ゆはらきょうこ

東京都下に住む、しがない会社員です。あまり深く考えずに、無理せず、言葉を紡ぐことを重視…

ゆはらきょうこ

東京都下に住む、しがない会社員です。あまり深く考えずに、無理せず、言葉を紡ぐことを重視していきたいと思います。

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固定された記事

おそらくこれが沼だということなのだろう

地元に、創業100年くらいの文房具屋さんがあります。 昔はどんな建物だったかは記憶にないのですが、駅前の再開発が進み、30年ほど前から商業ビルの一角に入っています。 …

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3行日記-2024/04/14

この時期にしては安く売られていたみょうがを、ザクザクと切ってワカメと和えて、豆腐にのせて食べました。 冷たい豆腐が美味しいと思えるだなんて、まるで春を通り越して…

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3行日記-2024/04/13

天気がよかったので、外のベンチでランチ。 公園で遊ぶ子どもたちの声をBGMに、ビールを飲みつつドイツパンを食べました。 これ以上のことはなくて、”何が”という主語は…

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3行日記-2024/04/08

街全体がほんのり浮ついているような雰囲気を、今朝は感じました。 入学式と思われる親子や、改札前で待ち合わせている大学生たち……新年度ですね。 満開のソメイヨシノが…

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3行日記-2024/03/30

春は、少し嫌いというか、苦手な季節です。 暖かさが急に押し寄せてきて、心も身体もふわふわと揺れるようなイメージです。 ソメイヨシノは、今日のような陽射しや空気を…

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3行日記-2024/03/15

未来に目を向けたいなと思い、「自分はこの先どうしたいか・どうありたいのか」をじっくりと考える1日にするはずでした。 午後は陽当たりの心地よさに誘われ、盛大な昼寝を…

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3行日記-2024/03/10

物を減らすと、 もっと研ぎ澄まされた感覚を持てるのかな。 そんなことをふと思った、午前2時。 不要な服やカバンなど、所有物の処分をここのところ急にし始めており………

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3行日記-2024/03/03

たくさん眠った週末でした。 金曜から土曜にかけて10時間と、今朝は5時間睡眠で起きましたが午後に盛大な昼寝を3時間。 もはや「ひなまつり」をする歳ではないけど、ちら…

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3行日記-2024/02/24

ベランダから無理やり覗いて、満月を探しました。 電線と電線に挟まれて、まるで全音符。 空気はひんやり、まだまだ冬です。

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【(今さらながら)2023年】読んだ本の続き

風がごうごうと吹き、雨の降る夜、唐突に昨年の読書の記録のことを思い出しました。 ……なんと中途半端な。 2023年は、全部で132冊読みました。 以下は、単なる記録の続…

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3行日記-2024/02/12

「『なぜ? どうして?』を考えない人は、自分を大切にしない人だ。」 という話を聞きました。 それならば、「なんで? なんで?」を繰り返してきた私は、自分を大切にし…

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3行日記-2024/02/10

「断捨離」や「捨て活」と呼ばれる類のものごと。 もし始めたら、最後に行き着くのは「自分の人生自体が不要」となりそうで、なぜかこわかった。 ……いや、そんなわけない…

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3行日記-2024/01/24

マンションの外壁にプチッとした立体があり、よく見たら蛾でした。 目の前の通りを、ミニスカートに生脚でブーツという装いの人が歩いていきました。 真冬の中でも、今日…

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3行日記-2023/11/21

10月上旬から、3行日記メインで投稿を続けてみて、昨日で49日でした。 今回が50日目で、ちょっと区切りをつけようと思いますが、またすぐにここへ来るかもしれないし、そう…

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3行日記-2023/11/20

言葉が上滑りしてしまい。 ぼちぼち区切る時が来たようです。 充電の準備。

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3行日記-2023/11/19

今年のカレンダーも、あと6行しかない。 「長らく暑い夏」の印象だけが妙に強くて、ふと、それより前は何をしてただろう? と思った。 手帳や日記をたどれば、何もしてな…

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おそらくこれが沼だということなのだろう

おそらくこれが沼だということなのだろう

地元に、創業100年くらいの文房具屋さんがあります。
昔はどんな建物だったかは記憶にないのですが、駅前の再開発が進み、30年ほど前から商業ビルの一角に入っています。

都下にある街なもので、もちろん、銀座の伊東屋のような広さや品揃えはありません。
ただ、街の文房具屋さんとしてはなかなかの規模感かなと思います。
2フロア分あってフロアも割と広く、1階は一般的な文房具、2階は万年筆や少し高めのノート、

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3行日記-2024/04/14

3行日記-2024/04/14

この時期にしては安く売られていたみょうがを、ザクザクと切ってワカメと和えて、豆腐にのせて食べました。
冷たい豆腐が美味しいと思えるだなんて、まるで春を通り越して初夏。
1ヶ月くらい季節を先取りしている感覚でおりますが、その先の梅雨は例年どおりの時期に来てくれればいいからと、今から願ってやみません。

3行日記-2024/04/13

3行日記-2024/04/13

天気がよかったので、外のベンチでランチ。
公園で遊ぶ子どもたちの声をBGMに、ビールを飲みつつドイツパンを食べました。

これ以上のことはなくて、”何が”という主語はあるようでないけれど、
「もうよいではないか」
と思いました。

3行日記-2024/04/08

3行日記-2024/04/08

街全体がほんのり浮ついているような雰囲気を、今朝は感じました。
入学式と思われる親子や、改札前で待ち合わせている大学生たち……新年度ですね。
満開のソメイヨシノが、いつもよりいくぶん赤みを帯びているような気さえしました。

3行日記-2024/03/30

3行日記-2024/03/30

春は、少し嫌いというか、苦手な季節です。
暖かさが急に押し寄せてきて、心も身体もふわふわと揺れるようなイメージです。

ソメイヨシノは、今日のような陽射しや空気を歓迎しているのかな。

3行日記-2024/03/15

3行日記-2024/03/15

未来に目を向けたいなと思い、「自分はこの先どうしたいか・どうありたいのか」をじっくりと考える1日にするはずでした。
午後は陽当たりの心地よさに誘われ、盛大な昼寝を。

noteを始めたのも、天赦日×一粒万倍日でした。

3行日記-2024/03/10

3行日記-2024/03/10

物を減らすと、
もっと研ぎ澄まされた感覚を持てるのかな。
そんなことをふと思った、午前2時。

不要な服やカバンなど、所有物の処分をここのところ急にし始めており……きっかけは何だったのだろう? とぼんやり考えました。

3行日記-2024/03/03

3行日記-2024/03/03

たくさん眠った週末でした。
金曜から土曜にかけて10時間と、今朝は5時間睡眠で起きましたが午後に盛大な昼寝を3時間。

もはや「ひなまつり」をする歳ではないけど、ちらしずしは食べればよかったな。

3行日記-2024/02/24

3行日記-2024/02/24

ベランダから無理やり覗いて、満月を探しました。
電線と電線に挟まれて、まるで全音符。
空気はひんやり、まだまだ冬です。

【(今さらながら)2023年】読んだ本の続き

【(今さらながら)2023年】読んだ本の続き

風がごうごうと吹き、雨の降る夜、唐突に昨年の読書の記録のことを思い出しました。

……なんと中途半端な。

2023年は、全部で132冊読みました。
以下は、単なる記録の続きです。

◆103:今井 むつみ/秋田 喜美 言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したか 1025-1027
◆103: miyu よはく手帳術 1023-1028
◆104: くどうれいん 虎のたましい人魚の涙 1030-1

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3行日記-2024/02/12

3行日記-2024/02/12

「『なぜ? どうして?』を考えない人は、自分を大切にしない人だ。」
という話を聞きました。
それならば、「なんで? なんで?」を繰り返してきた私は、自分を大切にしすぎるくらい大切にしているかも。
納得できないと次に進めないので、それはそれでつらいのですが、自分の中の納得感に重きを置いて生きています。

3行日記-2024/02/10

3行日記-2024/02/10

「断捨離」や「捨て活」と呼ばれる類のものごと。
もし始めたら、最後に行き着くのは「自分の人生自体が不要」となりそうで、なぜかこわかった。
……いや、そんなわけないですね? とひらきなおり、着手し始めた今日この頃。

3行日記-2024/01/24

3行日記-2024/01/24

マンションの外壁にプチッとした立体があり、よく見たら蛾でした。
目の前の通りを、ミニスカートに生脚でブーツという装いの人が歩いていきました。

真冬の中でも、今日は、特に寒い日。

3行日記-2023/11/21

3行日記-2023/11/21

10月上旬から、3行日記メインで投稿を続けてみて、昨日で49日でした。
今回が50日目で、ちょっと区切りをつけようと思いますが、またすぐにここへ来るかもしれないし、そうでないかもしれない。
今後は、本当に書きたいことを、ちゃんと醸成して書くようにしていきたいです。

3行日記-2023/11/20

3行日記-2023/11/20

言葉が上滑りしてしまい。
ぼちぼち区切る時が来たようです。
充電の準備。

3行日記-2023/11/19

3行日記-2023/11/19

今年のカレンダーも、あと6行しかない。

「長らく暑い夏」の印象だけが妙に強くて、ふと、それより前は何をしてただろう? と思った。
手帳や日記をたどれば、何もしてなかったわけではないのだと、安心のようなものを感じる。