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わたしのこと。

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記事一覧

光と影

私の中の、 光と影。 わたしは中学生の時から、 日陰を探して歩いてる。 いつもそうして生きてきた。 日に焼けたくないのが 一番だけど、 影に包まれると、 自分の影も…

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5日前
7

救いをつくる。

どうしようもなく 辛い時。 悲しい時。 苦しい時。 そんな時に、 「すくい」になるものを 持っていることは 人生において とても有効だと思う。 なんでもいい。 音…

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2週間前
1

愛を知るとは

2024年を始めるときに 「愛を知る」 というワードがきた。 愛を知る。 私の中で心当たりはあった。 でもね、 「今ある愛を知ることなんじゃない?」 って伝えてくれ…

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2か月前
4

黒歴史の小中学時代

わたしは小学校の中学年〜中学生までの人達と 現にいまだに関わってるのは 幼馴染の子、1人だけ。笑 1000人を超える小学校で 中学生も6クラス?くらいはあったけど、 そ…

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2か月前
19

安心感でありたい。

そんなこんなで(どんなw) わたしは大切な人の「安心」でありたい という想いが強い。 私が小さい頃に 一番欲しかったもの。 保育士という仕事も 自分のそこを満たせるか…

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3か月前
8

心の中の小さな私が教えてくれたこと。

前提として。 から読んでください。 その日の晩、わたしは布団の中で、 自分のその闇を見に行った。 怖い… 真っ暗な部屋の中に ポツンと1人の女の子が うずくまって座っ…

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3か月前
9

前提として。

私は今、両親のことが大好き。 なんなら実家の家族のことも大好き。 そのことに気づいたのは本当に最近なんだけど。笑 赦す、赦さないは 私の中でまだどんな感覚かわから…

minamo_to
3か月前
12

母の裏切り。

何日も何日も、 そんな日が続いたある日。 思い切って、 お母さんに 相談した。 なぜなら口に違和感を覚えたからだ。 母に伝えると、 「そんなはずないやろ!」 とそれ…

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3か月前
7

夜が来るのが怖かった話。

私は小学校の高学年になった頃から、 夜が来るのが怖かった。 なぜなら、父がわたしの部屋に来るからだ。 当時2段ベッドを買ってもらって嬉しくて寝ていた私。出窓もちょ…

500
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3か月前
8

解放と自由

わたしが目指すもの。 抽象的に降りてきた この言葉を 今の時点では わたしはこう解釈している。 【女性性の解放】 【本音を伝える】 この二つが、 わたしの人生のテ…

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8か月前
8
光と影

光と影

私の中の、
光と影。

わたしは中学生の時から、
日陰を探して歩いてる。

いつもそうして生きてきた。

日に焼けたくないのが
一番だけど、
影に包まれると、
自分の影も包んでくれるようで
安心するんだと思う。

わたしの影の中には、
もう1人の小さな私の黒い方が
住んでいる。

影という可愛いものではなく、
闇のほうがしっくりくる。笑
その中に、
ホラー映画に出てきそうな子がいる笑
(ごめんね、

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救いをつくる。

救いをつくる。

どうしようもなく

辛い時。

悲しい時。

苦しい時。

そんな時に、
「すくい」になるものを
持っていることは

人生において
とても有効だと思う。

なんでもいい。

音楽でも、
裁縫でも、
ダンスでも、
絵を描くでも、
お笑いを見るでも、
カフェに行くでも、
散歩でも、
ゲームでも、
読書でも。

なんでも。

1人でできるものを。
なんでも。

わたしは
小さな頃から
音楽があった。

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愛を知るとは

愛を知るとは

2024年を始めるときに

「愛を知る」

というワードがきた。

愛を知る。

私の中で心当たりはあった。

でもね、

「今ある愛を知ることなんじゃない?」

って伝えてくれる友達の声にハッとした。

どうしても私は
それが苦手だと思い込んでる。

逃避癖が板についてて

どうしようもなく

いつもここにいない。

“今を感じる。”
ってことに極度の苦手意識がある。

あるものに感謝する。

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黒歴史の小中学時代

黒歴史の小中学時代

わたしは小学校の中学年〜中学生までの人達と

現にいまだに関わってるのは
幼馴染の子、1人だけ。笑

1000人を超える小学校で
中学生も6クラス?くらいはあったけど、

その中で1人。笑

それくらい、わたしは
黒い自分で、当時の自分がいやだった🐦‍⬛

小学校の時は、
誰かのことを
たくさん傷つけることもやってたし、
サイコパスな行動も結構あった。

中学生の頃も
調子に乗って、いじめる側に

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安心感でありたい。

安心感でありたい。

そんなこんなで(どんなw)
わたしは大切な人の「安心」でありたい
という想いが強い。

私が小さい頃に
一番欲しかったもの。

保育士という仕事も
自分のそこを満たせるから
やってるのかもしれない。

抱っこするとき、話す時、
安心して身体を預けてくれる感覚に
わたしが癒してもらってる。

安心してくれてありがとう。
そんな気持ちなんだと思う。

どんな風に育ってほしいとかいう
ビジョンは
わたし

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心の中の小さな私が教えてくれたこと。

心の中の小さな私が教えてくれたこと。

前提として。
から読んでください。

その日の晩、わたしは布団の中で、
自分のその闇を見に行った。

怖い…
真っ暗な部屋の中に
ポツンと1人の女の子が
うずくまって座っていた。

その子にこの闇の正体を聞いた。

そしたら
「おじいちゃんのことが許せない」
とその女の子は言った。

35年間、
世界一大好きだと思っていた
おじいちゃんのことが許せないなんて
あるはずない。

体が全身痺れて、

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前提として。

前提として。

私は今、両親のことが大好き。
なんなら実家の家族のことも大好き。

そのことに気づいたのは本当に最近なんだけど。笑

赦す、赦さないは
私の中でまだどんな感覚かわからないけど、
ここ2年くらいでキラキラ𓂃って
少しずつ私から浄化されてて。

だから、このことも今書こうと思えたんだと思う。

きっかけは
私の好きなインスタグラマーさんが
虐待されたはなしをnoteに書いてて、
そんなことを経験した

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母の裏切り。

母の裏切り。

何日も何日も、
そんな日が続いたある日。

思い切って、
お母さんに
相談した。

なぜなら口に違和感を覚えたからだ。

母に伝えると、
「そんなはずないやろ!」
とそれ以上でもそれ以下でもない言葉が

返ってきた。

「あ、聞いてもらえないんだ。」

わたしは瞬時に悟った、
見切った。

もう両親は私のなかで
アウトな人間たちになってしまった。

アウト。

終わりです。

はい、終了。

わた

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夜が来るのが怖かった話。

夜が来るのが怖かった話。

私は小学校の高学年になった頃から、
夜が来るのが怖かった。

なぜなら、父がわたしの部屋に来るからだ。

当時2段ベッドを買ってもらって嬉しくて寝ていた私。出窓もちょうどいいくらいの寝れるスペースで、そこに寝ることもあった。

ある日、普段と変わらず寝ていたら
暗闇に父がいた。

でも何か様子がおかしく、
わたしは寝たふりをした。

私の身体に触れてくる父。
気持ち悪くて
ショックで
怖くて

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解放と自由

解放と自由

わたしが目指すもの。

抽象的に降りてきた
この言葉を

今の時点では

わたしはこう解釈している。

【女性性の解放】
【本音を伝える】

この二つが、
わたしの人生のテーマなのだと思う。

勘違いでもいい。

それを目指すと決めて
今、まさに、加速してる。