モリノマスター

小さな森でお宿を営みながら暮らしています。  宇宙からブツブツつぶやきます。

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マガジン

  • モリマガジン

    森のマスターと画家のダサワミイロウが描く、宇宙からのメッセージ

  • 詩ポエム

    風景を描く、見えないものを描く、空気を描く

記事一覧

窯元に行く

その器を観たときに静かな衝撃を受けた、その厚み、なんだろう、大ちゃんからいろいろ話を聞くうちに、自分のなぜなぜが少しずつほどけていくのが分かった、その器にあるの…

カトラリーの先生

先生もうすぐ90才、はじめて出会ったのは、2年前ぐらい、先生が作られたクロモジのフォークとバターナイフとつまようじ、でした、なんてかわいんだろうと思った、そして、…

愛、パート2

以前ブログに愛について書いた、読み返してみると、シモーヌ・ヴェイユの言葉でしめくくってあった、愛とは方向性、なるほど、最近いろいろ本を読んでいて自分とすり合わせ…

遊ぶ

遊ぶって最近大事だなあと思う、ある朝カードを引くと、遊ぶ、遊んでみる、と出た、うーんそうかもしれない、そうだよねきっと、昔はよく遊んだ、虫や魚を取りに行ったり、…

祈り

先日、細野さんのエッセイを読んでいたら、祈りについて書いてあった、祈りって何か良いことをイメージして、例えば、病気が治ってるイメージとか、それを想うことだって分…

心弾けることを集める

心弾けること、なんだかなあ、改めて思うと、魂が揺さぶられる、グッとくる瞬間、ピンポント、点火、はっきりする、そう最近では珈琲のこと、今まで淹れるときのお湯の温度…

メッセージを受け取る

メッセージはあったかい、からの連想、こころ、ハート、胸いっぱいの愛、レッドツェッペリンの歌、心あったかい出来事あったかいなあ、なんかダジャレになってしまった、そ…

アセンション、プリーズ

先日出会った石の名前はレムニアンシード、石にはレムニアの叡智が刻まれてきるそう、最初はへぇー面白そうと思った、けど、石を身につけてしばらくすると、ぼくの体に変化…

2

モリマガジンvol.10記念号 私のルーツ

【目次】 ・はじめに 森のマスター ・ルーツの旅 森のマスター(宿屋) ・自分は変わる ダサワミイロウ(画家) ・そもそも私とは? 髙橋香苗(本屋) ・表紙絵 ダサワミイ…

11

〇〇のために

商売を続けていく上で宣伝することは大事なことで、今の時代、ほぼほぼ、宣伝=SNSになっている、たとえばSNSで発信しなくなったどうだろうか、たぶん忘れ去られてしまうだ…

4

続 石に選ばれる、アセンション

前回の投稿の続きで、先日出会った石に興味を持ち、いろいろ調べていくと、1つのキーワードに出会った、これまたキーワードがぼくを選んだのかどうなのか、それは、アセン…

2

石に選ばれる

先日、石のお店に行って、いろいろ眺めていると、店主がこんなんもあるんですと、透明な石を出してきた、よく見ると石には横線がたくさんあって、店主に聞くと、古代の記憶…

3

珈琲のレジェンド

知り合いの珈琲店に行った、ようやくはじめて、2.3階建ての建物が並ぶ1ブロック、その中にお店はあった、よく見てないと見落としてしまう、まるでカメレオンのように、町に…

2

インド、死は祝福、トレンド

母なるガンガー、先日友人がインドに行ってガンジス川の様子をSNSにアップしてた、インドでは死は祝福で、人が亡くなった時、死灰や死体をガンジス川に流すのが憧れだそう…

2

魂の詩

母なるガンガー 聖なる河 祝福の河 死は祝福 そこを目指す 生も祝福 あるのは祝福だけ 今を生きるだけ 聖なる森で 母なる大地に 祝福され  土に還る 死は祝福 そこを…

2

イワシの丸焼き

日常でなんかいいことを発見したら、誰かに伝えたくなる、くせがあって、みんなあるか、きっとぼくは伝えたい気持ちが強いのだろう、ブログを書く理由の1つはそういうこと…

4
窯元に行く

窯元に行く

その器を観たときに静かな衝撃を受けた、その厚み、なんだろう、大ちゃんからいろいろ話を聞くうちに、自分のなぜなぜが少しずつほどけていくのが分かった、その器にあるのは、1民藝、シンプルな形と深みのある色、より自然で無駄がない、2奥さんが作る料理を載せる器、実用性、暮らし、3アンティーク、世界の食の歴史と文化、4その土地、土や鉱物や植物、例えば藁の灰を使う、あと、海、山、風、5全ては暮らしがベースである

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カトラリーの先生

カトラリーの先生

先生もうすぐ90才、はじめて出会ったのは、2年前ぐらい、先生が作られたクロモジのフォークとバターナイフとつまようじ、でした、なんてかわいんだろうと思った、そして、ぼくもクロモジで何かを作りたいと思った、すぐに、お世話になってるまるさんを通してオファーした、カトラリーを教えてください、数日後、いいですよ、嬉しいお返事、それで、先日先生のおうちで木のスプーン作りを教わってきた、以前、自分でも何本か作っ

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愛、パート2

愛、パート2

以前ブログに愛について書いた、読み返してみると、シモーヌ・ヴェイユの言葉でしめくくってあった、愛とは方向性、なるほど、最近いろいろ本を読んでいて自分とすり合わせて、また一歩理解が進んだ、気がした、あらためて、愛とは、宇宙の創造主とつながってることへの祝福を感じること、言葉にすると分かりづらいけど、人にはそれぞれ役割というか、使命というか、宿命というか、命があって、それが宇宙と繋がっている、なので、

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遊ぶ

遊ぶ

遊ぶって最近大事だなあと思う、ある朝カードを引くと、遊ぶ、遊んでみる、と出た、うーんそうかもしれない、そうだよねきっと、昔はよく遊んだ、虫や魚を取りに行ったり、秘密基地を作ったり、キャンプしたり、海や川で泳いだり、自転車で遠出したり、楽しかったなあ、外でいろんなワクワクがあった、楽しいことがたくさん浮かんだ、遊ぶってなんだろうか?、生きること自体が遊びだから、全てにおいて楽しんで、というのは違うよ

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祈り

祈り

先日、細野さんのエッセイを読んでいたら、祈りについて書いてあった、祈りって何か良いことをイメージして、例えば、病気が治ってるイメージとか、それを想うことだって分かったの、だそうだ、ぼくの中で祈りとは、聖フランシスコの祈りがまず浮かぶ、なんてったって、ぼくの寝床には聖フランシスの絵が飾られてある、画家のダイロくんが描いてくれた、そこでお宿のお客さんがあると一緒に瞑想したりする

マザーテレサが唱えて

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心弾けることを集める

心弾けることを集める

心弾けること、なんだかなあ、改めて思うと、魂が揺さぶられる、グッとくる瞬間、ピンポント、点火、はっきりする、そう最近では珈琲のこと、今まで淹れるときのお湯の温度は90℃ぐらいだったかなあ、今までは良かったんだけど、珈琲豆にもいろいろ事情があるみたいで、同じ温度でも次第にエグみが出てきて、淹れたてを飲むと、えっ、という感じになった、そんな時、淹れ方を変えてみた、豆の挽き方、分量、注ぐお湯の温度、注ぐ

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メッセージを受け取る

メッセージを受け取る

メッセージはあったかい、からの連想、こころ、ハート、胸いっぱいの愛、レッドツェッペリンの歌、心あったかい出来事あったかいなあ、なんかダジャレになってしまった、そういえば先日、ちょいわる先生のとこに行った、車屋の社長のガレージに遊びに行った、そこにはいろんな人が来る、機械がめげた直してちょうだいの人とか、世の中おかしいんじゃない?みたいな若者とか、人生どう生きたらいいのか分かんない女性とか、ひっきり

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アセンション、プリーズ

アセンション、プリーズ

先日出会った石の名前はレムニアンシード、石にはレムニアの叡智が刻まれてきるそう、最初はへぇー面白そうと思った、けど、石を身につけてしばらくすると、ぼくの体に変化が起きた、なんとも言えない感じ、その時からその石が面白いではなく、もっと大きな大きな何かに変わり、不思議な気持ちになった、え、ところで、レムニアって何?、調べていくといろんなことがリンクしてきた、古代文明、地球のこと、人間のこと、宇宙のこと

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モリマガジンvol.10記念号 私のルーツ

モリマガジンvol.10記念号 私のルーツ

【目次】
・はじめに 森のマスター
・ルーツの旅 森のマスター(宿屋)
・自分は変わる ダサワミイロウ(画家)
・そもそも私とは? 髙橋香苗(本屋)
・表紙絵 ダサワミイロウ

⚫︎「はじめに」 森のマスター

ルーツをたどる、原点にもどる、起源、由来、根幹、全てはそこから始まり、積み重なり、生まれるものがある。動きだすものがある、ものたちの本質はそこにあり、今そこに立ち戻った時、新たな時代を迎

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〇〇のために

〇〇のために

商売を続けていく上で宣伝することは大事なことで、今の時代、ほぼほぼ、宣伝=SNSになっている、たとえばSNSで発信しなくなったどうだろうか、たぶん忘れ去られてしまうだろうなあ、と思ってしまう今日このごろ、ネットが普及する前は、宣伝とは発信ではなく広告だった、宣伝するためにたくさんお金を払って、雑誌やら冊子やら新聞やら、紙媒体のメディアに載せてもらう、消費者も紙媒体を見て情報を集める、そんな時代だっ

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続 石に選ばれる、アセンション

続 石に選ばれる、アセンション

前回の投稿の続きで、先日出会った石に興味を持ち、いろいろ調べていくと、1つのキーワードに出会った、これまたキーワードがぼくを選んだのかどうなのか、それは、アセンション、調べると、低次元から高次元へ、3次元から5次元へ、目に見える世界から目に見えない世界へ、シフトしていくことだという、それで、ただいまその真っ只中、なるほどこれはとっても大きなトレンドだ、宇宙レベルの話で

例えば、お金、最初は物々交

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石に選ばれる

石に選ばれる

先日、石のお店に行って、いろいろ眺めていると、店主がこんなんもあるんですと、透明な石を出してきた、よく見ると石には横線がたくさんあって、店主に聞くと、古代の記憶が刻まれているそうだ、えっ、面白い!、ぼくは食いついた、まるで腹の空いた魚が餌を見つけて勢いよく食べるように、パクッと、そんな出会いだった、逆に、石の立場からしたら、扱ってくれる人を選んでいるそうで、お店を訪れる人を見て、この人といたい、と

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珈琲のレジェンド

珈琲のレジェンド

知り合いの珈琲店に行った、ようやくはじめて、2.3階建ての建物が並ぶ1ブロック、その中にお店はあった、よく見てないと見落としてしまう、まるでカメレオンのように、町に潜んでいるように、あった、ハードに塗られたベージュの壁、小さな表札、字はくすんでよく見えない、シンプルでどっしりとした料亭のようなたたずまい、珈琲店とは思えない、扉を開けると、左に小さくて静かな商品ケース、珈琲豆、チョコレートがほどよく

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インド、死は祝福、トレンド

インド、死は祝福、トレンド

母なるガンガー、先日友人がインドに行ってガンジス川の様子をSNSにアップしてた、インドでは死は祝福で、人が亡くなった時、死灰や死体をガンジス川に流すのが憧れだそうだ、埋葬するという考えはない、日本とは全く違う価値観、死が祝福なら生も祝福、そんな幸せな気持ちで毎日を過ごす、そんな気持ちで毎日働いたら、そう、インドは10年後ぐらいには日本をスッと追い越し、アメリカに迫る発展を遂げる、と予想されている、

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魂の詩

魂の詩

母なるガンガー
聖なる河
祝福の河

死は祝福
そこを目指す
生も祝福

あるのは祝福だけ
今を生きるだけ

聖なる森で
母なる大地に
祝福され 
土に還る

死は祝福
そこを目指す
生も祝福

あるのは祝福だけ
今を突き進むだけ

イワシの丸焼き

イワシの丸焼き

日常でなんかいいことを発見したら、誰かに伝えたくなる、くせがあって、みんなあるか、きっとぼくは伝えたい気持ちが強いのだろう、ブログを書く理由の1つはそういうことかもしれない、先日は、イワシの丸焼きを、発見した、お仕事では肉魚料理は出さないので、魚はさばいたものを買って、焼いたり、炙ったり、煮込んだりしている、で、大漁の日に魚屋さんに行くと、たくさんの魚が並ぶ、あ、これ安い、あ、これも、あれも、おっ

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