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ペナンで英語をモノにして国境が県境くらいになった娘の話
台湾で大学3年を終えた娘(20)が日本とマレーシアで夏休みを過ごし、昨日台湾へ戻っていきました。
仕事が忙しくて遠出はできなかったけど、空白の2年半を埋めるべくいろんな事を話しました。口論すら愛おしく、娘との時間楽しかったな〜
大学生活での変化noteで書くタイミングを逃しているうちに、最終学年になってしまいました。大学生活も残りあと1年!
昨年は、大学の国際生向け組織で活動したり、留学生サ
短期留学・サマースクール in ペナン参加者募集中です
5月1日から入国が緩和され、この夏は3年ぶりに短期留学・サマースクールのお子さんたちを迎えようとしています!
🇲🇾 教育移住の下見 & 生活体験として
🗣 おうち英語のアウトプット機会として
🏝 大人のワーケーション&リゾートに
🌎 ペナンの多文化に触れてお子さんの視点を広げたい
🏫 インター校に編入する前の英語力UPに
などなど、目的に応じてご利用いただけるかと。
親子で一緒にペ
【NEW】ペナン・インター校リスト2022-2023年版
ペナンのインターナショナルスクール一覧を更新しました。
2022-2023年度版は、内容を充実させ学校の詳細を掲載しています。
◎インター校の用語や年齢学校一覧の冒頭には、下記の解説を掲載しています。
・カリキュラムや学年カテゴリーで使われる用語
・イギリス式インターの学年・年齢比較表
◎学校基本情報学校名をクリックすると、下記が記載された詳細ページへ移動します。
・所在地のGoogle
「加点方式」のインター校と「減点方式」の日本教育
留学相談や移住サポートが連日続いていて、パンデミックを経て海外教育への関心がより高まっていることを感じます。
皆さんのお話を聞くと、マレーシアの教育、中でもインター校に多くの日本人が魅力を感じているのは「加点方式」なのが大きな理由かなと。
日本は一般的に「減点方式」が多く、両者はどこに視点を置くか?の違いがあります。インターは私立校なので日本の公教育と同列に比較することはできませんが、参考まで
インター校でのカルチャーショック〜「コンフォートゾーン」から抜け出した高校生
マレーシアの新聞TheStarで読んだ、ローカル高校生の手記がとても面白かったのでご紹介します。
この女子高校生は、小中で「アジア型の教育」(おそらく公立校)を受けた後に国際バカロレア(IB)のインターナショナルスクールへ転校。そこで感じた「欧米型教育のカルチャーショック」を綴っています。
コンフォートゾーンを抜けた先に見えるもの手記を読むと、最初は驚きと大きな戸惑いがあり、その後学びの楽しさ
マレーシア🇲🇾祝日とスクールホリデー|新スケジュールも
ペナンでは一部のインター校で2学期が始まり、元気に登校する姿が見られました。私立は開始日もバラバラなので順次2学期が始まりますが、登校形態については保留のインターもあるよう。
公立は1月10日(月)に新年度*開始日です(*後述をご参照ください)
息子の通う私立中華学校(公立スケジュールに準ずる)からも新年度の登校スケジュールが届き「中1〜中3は1週間交代の登校、高1〜高3は全員一斉登校」とのこ
マレーシア留学🇲🇾未就学児の保育園・幼稚園について
未就学年齢のお子さんを伴って移住される方に向けて「マレーシアの保育園・幼稚園」についての解説です。
●マレーシア、未就学児にどんな選択肢がある?マレーシアで未就学のお子さんが通う先は、主に3通りあります。
①インター校の幼稚園部門(満3歳〜)
②ローカル保育園(0歳〜)
③ローカル幼稚園(概ね3歳〜)
(②と③が一体型の園も多い)
※外国人が長期滞在する場合はビザに注意する必要があります
コロナ禍のマレーシア留学移住、こんな流れで行なっています
コロナで本帰国者も多いマレーシアですが、実は新たな留学移住の方々も続々と入国しています。ではどんな手順で留学移住ができるのか?その方法と流れをお伝えします。(※2021年11月現在の状況です)
●マレーシア入国〜教育移住の場合小中高の子どもがマレーシアのインター校に入学すると学生ビザが発給され、子どもに付随する形で親にもビザが支給されます(母親・父親どちらか一人のみ、エリアによって父母の指定が違
特定の学校やカリキュラムを推さない理由
先日、当地インター校のオンライン説明会のご案内を書きました。
ペナン留学・移住コーディネーターとして、特定の学校・カリキュラムに偏らず、手元にお知らせが届いた学校はすべてご案内しています。
それは最適な学びはお子さん個人によって違うからにほかなりません。
※最初の二つは既に終了👇
※こちらはまだ申込み受付中です👇
データベースからの情報提供もちろん、多くの学校、大勢のお子さんたちを1
留学で日本人がつまずく英語 「以外」 のこと
日本からインター校に編入する際、ほとんどのお子さんは英語力が足りませんが、これは日本育ちなら仕方のないことで、戦略と本人の努力次第で時間をかけて追い付くことは可能です。
けれど、実際は「英語力以外」にもつまづくポイントがあり、意外と知られていません。それは「ITの知識とスキル」です。
幼稚園から始まるIT教育マレーシアのインター校では幼稚園から教科としてコンピューターの授業があります。他の教科