CAT SHIP CAFE(4)

CAT SHIP CAFE(3)

誰かに憧れ続けた人生だった

過去形になっているが遺書ではありません（笑）。
大した内容ではないけれど最近ずっと考えてきたこと、Twitterには長そうだからnoteにします。

子供の頃から、自分以外の他人を羨ましいと思う心が強かった。
持ち物、服装、髪型、顔、体型等見た目に飽き足らず、作品、文字、声、地位や名誉・・・自分にないものを持っていると全部すぐ羨ましくなってしまう。それに、何かについて上手くいった人の成功談を読むと

#いまから推しのアーティスト語らせて#究極の人たらしミュージック、Official髭男dism

aikoさんの記事を書いて、やっぱり髭男についても書きたくなっちゃった。aikoさんごめんね、でもaikoさん先に書いたから許してね。（笑）
今でちょうどハマってから約1年くらいだけど、体感では5年位経ってる気がする。それくらい怒涛の人気おばけバンドですね。

初めて聴いたのは2018年夏の終り、You Tubeを漁ってた時におすすめされたと思う、かの有名な「ノーダウト」。コンフィデンスマンJPが

#いまから推しのアーティスト語らせて#aikoさんはいつまでもあたしの光

推しのアーティストと聞いて、書きたいアーティストはたくさん浮かんだし、本当は音楽を作る身としては自分自身の曲を推したいところだが（笑）、私の人生のうち15年間いつでも胸の真ん中にいてくださる、aikoさん以外を書くことは出来ないなと、さっそく迷わず筆を執ります。愛が暴走しそうだけど。

私がaikoさんを聴くきっかけになったのは高校1年の冬、今でもよく憶えている、風呂に入ろうと脱衣所で服を脱ぎなが

サンセットフィズ

あの夏の白い息

2019年7月18日、30歳を迎えた誕生日の朝のこと。
オーストラリア、南オーストラリア州、アデレード。

この地で、私は人生二度目の迷子になっていた。
ただし今回は、Google Map上の話だけど。

私はたった一度だけ、海外に行ったことがある。高校2年の時、初夏だった。私の通うコースでは、修学旅行として14日間の短期留学に行かなければならなかった。
もともと慣れた場所から離れるのが苦手なタイ

髭男が武道館を染め上げた日（ネタバレあるかも）

ネタバレがあるかもしれないのでTwitterは遠慮してnoteに書くけどそんなに長々とレポを書けるほどガッツリではないのであしからず。

2019年7月8日月曜日、Official髭男dismの武道館公演を観に行きました。髭男のライブはお台場のフリーライブを除けば初参戦。私はaikoさん以来（それは15年前の話）の雷をおとされて髭男ファンになったのですが、ハマり始めた時ちょうど武道館決定のお知らせ

裏道

是非、学生時代の帰り道を思い出しながら聴いてください

CAT SHIP CAFE(2)

CAT SHIP CAFE（1）

11月のペガサス座

11月にあげようと思っていたのに1月になってしまいました
19歳くらいに書きました
片思いをそっとあきらめる時の曲でございます。
ビデオの終わりの方は自然に暮れていってます。

#紅茶のある風景

副流煙

今年の夏に詞を書きましたがすっかり寒くなってしまいました。。
夏に窓を開け放していたらどこかで吸っている煙草の匂いがして、切ない気持ちになって出来ました。私は煙草を吸いませんが、静かな夏の夜に煙る匂いが祖母や昔の恋人との思い出を蘇らせて、そういう意味ではいい匂いに思えました。

ひつじ雲

2016年に作りました。自分の人生を振り返って、結婚してから、ギラギラした気持ちとは無縁になってしまい、いまはまるで人生の秋か、と考えたところから。私は大学受験も就活も失敗してつねに打開策つづきで約10年成人を生きてきましたが、ずっとフリーターだった自分がかっこ悪いなとか社会人として終わってるかもとか、自分という人間にたびたび不安になる。けど、今こうして生きているので、ずっと感じてきた、地に足がつ もっとみる