JUNSAKA

ひとりよがりの、思考および気づきの外部保存です。

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最近の記事

CMという情弱ビジネス

自分は、「宣伝」がすごく嫌いです。商品そのものが嫌いという訳ではなく、CMの作り方が嫌いです。そんな話を書きます。 自分は、CM入るのが嫌でTVの民放はほとんど見ていません。でも先日は、娘の好きなアニメを一緒に見ることになって、そこでCMを見ました。アフラックの「よ~く考えよう~お金は大事だよ~」と「鼻に水突っ込んで鼻うがい」と、もうひとつ(忘れました)。 まず、お金が大事であることと、アフラックという外資の生命保険に加入することは無関係どころか、真逆です。お金が大事なら

    • 無能に囲まれるキミへ

      主語がデカいが、おおよそ会社というところは、何か特別な事をできる必要は無い。会社は、自分で稼ぎを作れない者に、ツールと枠組みを与え、カネを稼ぐ歯車に変えてくれる。 できれば、学歴は、そこそこのレベルで構わないから、あったほうがいい。仕事で今、何をやらなくてはいけないかが解らなくても、テストの問題は回答できるだろう。 人との付き合い方は、最低限でいい。もし、気をまわし過ぎて、お膳立てを出来る人なら、面倒事はすべて、その人に降りかかってくる。気遣いができない方が、仕事は振られ

      • プリキュア着ぐるみ事件

        自分はプリキュアが好きです。が、アラモードあたりで覚えられなくなって、今は惰性で見てる感じです。なので、過去にすごく好きだった、というほうがあってると思います。 プリキュア着ぐるみのおじさん(とした方が事件性で盛り上がる)が、子供に接触したと。公式がそれダメだよって言ったと。うわーおじさんキモーって盛り上がってます。 とにかく、公式にこれを言わせた時点で、100対ゼロで過失。文句言えない。そんなことを書くためにnoteをひらいてるんじゃなくて。 その他に、自分はすごく違

        • Twitterを開くときは、Twitterを見ようとして開いていない。

          本当は、Twitterはつまらない。誰かの悪事や、揚げ足取り、悪口が半分以上を占めているように感じる。 YouTubeもほとんどつまらない。同じことをいろんな人がパクリパクられ、 素人が偉そうに語っている。毒にはなれど、なんの薬にもならない。 なのになぜ、そこに時間を溶かしてしまうのか? 脳は刺激を求めている。快楽中毒である。刺激レベルはあまり関係ない。だから、圧倒的な刺激ではなく、チョンチョンと継続的な刺激を得られるTwitterやYouTubeを、脳が欲しがるんだ。

        CMという情弱ビジネス

          椅子に座ると、太ももの裏がいたくなるのは「筋肉痛」なんだと思う

          突っ張った感じになる。坐骨神経痛みたいな。 でも、自分の体とよく会話すると、これは緊張疲れな気がする。太ももの筋肉の緊張。 座ってるだけで? そう。体幹の弱さを足でカバーしている。無意識に突っ張ってるのではないか。 ここまでいけばひとつ、方法がある。 「人間は1か所しか力めない」 力む場所は、丹田だ。丹田に筋肉はない。 そうすれば、ほかの緊張はなくなるはずだ。体幹も鍛えられるでしょう。

          椅子に座ると、太ももの裏がいたくなるのは「筋肉痛」なんだと思う

          準備運動の代わりにツイッターをしたら、そりゃパフォーマンスが落ちる

          仕事は、やる前に仕事のことを考える時間が、一番重要だ。机に座った時は勝負が決している。 机に座る前というのは、ご飯を食べた後や、くつろいでる時、または朝起きた時などの事だ。 この時間はまさに「準備運動」時間。 結果を出す運動してる人は解ると思うけど、準備運動なしに試合に臨むと、本当に動けない。普段の半分も動けない。 準備運動しないでツイッターしてればそりゃ、パフォーマンスなんか出せるわけがない。 パフォーマンスが低い=能力が低い=ツイッターしてるとバカになる  ど

          準備運動の代わりにツイッターをしたら、そりゃパフォーマンスが落ちる

          自由研究の本懐

          自分が子供の頃、「工作」は自由研究にしてもよいとなっていた。だから、プラモ好きの子なんか、みんな工作に「逃げた」。 これは、とんでもない機会の損失。 自由研究って、 ① 疑問を見つけ ② 仮案を示し ③ そのための設備や手順を考え ④ やってみて ⑤ 検証 するという、正直(昔の)小学校の中ではトップクラスに大事な課題。 自分の地方は神社が多かったので、毎年何割かは「アリジゴク」「ジグモ」の観察が提出され、賞をとっていた。「またか」って感じだった。 で。この手記の本題

          自由研究の本懐

          中田あっちゃん

          自分は、彼の言った「松本さん出すぎ」に、反対はしない。賛成、というかそれほど興味が無いので、どっちでもいい。 でもこの手記を書いている。興味が無いとか言って、書いている。 自分が興味があるのは「観測地の違いによる価値観の違い」。 あっちゃんが、彼に出過ぎじゃね?って言ったのは、世の中のバランスをA地点から見ているから。大衆は、B地点から見ている。 松本さんは、そのB地点観測のもと、自分の運営を行っている。つまり、大衆のヒーローでいる。 あっちゃんは、「そのB地区観測

          中田あっちゃん

          自分が生きるために必要な在庫スペース

          片付かない部屋は、モノがあふれている。不要なものをしまう棚を買って、さらにスペースを狭くしている。 必要だから、欲しいから買う。買ってから、どこにしまおうか。 考え方が逆である。自分のスペース、部屋から逆算し、しまえる場所の分だけ、購入する。必要であっても、収納できないなら買ってはいけない。 全部でTシャツサイズ50枚程度しか入らない洋服ダンスなら、シャツや下着で、何枚、ズボンが何本、最低限から決めていくと、購入できるシャツの枚数が決まる。 これを超えるから、謎の安っ

          自分が生きるために必要な在庫スペース

          やりたくないことを撃破する方法

          「机に向かった時点で勝負は決まっている」 何故か? 前もって考えてないからじゃないか? やりたくないことや、よくわからないことは前もって考えない。 机に座って、机じゃねーよ椅子だよ、から考える。 結果、タスクに追われる。 逃げてる。 やりたいことは、机に着く前からすごい考えてる。何なら頭の中で完成している。こっちが追ってる。攻撃中。 つまり、やりたくないことの手順を、机に着く前に、機械的に構築するようなガイドがあればやりたくないことを撃破できる。 ガイドは質問形式が

          やりたくないことを撃破する方法

          画数命名とネットの知識

          子供にせよ、会社名にせよ、命名時に自分は「画数」をとっても気にする。理由は、経験上、そうだからだ。よい人は良い。可哀想な人は可哀想。 なんとなく、なぜ、みんな画数を気にしないのか?と検索してみる。例の知恵袋にガンガンヒットする。 「本によって違う」「気にする方がおかしい」「つけたい名前を付けられない」「ペンと紙の接触回数で人生など決まらない」自分の調べた結果ではどうやら、自分は少数派らしい。 本によって違うだの、人生決定のキビだの、そんなことわかってる。脳のかなり浅い部

          画数命名とネットの知識

          紙のノート、デジnoteの違い

          持て余していたこのnoteだけど、日々の気づきを書き記していくのはどうかと考えた。これまでは、ローカルのnotionやevernoteに書きなぐっていたものだ。この二つはローカルじゃないねそうだね 自分はメモ魔だと思う。デジタルメモの便利さは、机やペンがいらないこと。Apple教に入信してしまえば、わが脳の外付けHDDは、いたるところにアクセス窓口を持てる。 デジメモの大問題は、視覚情報が乏しいこと。どこに書いたか解らなくなる。「お絵かき練習の気づき」「マーケティングの気

          紙のノート、デジnoteの違い

          上手い人は何故上手いか?

          絵の話なんだけど、お料理でも、運動でも、試験でも。上手い人、成績を残せる人は何故上手いか? という思考を書き残しておきます。 結論は「上手い人が上手いのは理由はある。何もしてないキミが上手い理由は、無いよね?」です。 きっかけ「#印象に残った映画のカット」なかなか布団から出られなくて、Twitterで、みんなが、印象に残ったシーンを言い合うって言う、面白いタグを見ていた。自分が知っていた映画は、いいとこ2割。ほとんど知らない映画。 でも、その発言者が言うように確かに、お

          上手い人は何故上手いか?

          総合ブログとしての「note」は?

          自分はサイトをいくつか運営しています。創作マンガのサイト、二次創作のサイト、絵の技法を研究するサイト、小物づくりのサイト、そのサイトごとにブログがあって、新着情報やら制作状況など、関連ごとを書いて……いや、ほぼ放置もありますので、ブログを持っています。 で、「関連じゃない事」、たとえば、DIYでカッコイイ棚が出来たとか、庭のブドウが大きく実ったとかは、ツイッターでやっています。でも、ツイッターはガンガン流れてしまうので、記録としてはあまり有効ではありません。 制作物のブロ

          総合ブログとしての「note」は?

          少年の無理難題に、大人はどう答えれば良いのか?

          *朝の4連ツイートの記録です* 大学生の少年が、社会情勢と根拠のない未来について述べてくる。オレに話したいという訳ではなく、聞いてくれる人ならだれでも良いみたいだが。しかし、その意見が、SNS等バズりの受け売りそのままで、かつ絶対正しいという盲信が見える。どう対応すればよいか解らなかった……以前は。ぉ続くぞコレ 未熟さは、時に強さになる。年長者に無理難題をふっかけることが出来る。あなたは答えられるべきだ、と。我々は、どう対応すればよいか?簡単だ。「君はどう考えるのか?」と

          少年の無理難題に、大人はどう答えれば良いのか?

          テレビやメディアが伝えるもの

          テレビやメディアは、もう、事実を伝えていない。もう?以前から、かもだけど。とにかく昨今のcovid-19事情で、隠すのがすごく雑になった。目の前にあるものすら見えない相手なら、隠す必要も無いからね。 では、何を伝えているか?簡単に言えば宣伝だと思う。宣伝と言っても、若返る水とかを売るのではなく、企業や団体などの「イメージ」。ザ・プロバガンダである。 具体的に「何の」宣伝か? それは「我々は、あなた達の味方である。あなた達の為に存在している」という、概念。もはや害念。うまい

          テレビやメディアが伝えるもの