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まいにち、考える。

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日々の思考を書きとめるnote。
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2019年6月の記事一覧

月隠り(つきごもり)

月隠り(つきごもり)

月末の言い回しとして、とても風雅である。覚えておきたい言葉を、また知ることができて嬉しい。珍しく日曜日に出かけ、近所のカフェで一休みした月隠りなのでした。

飲みとぐでたま

飲みとぐでたま

ほぼ面識のない方々と飲む。最初はどうなるかと思ったけど、意外と溶け込めて安心した。ぐでたまのクッキーをもらえたのも嬉しい。

あなたの会社、違いはどこから?

人がいきいきしている会社と、そうでないところの違いはどこから来るのだろう。6月の最終営業日ということもあり、そんな問いが頭にふっと湧いた。優れたものや素敵なサービスを提供していても、楽しさに欠ける場合もあるかもしれないし、できる人ばかりでもぎすぎすしているかもしれない、うーむ。

あやめはなさく

あやめはなさく

最近、七十二侯に興味がある。本日は「菖蒲華 あやめはなさく」で、こういう季節のうつくしい表現は、残ってほしいと願う。皆さま雨と台風にお気をつけて、良い今日と明日を。

家族の情景

家族の情景

電車の中に微笑ましい家族がいて、ほっとする。プリキュアが好きなお姉ちゃんと、くりくりした目が印象的な弟くん。親御さんたちの苦労を横目に、勝手になごんで申し訳ないけれど、いてくれてありがとうございます。

きみの誤植をたべたい

きみの誤植をたべたい

今日、こちらのnoteに出会い、誤植ハンター(自称)の血が騒いでしまった。

中身も自分の好きな世界観で、良い作家に出会えたと思う。誤植も(たぶん)見つけられたので、収穫の1日。

銀の世界に誘われて

銀の世界に誘われて

そういえば大好きな篠田桃紅さんの展示をやっているはずだ、と思い出し駆け込む。銀色に輝く大きな書画を見て、月に降り立つとこんな風に見えるだろうか、なんて考える。

ぜひもっと多くの人に、彼女の作品を知ってもらいたいので、過去記事を置いておきます。

少女文学 第一号

少女文学 第一号

欲しかった「少女文学 第一号」が届いた。少女小説を読んで育った身には、とても懐かしく、かつ新しさも感じられた。早く続きが読みたいし、将来的に何かを寄稿できるようになりたい(野望が高すぎる……)。

夏至なんです

夏至なんです

昨年の夏至は、写真家の津田直さんのトークイベントに行き、帰り道に電子書籍「夏至の夜に」に載せていただいた文章を書いていた。

今年の夏至は、山形にさくらんぼ狩りに行った(別途まとめ予定)。

どちらも心踊る日で、これはすべて夏至のせいなのです。

その名はアリゾナ

その名はアリゾナ

歩きやすいし可愛いしらくちん、と思って長く愛用しているビルケンのサンダル。今日、会社の人に「それ、アリゾナですよね」と言われ、ちゃんと名前があることを知る。夏至の前日だから、日が長いね、アリゾナ。

夜更けとさくらんぼ

夜更けとさくらんぼ

今日はちょっと重い荷物を下ろせたので、ほっとしている。なんとなく反省したくて、日本茶をごくり。あてはさくらんぼ(高砂)、酸味が沁みる。

文豪どきどきメール

文豪どきどきメール

今朝初めて文豪からメールが届いて、差出人にちょっとときめいてしまった。

……いったい何のことかというと、「ブンゴウメール」という無料配信サービスを申し込んだのである。これから毎朝、運営側が厳選した著作が小分けで届くので、とても楽しみ。

現役大学生と飲む

現役大学生と飲む

今日、ものすごく久しぶりに大学生を囲み、飲んだ。利発で情熱もあるその子を見て、見習いたいと切に思った。初々しい気持ちは、どこかに取っておきたいものです。

ペンタブ絵師

ペンタブ絵師

電車で、ちょうど前に座っていた人が一心不乱に絵を描いていた。くっきりと液晶に浮かぶ線が鮮やかだ。心の中で尊敬の念とエールを送った。