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本の日

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【本の日】世界一美味しいコーヒーの淹れ方

【本の日】世界一美味しいコーヒーの淹れ方

昨日、近所の図書館で「世界一美味しいコーヒーの淹れ方」借りてきた。

以前の記事でも話したが、朝コーヒーを淹れるのが日課で
実家に戻ってきてからは、家族の分も淹れるようになった。

自分が習慣化していることで
「誰かをもっと喜ばせることができたら。」
そう思って、この本を手に取った。

正直、まだ読んだばかりで序章の部分に過ぎないけれど
借りてきて正解だったと感じる。

そもそも、「美味しいコーヒ

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【本の日】いいことを見つけられる本

【本の日】いいことを見つけられる本

こんにちは、satomiです。

今日は本の日。
服部みれい著の「なにかいいこと」をみなさんに紹介。

この本は去年の今頃
毎日平凡に生きていても
何もいいことがないと思って
過ごしていた時に出会った1冊。

1ページ、1ページに
簡潔に「なにかいいこと」が
まとめられているので
文章が苦手だという人でも読みやすく
朝起きて、パッと開いたページの
「なにかいいこと」をテーマに
1日を過ごしてみると

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【本の日】星の王子さま を再読

【本の日】星の王子さま を再読

今日は、最近また読み返した
サン・テグジュベリの「星の王子さま」を紹介。

おそらく、ほとんどの人が
学生時代の読書感想文で「星の王子さま」
というタイトルは見たことがあると思う。

実際、そのひとりであり
学生時代に一度読んだきりだった。

大人(社会人)になって、読み返してみると
学生時代とは、違う見方が出来て心に響くものがあると感じた。

星の王子さまを読んだことがない人ために
簡単に説明を

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【本の日】辛くなったら開く本

【本の日】辛くなったら開く本

なぜか分からないけれど、辛くなってしまったり
モヤモヤな感情が出てきて、生きづらくなって
「わたしってしあわせ?」って思うことがあるかもしれない。

そんな感情が出てきてしまった時に
助けられた本を今日は紹介します。

谷川俊太郎著 「幸せについて」

この本は、転職をする前に出会った本で
その頃は毎日辛く、まさに「しあわせってなに」と
感じていたときに出会うとことができた本だった。

その中でも

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【本の日】自分なんて..を変える2冊

【本の日】自分なんて..を変える2冊

すっかり、寒くなってきた。
読書にぴったりの季節になったので
今回は喜多川泰さんの本を2冊紹介したい。

「運転者」
自分ばかり運がない最近よくないことばかり
だれにでも、そう考え込んでしまうことはある。
どこにも当てられない悩みを
プラス思考に変えていく1冊。

簡単に物語を説明すると
主人公が、タクシーの運転手に出会い
運に対しての考え方、上機嫌で過ごすことで
日常が変わって見えることを知って

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【本の日】独立記念日

【本の日】独立記念日

久々の投稿。
お得意の三日坊主。いや、今回は三日も経たずに放置をしてしまっていた。

今日は最近読んだ、原田マハ著の「独立記念日」を紹介したい。
読書感想文のように紹介は出来ないのでご了承を。

24の短編集で構成されており、主人公はみな独立してゆく女性たち。

生きていく中で、だれしもが
仕事・恋愛・家族・自分のことで悩み、迷い、もがく日々を送っている
そんな女性たちが、一歩ずつ成長していく様が

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