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むずむずし痒くなるもの
土に埋まった私はただただ考えた、このまま土に埋まっていればいつかは成長するんじゃないかと。芽が出て花が咲くんじゃないかと。
けれど、一向に身体が成長する様子はない。成長とはどこかがむずむずし痒くなるものだと私は考えている。早くどこかが痒くならないかと願った。
私の視界は目をギョロギョロと動かしても茶色しかない。仕方ないから目の前にある土の粒がいくつかを数えてみたりする。
たまに私は地面の振動と共に
瞑想しようと心に決めた日
こんばんは。梅雨に入ったのにあまり雨に濡れないため、晴れ女になり始めたのではないかと思ってる池田朱里です。
今日の文章はイライラの対処について考えたものです。
ときどき、私は小さい頃にあった悲しかった出来事を思い出す。
体育の時間に「下手くそ」って言われたこと、私の勘違いで友達を泣かしてしまったこと、友達が嫌な思いをしてるのにそれを苦笑いで見てしまったこと、私のせいにされたこと…
まあ、どれも
ぬいぐるみと会話を始める日
いまきっと私は人生の中で1番ではないと思うけど、人と会話をする回数が少ない。
最近の私は誰かと話せると嬉しくてかまってもらえた犬のように話し始める。それこそ会話の内容よりも人と話せることが嬉しくて、無言の時間がもったいなくて内容が思いつくよりも先に口が動いてる気がする。
家の中は静かでたまに開ける窓から聞こえる音、携帯から流れる音楽や動画の音しか聞こえてこない。
いまも外から「さよなら」って言
全部、私の希望だけど
池田朱里です。
私が久しぶりに文章を考えたいと思ったのは、あの子が脱退したツイートを見たから。
iPhoneの設定である程度アプリを開かない期間があるともう1回インストールしなきゃいけないんだけど、このnoteというアプリがそうなっていて。私が全然noteを開いてなかったことに気づかされた。
今日の私はお母さんに新しいビニール傘を買ってもらえて嬉しい気持ちで歩いてました。
家にあった傘たちは私
ぱらでぃ✩しえる 池田朱里
ぱらでぃ✩しえる池田朱里としてのステージは今日が最後でした。
一言で言うと、とっても楽しかった!!!
初めてアイドルになって、ぱらでぃ✩しえるで過ごした約2年半は楽しいことも悲しいこともたくさんあって、それでもやっぱり続けたくなるくらいたくさんの好きをもらって幸せでした。
ぱらでぃ✩しえるにはいってよかったって言えます!
私は未熟でパフォーマンスもまだまだなんだけど、アイドルさんがぱらでぃ✩し
ありがとうをたくさん言った日
今日は池田朱里生誕祭~みんなを照らすあかりになりたい~でした!来てくれてありがとう😭
私はいまさっきの賑やかだった時間が嘘のように1人でラーメンを食べてます🍜
生誕祭のMCでありがとうって言葉しか言えなかったけど、ありがとうって伝えたかったんだ!
生誕祭の日が1年で1番「ありがとう」って言ってると思う!伝わってるか不安になっちゃうけど、伝わってたらいいな…。
予定があった人もいるけど、あか
過去を思い出しながらも前を見て
昨日と今日で私が所属しているPARADISCIELが大きく変化した
私もまだ心がついていけてない部分もあるから、これを見てくれてる人もついていけてない気持ちもあると思う
変化というものはとてもわからなくて恐い
2019年11月に書いた
「自分へ。どうかこれからもよろしくね。」
というnoteで『過去がいいという人が信じられない。現在が1番じゃなければダメ』と言ってる人がいたときの文を書いたが
時が及ぼす私への影響
自粛スタイルの私が集めだしたものがある
それは何かと言えば "時計" だ
寝ようとしている私の頭上で今日もチクタクと針を動かしている
時を刻んでいるなぁ…とそう思った
携帯電話ではアラームはかけれるがイマイチ"時"が刻まれていることがわからない
時計をしばらく持っていなかった私は懐かしい感覚に襲われたり日ごろの"時"というものを大事にできているか物思いに耽る
そして目を閉じる
チクタクチクタ
緊急事態宣言中の自由研究
最近の私の待ち受け(というのは古い言葉になったのかな?)、ロック画面は中学校のときの卒業アルバムにいた私
写真はちょっと載せられないので簡単に説明するとメガネをかけていて歯に矯正をつけているメイクをしていない私
何で中学3年生の自分をロック画面にしているのかはちょっとした興味本位で
中学3年生の自分をロック画面にしたら私の心はどう変わっていくのだろうというと、んー、なんだろう自由研究がしたくなった
笑い皺の理由が私になりたい
悔しいこと何かたくさんあるよ、たくさんあるけどさ悔しいは過去形が多いからどうにもできないことが多くて改善策を考えてもどうにもできないことがあって私は自分の人生を生きることに精一杯で君の気持ちを明るくするにはどうすればいいのか考えても結局はわからなくて、こうしたときに私はもっと伝えられるように強くなれるように勉強して言葉を学んでおくべきだと思う。
この前もしばらく会えなくなるお別れの言葉が見つからな
掃除は雲ひとつない空のように
1つ、2つ、3つ……
最近の私は部屋の掃除を毎日してる。
毎日毎日ものを捨てている。
ああ、、、これも捨てなきゃな、あゝ、、、あれも捨てなきゃな、、、
捨てなきゃいけないものはたくさんあった。
部屋はどんどん広くなった。
それと同時に私の世界はどんどん狭くなってる気がした。何かを捨てなきゃ新しい世界は見えてこないとは思うけど、私は小さい世界に閉じ込められたって私が触ってきたもの一緒に過ごしてきたも
幽霊に名前をつけるとき
最近、家のドアを開けたらそこに幽霊がいるのではないかという想像をしてドアを開けてしまう。
本当にいたら私はどうするのだろう。
一回扉を閉める?気絶をする?
怖い気持ちで開けるドア。
家の中でもいつ幽霊が出てもいいように想像しながら生きている。
この生きてる中で何千回想像しても怖いものは怖い。
私がよく想像する幽霊は女の人で白装束で黒髪ロング、目はこちらを見ているというものが多い。たまに男の人もいる
無気力な作品へ愛を。
(この文は特にまとめられてない文です。)
アイドルになるちょっとまえの私はよく何かから逃げてしまっていた。
何から逃げていたのだろう、考えてもよくわからない。私のことを考えてくれてる人はほとんどいないはずなのに逃げるものもほとんど無い中で何から逃げていたというのだろう。
逃げてもダメだということはわかっているはずなのに逃げてしまう。誰も追ってはくれないのに。逃げたら逃げた分だけ離れていくだけ谷