影指示書がある時とない時の現場の違いや、そもそもなぜ"撮影指示書"というものが広まったかについて、まとめていきたいと思います。
(撮影指示書がなんなのかについては、説明を省きます)
結論、私はいらない派いきなり結論からですみません(笑)
これにはちゃんとした理由があって、なくてもいいと思っていますが、式場によってはあった方が安心できることもあります。
い
ウェディングプランナーとして死ぬまでにやりたいこと
先日、新郎新婦とお打合せした中で【お互いに死ぬまでにやりたいことは何か】を話す機会がありました。
思えば、「どんな夫婦、家族になりたいか」という話をすることはあるけど、それぞれ個人としての夢や理想像はあまり結婚式の打合せの中で話さないので、とても新鮮で楽しかった。
その帰り道、打合せの余韻に浸りながら私も自分のやりたいことを考えてて。
つい最近「夢はなんですか?」って聞かれた時、即答で「ない
ご自身の結婚式、参列者はどこまで呼びますか?
最近では、家族・親族だけで行う方も増えましたね。(もはや定着)
それでも地域によっては、大人数の結婚式がまだまだ主流ですし、やはり誰を呼ぶかという悩みはまだまだ尽きないと思います。
家族にこう言われてるから〜とか、昔からこうだから〜とか、そういったところではなく、フラットな目線で自分が結婚式をするとしたら、どうするかについてお話していきます。
友人は1年以内に会った・連絡をとった人親しい友人
キリスト教式or人前式 | あなたはどちらにしますか?
結婚式の節約ポイントについて書いてるメディアや卒花嫁さんたちの投稿を見ていると、人前式の方が安くなるよ!とおすすめしてくれてているのを見かけます。
確かにそうで、間違ってはいませんが、誓いの儀式を金額で決めるのは個人的に寂しく感じます。
それぞれの意味や良さが異なるので、金額ではなく、中身を知って決めた方が素敵な結婚式になると思いませんか?
そして、予めお伝えしますが、私は人前式派です。
雨のたび、どこかで結婚式を挙げる新郎新婦のことを想う
今日は、1日雨で午後は激しくなるんだとか。
そんな今日でも、誰かにとっての特別な1日。
雨の日はいつも、結婚式をする新郎新婦楽しめてるかなぁと想いを馳せてしまいます。
この仕事をしていると、1週間前くらいから本格的にお天気との戦いが始まります。笑
晴れ予報が出ていようが本当にドキドキ。
雨の日の素敵なジンクスがあるとはいえ、やっぱり誰もが晴れた日の1日をイメージして当日までを迎えます。
結婚式の初期見積り | 見るポイント
「初期見積りから、すごく上がった」
という話は、もう今では当たり前かのように聞く話。
打合せを進める中で前後するのは仕方ないけれど、それでも初期見積りをもらう際に、プランナーに確認するポイントを抑えれば、リアルな見積りをもらうことができます。
見積りを作る側の私だからこそ、伝えられるポイントをご紹介します。
料理は一番高いコースを入れてもらう
料理のコースはいくつか用意されていて、1つコー
セカンドプランナーという選択肢
セカンドプランナーとは、会場のウェディングプランナーとはまた別で外部から結婚式のサポートをするプランナーのことをいいます。
(セカンドオピニオンのようなイメージです)
これは一般的に広まっているわけではないですが、専門的な人からアドバイスを受けることができるので、結婚式準備がかなり楽になるかと思います。
Podcastでもこのテーマで話してるので、よかったらこちらも。
プランナーはみんなが想
結婚式でトレンドを取り入れる方法
ファッションにも流行があるように、ウェディングにも流行がある。
ファッションは日常のことなので、参考になるおしゃれな方はたくさんいて、多くのメディアが流行を発信してくれる。
ウェディングはどうかというと、お客様が流行を追うのは、なかなか難しいと思う。
だからこそ、いいものを作ろうと最前で頑張る"人選び"が大切です。
参考にするのは海外アカウント
私は、ウェディング関連の日本アカウントはほ
結婚式・前撮りの前日の私の過ごし方
まさにこのnoteを書いてる今日は前撮りの前日。
6:00 起床
フリータイム
14:00頃 ブーケ受け取り
フリータイム
22:00 就寝
↑リアルにこのスケジュールです笑
前日はなるべく打合せも、絶対にやらなきゃいけない事務作業などを入れないようにしています。
結婚式に関しては、前日は準備で慌ただしいので、
本番3日前からなにも入れません。
フリーという立場で、スケジュールを自分で調整
年末だし、SNSで発信することへの抵抗と向き合うことにします
この一年とは言わず、昨年からずーーーっと
SNSなどでの発信、更新が最大の課題でした
とくに、インスタはうまく活用しなきゃと心からわかっていたのに、腰が重くて今に至る。
私がこんなにも発信することに対して抵抗感があるのは理由があって、、
なので、もう、ね、年末だし、
来年はさらにやりたいことたくさんなので、
ここに書き残しておさらばしようかと思います
【発信への抵抗につながる3つの理由】
31歳。結婚式しないカップルが多い理由に向き合う。
独立したきっかけは、ウェディング業界特有のいろいろな制限で新郎新婦が悩まれていたり、何か妥協をして当日を迎えられたのが心苦しかったから。
「これが当たり前だから」
「こういうものだから」
「ウェディングはこういう商売だから」
と、長年業界にいる方々は口揃えておっしゃってたけど、本当にそうするしかないのだろうかと結構悩んだ。
絶対そんなことないと思い、会社を飛び出して独立。
私は、長年溜めて
業界が求めるプランナーにはなれなかった話
昨日配信したPodcast内で、
今のままだと、長くプランナーの仕事をするのが難しいと思って悩んだ
↓
悩んだ結果、独立してNOMAD WEDDINGを立ち上げた
↓
さらに責任は重くなってしまったが、これだったら続けられると思った
※要約
我ながら、
「1人でやる方が大変そうなのに、なんで逆に続けられると思ったのよ」
となったので、自分で自分をフォローしようと思います
昨日のPodcast
前撮りはした方がいいの?
した方がいいです(即答)
Podacastでお話したテーマを簡単にまとめつつ、補足を入れながら書きます
(書き終えて、この一文を付け足しているのですが、Podcastで話してないこともずらずら書きました。笑)
↓Podcastはこちらから
当日は2人での写真撮影の時間に限りがあるした方がいいと即答しましたが、予算も上がってしまうと思うので難しいところではありますが、
そこは一旦置いといて、
Podacast始めてみた!
全く考えたこともなかった、Podcastを始めました。
1回目はこちらから
なぜPodcast?理由は一言に尽きる。
結婚式を通じてあまりにも伝えたいメッセージが多すぎたから。笑
Instagram、YouTube、ブログなど、発信するツールはさまざまあるけど、
話したいことが多すぎる私にとっては、好きなだけ話せるPodcastがしっくりきた。
きっかけは、私の事業に興味を持ってくれた女性
Hello!2023!
あけましておめでとうございます。
気づけば、昨年の9月からブログ放置、、
頭の中では更新しなきゃ、とプレッシャーを常にかけてはいたのですが、
深く発信していきたいことって言葉選びが慎重になりすぎて、だんだん更新するハードルが高くなってしまいました。反省。
今年こそ定期的に頭の中にあるものを綴っていきたい!
2023年どんな年にする?地盤を固めていきたいなぁと思っています。
走り出して半年、種ま