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どんな人にあっても、まずその人のなかにある、美しいものを見るようにしています。そうしますと、かならず美しいところが見つかって、私はその人を愛することができるようになります。これが私の愛のはじまりです。マザーテレサ 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 こういう件って当たり前過ぎて意識しなくなっているのですが、春になって新しい人生の門が開けたとき、その方と接するにあたりリマインドしています。

 卒業

 入学

 入社

 などなど

 人って日々の生活のの中で特に厄介なことに対応したり、それが往々にして重なるのですが、その時自分らしさを忘れてしまうことが有りますよね。

 春

 私の波乱万丈の人生でも、特に春は生活が大きく前進する素敵な季節でした。ある意味で秋、冬と準備してきた事が形になるときなのでしょうかね。

 マザーテレサ

 マケドニアに生まれた方で、私自身は偉人の1人という意識でした。我が子が幼い時に

最も尊敬する人

として紹介してもらって以来、偉人という距離感ではなく折りに触れ意識する素敵な方となりました。

とても現実的な面もお持ちという事も、子どもが大人になってから説明されて、再認識しました。現状改善を切り拓いていく実行力を普遍的な愛で包み込んて生きた姿が心にしみました。

 特にイスラエルに駐在し宗教についての理解も現地の住人として深めることができていたので一入(ひとしお)です。

 春を迎える全ての方々に、その各々の立場に読み替えてリマインドして頂きたく筆を取りした。

(筆ではなくスマホ?、Note?かな。www)

蛇足
 こちらにイスラエルの話も入って居ますので宜しければご覧になってみて下さい。

超蛇足
 日々に忙殺されて心が乱れ掛けてる時は特に、我が子が尊敬しているマザーテレサさんの色々な言葉は心に届きます。







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子どもに教えられたこと

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