最近女性ホルモンにも助けられ、異常行動が増えていて自分が怖い。 私は睡眠導入剤を飲んでいるのだけど、飲んだらすぐ布団に入るべきなのだけど、そこそこ意識はふわふわあるのでその時間を楽しんでいる。 昨日はスマホが誤字だらけになる、文字が歪んで見えるとかのあたりで日記を書き終え、 ウーバーイーツを頼んだ気もする。曖昧なの。全てが。意志を持ってしたとしても次の日には曖昧じゃない？だから夢とか現実とか境目ってないと思うのね。 このふわふわは、その曖昧さに満たされた時間。 ゆらゆらノ
GW前半戦終了、1日平均12時間は寝てる。 と言うと必ず「うわ～もったいな！」などと言ってくる輩が発生する。 うっせえうっせえうっせえわ。 私は問いたい。寝ることは悪いことなのか。寝まくることはすなわち怠けなのか。 いいえ違います。 てかそもそも考えて欲しい。 我々庶民レベルが、数時間起きてる時間を増やしたところで、何かそんなに価値のあることが出来るんですか？って話。 好きなことを出来るとか、どこかに出かけられるとか人と会えるとか所詮そんなところでしょう。あと勉強とかか。
人生で最も虚無であり無駄な時間、それは、便所に並んでる時間だと思う。 しっこやうんこのため、排泄物だすためだけになんで綺麗に並んで待たなあかんの？って本当に思う。 ご飯を食べない人がいないように、しっこやうんこをしない人などいないのに、世の中の便所は人間に対して少なすぎないだろうか？ 5人家族なら家にトイレが5個あってもいいくらいである。 休みの日の新宿とか行こうものなら小便のために20分とか並ぶ。20分。3回御手洗に行くとしたら60分ですよ。まぢ無駄。待ってる間は何とな
GW初日、昼夜逆転完了。 歳をとると朝勝手に目が覚めるし夜は早く眠くなるとかいうのはほんとにデマですからね。人によるから。騙されないように。 てかそもそも朝起きて夜寝ることが正しい、昼夜逆転は悪とされる世の中の方が間違ってっからよ。多様性のひとつなんだよ。こっちはよ。 だって夜がすきだから。 むしろ夜にしかやりたいことない。 休みの日の昼間なんてどこ行っても活動的なだけでうるさい群人(むれんちゅ)に支配されていて、陰キャな私の出番なし。 うっかり街にでも出ようものなら便
うちには亀が2匹(イシガメとウンキュウ)いる。もうすぐ15年のお付き合いになる。 貰いっ子だから、元々亀がめっちゃ好きだったとかいうわけでもないし、今でも亀自体を好きかと言われると謎だけど、今日はそんな亀について思うことを書きます。 亀って何も考えていないようで意外と頭がよいのか、濡れた瞳でこちらをぬ～っと見つめてくる。 ご飯が欲しいとかもあると思うけど、それ以外のときも結構本気（マジ）な感じで、こちらの目をﾇｯ……と覗き込んでくる。 こちらの心に迷いがある時や悩んでる時、
これはご報告なんですが、ちゃんと禁煙して通算3ヶ月くらい経ちました。 通算というのはつまり、1度失敗してるわけで。父さん…それでも僕はまだヤニをやめてるわけで…つまり金がないわけで… 前回までのあらすじ。狂ってますね。 繰り返すけど、私が禁煙する理由は金がないからしかない。 禁煙100回はしてるプロとして、 今禁煙中の身として、何回でも言うけど 禁煙に、世間で言われてるほどのメリットなんか無いです。ほんとに。 禁ヤニのデメリットについてならいくらでも熱く語れる。そのくら
有名な、とても痛ましい事故で家族を一気に亡くした人が、「数年の時間が経って、本当にその家族たちがいたのか分からなくなるときがある」というようなことを話していた。 愛する家族を、しかも同時に、一瞬で失うなんて壮絶すぎて私には全く想像できない。 それでも、そんなお別れでも、人は忘れていく生き物なのだなあと感じた。 決して悲しみが無くなったわけでも、記憶がなくなってしまったわけでもないのだろうけど、ただその時は確かにそこにはいて、自分もその生活をしていたのは事実なのに、今となっ
今日は日曜日。 買い出しの道すがらの知らないお家で、50代くらいのオジサンが車のお手入れをしていた。 よくある日曜の風景。平和ですね。 しかし私は見つけてしまったのだ、そのオジサンのTシャツの背面上部にファンシーな手書き風フォントで「ア〇ル軍団」と印字されているのを。 人は、予想外の出来事に遭遇すると声も表情も出なくなる。 穏やかで豊かな日常風景と、「ア〇ル軍団」という過激極まりない単語のギャップに、私は声を失ってしまった。 そして0.5秒後には色んな思考が怒涛のように
最近の休日はもっぱら、近所の土手をゾンビのごとく数時間歩き回っている。 天気が良くて気持ちがよいし、彼氏いないし、体を動かすのはやはりよいし、つらいし、散歩好きだし、家にいても気が滅入るし、学校ないし家庭もないし暇じゃないしカーテンもないし。 って感じでなんとなく外に出て、気がつくと近所の土手にいる。 近所の土手、それは私にとってここに帰ればなんか平気って思える場所。もはや家庭じゃん。ほんとにヤバくなったら土手に住むか。 というのは冗談で、近所の土手に来た時の安心感は、家
私はガチャピンに似てるらしい。 タレ目で前歯がデカいからだと思う。やかましいわ。 学生時代はパイセンたちにガチャピンちゃんという愛称で呼ばれ可愛がって貰っていたものだけど、今思えば実はとんでもない悪口だったのかもしれない。ブタゴリラ的な。やかましいわ。 でもガチャピンは可愛いし個人的に好きだから、似てると言われるとめっちゃ嬉しいし、積極的に自称してる。 何より好きなのはあの腹の色。体色との組み合わせがなぜか狂おしいほど好き。 あの配色に似たような服や小物も結構持ってる。単
私には何かこれといって、すごい好きなものやハマれるものってない。 でも、堂々と「好き」と言えることは、多分他の人よりもめっちゃいっぱいある。 そしてきっと、やろうと思えば全部についていちいち熱く語れる。 まず、私は私のことが好きだから、こうして毎日1000文字以上も自分について語れるわけだし。 「好き」の度合いというか感覚というか肌触りもそれぞれ違っていて、 私の脳みそを開けて好きの成分をひとつひとつ取り出して、下着泥棒の成果物の如く体育館に並べたら、きっと200種類どこ
もう時効…という言い方はおかしいけど、そろそろ書いても良い頃かなと思ったので。 今まで数多のフォロワーと飲んだり遊んだりしてきたけど、いちばんつらかった回の話するね。 それは、お墓でオフ会したこと。 古くから親しくしているフォロワー…というか友人がいるのだけど、その人の幼なじみが彼だった。 いつからffだったのかはもう分からないし、ツィートも多くなく、たまにリプで会話するくらいだったから、存在感がすごくあったわけではない。 住んでるとこが遠いから、いつか3人で飲もうね
車に乗って出かける夜の徘徊が好き。 頭が散らかる時、こころが乱れる時、コソコソと夜に車を出して走る。 眠った街を、移動する個室(車)で好きな音楽をかけながらひとり走る、それだけの話なのだけど、それだけで本当にこころが整う。 好きっていうかもう必須の行為で、これがないと気が狂ってしまうと断言出来る。 単に空いてる夜道をスーッと走るのは気持ちがよいし、そもそも運転自体メカを操縦してる感じがたまらない。免許をとったのが30過ぎてからというのもあり、まだまだ新鮮味を感じる。 鉄の
星占いを読むのって結構好き。 私はふたご座なのだけど、「ふたご座はこんな人」という性格診断が結構当たっていると、大人になって思うようになってきたから。 …という話をすると、条件反射で「占い好き？スピリチュアル・オカルティック・メンヘラオバチャン？」と思われるし、実際にそのようなことを言われるときもある。 だからあんまり人には話さないし、話したくない。 星占いを読むことが好きなわけで、占い自体はまったく信じない。 リアル占いも酔っ払って中華街で手相みて貰ったことしかない。毒
正直言ってあると思います。 直接ではなくて、その場にいない他人もしくは見えない敵をdisる時にしか出ない脳内物質のようなもの、絶対ある。 たとえば、陰で悪口を言う、Twitterで毒を吐く、オンラインゲームでクッソ～何してんねんと味方や敵に怒る、レスバで相手を言い負かす、アンチなコメントを書いてみる、必要以上に被害者ぶって騒ぐ、などなど。 主にインターネットにて得られる栄養かと思われます。 正直さ、そうやって自分のネガティブ感情をどこかに出す時、他人を少しだけ見下すとき、
映画『オッペンハイマー』を観てきました(ネタバレはないよ)。 誤解を恐れないでいうと、とても素晴らしい作品だと感じた。 泣くような話では全然ないのだけど、私はこの映画の壮絶さ美しさに圧倒され何回も涙した。 1日経った今でもウッ…と涙がにじむことすらあるくらいのハイカロリー&胃もたれ具合。完全に情緒不安定。 ……映画や音楽、絵画など、何か素晴らしい作品を観たあと、このような想いを語り合えたり、なんらかの形で共有出来たらきっととんでもない幸福な気持ちになれるのだろう。それが理想
