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モリマガジン

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森のマスターと画家のダサワミイロウが描く、宇宙からのメッセージ
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モリマガジンvol.10記念号 私のルーツ

モリマガジンvol.10記念号 私のルーツ

【目次】
・はじめに 森のマスター
・ルーツの旅 森のマスター(宿屋)
・自分は変わる ダサワミイロウ(画家)
・そもそも私とは? 髙橋香苗(本屋)
・表紙絵 ダサワミイロウ

⚫︎「はじめに」 森のマスター

ルーツをたどる、原点にもどる、起源、由来、根幹、全てはそこから始まり、積み重なり、生まれるものがある。動きだすものがある、ものたちの本質はそこにあり、今そこに立ち戻った時、新たな時代を迎

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モリマガジンvol.9 AIと自然と人

モリマガジンvol.9 AIと自然と人

<目次>
1. A Iの脅威
2. AIと自分
3.無為自然とAI
4.AIとプロトAI

1.AIの脅威 森のマスター

脅威、きょういって、漢字で書くと、どこか神秘的、シンギュラリティー、2045年にはAIが人間の全知能を超えると言われている、で、今世界の科学者たちが最も危惧してること、「AIは意識を持つのか」、もし持ったら恐ろしいことになる、今地球を支配するしてるのは人間だけど、とって変わる

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モリマガジンvol.8 ユーミンを聴きながら

モリマガジンvol.8 ユーミンを聴きながら

<目次>
1. はじめに
2. 『ひこうき雲』
3. 『中央フリーウェイ』
4. 『空と海の輝きに向けて』『瞳を閉じて』
5. 『ベルベット・イースター』

1.はじめに
文: 森のマスター

ユーミンを聴くようになったのは、森にくらしはじめてから、なぜ聴くようになったんだろう、昔チラリと聞いたユーミンの曲の波動をかすかに覚えていて、毎時間音楽を聴いてるぼくは、ある時、その波動を感じたく

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モリマガジンvol.7 まねる論:マネベーションは日本を救う

モリマガジンvol.7 まねる論:マネベーションは日本を救う

<目次>
1.マネベーシャンとは
2.まねるとは
3.まねるシステム
4.細野さんのまねる
5.ぼくたちのルーツをまねる 
6.マネベーシャンをマネタイズ

表紙絵: ダサワミイロウ

1.マネベーションとは
文:森のマスター

マネベーションは、ぼくが勝手に作った造語で、まねるとイノベーションをくっつけたもの、今、日本は賃上げを猛烈に求めていて、苦戦をしている、どうすればよいのだろうか?、解決

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モリマガジンvol.6 勝手にシティポップ

モリマガジンvol.6 勝手にシティポップ

<目次>
1.シティポップとの出会い
2.ユーミンのラジオ
3.風景を描く
4. シティポップの奔流を眺める1
5. シティポップの奔流を眺める2

1.シティポップとの出会い 

文: 森のマスター

言葉って面白いよね、発する人によって響き方が違うし、国によってイメージが違う、日本ではシティって聞くと、ちょっとダサい、ちょいダサな感じだけど、欧米のシティって、かっこいい響きがある、たとえばホン

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モリマガジンvol.5 死へのプロローグ 

モリマガジンvol.5 死へのプロローグ 

<目次>
1.別の部屋に移っただけ
2.考えてみるとポジティブ
3.本気でマイビジョン
4.祈るように
5.ダサワミイロウを読む前に
6.死の壁をのり越える  

表紙絵: ダサワミイロウ

1.別の部屋に移っただけ

文: 森のマスター

ロックミュージシャンのチバユウスケが亡くなった、20代のころ彼のバンドのライブをよく見に行った、初めて見た写真にしびれた、虜になった、かっこいい、を超えている

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モリマガジンvol.4 村上春樹を書く

モリマガジンvol.4 村上春樹を書く

 <目次>
・映画「ショート・カッツ」から
・映画「ファーゴ」へ 
・文学の道祖神に連れられて

 表紙絵: ダサワミイロウ

映画「ショート・カッツ」から

文: 森のマスター

ぼくが映画にはまっていたころ、自分の中に研究テーマがあった、面白い映画とは?、本を読んだり映画を見たり、出た答えは、面白い映画とは、1つの壮大な物語ではなく、起承転結でもなく、その逆でもなく、小さな小さな物語がたくさん

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モリマガジンvol.3 エナジーを受信する画家

モリマガジンvol.3 エナジーを受信する画家


目次
1.絵をたのんだら…
2.こころがあったかいこと
3.お金がいらない世界
4.もう一つのモノローグ

1. 絵をたのんだら…文: 森のマスター

ぼくが住んでいる森に新たに建物ができた、そこに絵を飾ろうと思って、画家のダイロウくんに絵をたのんだ、特に何も伝えず、ただ建物のコンセプトというか、ぼくたちの想いを伝えた、数ヶ月後、絵ができました、とダイロウくん、持ってきた本に挟んであったのは、な

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モリマガジンvol.2 細野晴臣を褒め足りない

モリマガジンvol.2 細野晴臣を褒め足りない

人生の師匠
文: 森のマスター

糸井さん企画のトーク番組があって聞いてみた、みんなで細野さんをもっと褒めようという企画だったんだけど、いまいち消化不良な感じがした、ならば、ぼくがやろう!、確かに細野さんはとっても凄い人なのに評価されていない、糸井さん曰く、スポットライトが当たる時、細野さんはそこにいない、らしい、上手い表現だなあ、世界のたくさんのミュージシャンからもリスペクトされている、ストーン

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モリマガジン創刊号「After Corona」

モリマガジン創刊号「After Corona」

1.いきなり戦争について今怒っている大きな戦争は2つある、ウクライナvsロシア、ハマスvsイスラエル、毎日メディアを賑わすニュースは心が痛む、痛んで痛んで、ふつふつと沸いた疑問、なんで戦争なくならんのだろうか?もしかして人類にとって戦争って必要なんじゃないだろうか、そういう視点で考えてみる、戦争するとどうなるだろう、たくさんの人が亡くなる、人口減、今世界の人口は約80億、一説によると地球キャパは6

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